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原付の運転が上手になる方法
現在原付に乗って3年の女子です。 1年目に濡れた坂道で転けて以来原付が怖くなってしまいました。知人と何度か練習したのですが知人に比べ全くと言っていいほどスピードが出せません。スピードを出すことが目的でないことは分かっていますが、知人曰く遅すぎて他の車や原付に迷惑を掛けてしまっているようです。 同様の質問を見ましたがそちらは男性の方だったので、女性用、というのもおかしいですが何かいい策や参考文献等ございましたら回答お待ちしています。ちなみに車種はHONDAのTODAYです。みなさん、どうかよろしくお願いします。
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- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
スクーターでもレーサーでも二輪で走るのには変わりありません。 男でも女でも。 よってセオリーも同じ。 しかしながら。 色々難しいことを書いても、なかなか実践は難しいです。 まして女性なら。 なので。 簡単な事を。 まずは上半身に力を入れないこと。 特に両腕。 軽くハンドルに手を添えるだけにしましょう。 直線は無論の事、コーナー(曲がり角)もです。 そうするとバイクは素直になります。 そして。 コーナー(曲がり角)の出口に顔を向けること。 見ているつもりでも、殆ど顔は動いていません。 自分で意識して。 初めの内は、思いっきり顔を内側に向けてください。 怖いと思っても、その方向を見ないこと。 コーナー(曲がり角・・・もういい?笑)出口をしっかりと見ます。 そうすると、バイクは安全に曲がってくれます。 要は。 1・ハンドルにチカラを入れない。 2・コーナーでは顔を思いっきりコーナー出口の方へ向ける。 ・・・たったこれだけ。 しかし、これだけであなたのライディングは随分と変化があるでしょう。 あと。 できれば、加速、減速のメリハリをつけるようにしましょう。 要は(またか)。 1・コーナー(曲がり角)の直前までに、キチンとスピードを落とす事。 2・コーナー(曲がり角)を曲がりきって、車体がまっすぐになったら、速やかにアクセルを開けて加速する事。 ・・・たったこれだけ。 そして。 バイクに乗るときは心の余裕をもってくださいな。 心の余裕。 これはある程度場慣れしないといけないし、練習も必要。 車の通りが少ない場所で、じっくりと練習してみる事も吉。 そうすればあなたにも幸せがやってきます。 宗教の勧誘ではありません。 念のため(笑)。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
>上手になる方法 つい使ってしまう言葉ですが、そんな方法というものはありません。 例 野球が上手になる方法、あればなりたい人はみなプロの選手になれます。 例えが飛躍しますが、飛行機の場合は、スピードと高度が命?、つまり速いほど、高いほど危険が少ないらしい。 バイクでも、まず車輪の回転による独楽の効果で倒れずに走ります、あまり回転が遅いと十分な独楽の効果が得られず返って不安定になりコントロールが困難になります、カーブでもある程度のスピードがないと遠心力と傾けた人の体重とのバランスがとれません、程度はありますがスピードは命です。
- hadronia
- ベストアンサー率34% (116/341)
最初の内だけでいいのでプロテクター等をしてみては? 怪我のリスクが減るので恐怖心がなくなるかもしれません。
- angel0331
- ベストアンサー率42% (253/589)
2です。 補足ですが 速く走れる人=上手な人というわけではありません。 上手い人は、速くても遅くでも 安定して 周りの状況も常に把握できる人のことです。 わたしは、スクーターが怖くて乗れません。 でも 大型二輪(昔の限定解除を試験場で取りました。)の免許を持ち ずっと大型のオートバイを乗ってます。 自転車より遅く走っても ふらつきませんよ。 目線を手前に落としていると バランスも不安定になりがちになり また周りの状況もなかなか把握できず 先が読めない分 余裕もなくします。 まずアクセルを大きく開けるよりも大切なことは、少し先の前方を見据えて 姿勢を整えて腕や肩の力を抜いて運転することです。 力を抜いたまま超低速でもコントロールできるくらい バランスが取れるようになっていれば おのずと 心にゆとりもできて 周りの状況を見ることもでき 段々は速く走れるようになると思います。 人は慣れる生き物なので 速く走れるようになるとうまくなったと勘違いしてしまいがちになりますが そこまで上達して最後に本当に大切なことは、速度にもゆとりを持ち 先を読めるくらいの自制心です。 昔 ナナハンに乗っていたとき 女が大型に乗っているのが珍しいのか 男の方がスポーツタイプのオートバイに乗り 交差点で空ぶかしをして隣で見てました。 信号が変わり すっ飛んでいきましたが わたしは、途中で はるかかなたに小さく見える中央寄りの対向車に危険を感じ速度をあげないで走りました。 彼は、あっという間に小さくなっていきましたが その対向車が右折して見事に衝突し宙を飛んでました。 幸い生きてましたけど かなり血だらけでした。 仕方なく 応急手当をしてあげて 救急車も呼んで 後できた警察には、ありのままに証言しました。 速く走る人も事故ってしまえば 周りは大迷惑です。 その事故で 幹線は、しばらく大渋滞でしたからね。 二輪なんて弱者ですから 過失が少なくても結局事故ると怪我はこちらです。 自分の手足のようにコントロールできる自信がついても 常に自分を守る運転を心がけることが 周りに迷惑をかけない運転になると思います。 速く走れることが上手いわけではないことは、決して忘れないでくださいね。 練習する場には、他の車や危険なものはないかもしれませんが 実際の道路では、危険がいっぱいです。 常に周りの状況を見るゆとりを持ち かもしれない運転で危険を回避してくださいね。
- kinketsu
- ベストアンサー率22% (22/97)
確かに遅いと迷惑かも? でも、車からする実質普通に走っている原付も邪魔と思われていますw なので、危なくない程度に端っこ走っていれば、無理してスピード出さなくていいと思いますよ! それより、原付が左側から信号で止まっている車を追い越して信号の一番前に来る原付が多いですよね。 確かに違反ではないかも知れないけど、あれが一番迷惑ですし、危ないです。 車用の停止線の前に二輪用の停止線があったり(この頃見かけない)しますが、 あれは原付と車が一車線で横並びになると危ないためにあるもので、 車を抜かして一番前に出るようにある訳でないのですが、そう思っている人が多いように思えますねww
- ga21265
- ベストアンサー率34% (114/326)
参考文献読んで上手くなれたら誰も苦労しませんって。 ホンダのバイクに乗ってるなら、これに参加しましょう。 http://www.honda.co.jp/safetyinfo/suporai/suporai.html 練習あるのみです。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
速度が出せるということは、いつでも転ばないで止まれる自信があることを意味します。 いつでも使えるのがエンジンブレーキ。と軽めのリアブレーキ。 それ以外は常に車体を垂直の時だけ、目いっぱいブレーキをかける。 これを常に心がけてください。 もし車体が傾いておれば絶対ブレーキをかけない。 たとえぶつかっても垂直でブレーキ。 これさえ守れば、30km/hの世界です。 ジャンプをしなくてもいいように前を向いて、 滑りそうなときはアクセル開け気味でやり過ごすような予防運転を心がけておれば、 転ばないで瞬時に止まれます。 レベルが違うかもしれませんが、マリさんのところは参考になるのでは。 図書館などへいくと、本があったりします。 http://www.t-mari.net/
お礼
レッスンには時間の都合で参加が難しそうなのですが、文献やサイトは参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
- angel0331
- ベストアンサー率42% (253/589)
すぐ手前ばかりを見ていると 目に入る情景の流れも早く スピード感が速く感じます。 40m先をみるとかその先を見るとか 前の先のほうを見るようにすると良いです。 すぐ前の車 またはその前の車も見るようにする感じですね。 後方は、ミラーで確認 しかし原付ですから30km/hを超えて公道を走行してはいけませんよ。 どんなドライバーだって原付は遅いとわかってますから(笑) 早く走ることより安全に走ることを心がけるべきですよ。
お礼
いつもすぐ手前ばかり見て運転していたため、先を見るというのは全く考えていませんでした。 運転の参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- tawaraya13
- ベストアンサー率22% (22/98)
基本的に自転車のれない人は原付をオススメできません。 あなたは自転車に乗れますか? あなたの知人がいう「迷惑にならないスピード」というのがどの程度か知りませんが、 原付は高速走行するようには設計されていません。 タイプによっては60kmも出すと激しく震動し、安定を保ちにくくなるものもあります。 なぜ原付が30km制限なのか、そういうことです。 乗用車と同じ速度で走るのが安全だという人もたくさんいますが、無理をする必要はありませんよ。
お礼
自転車には申し分なく乗れると思います。 周りに迷惑が、との思いが強かったのですが気張らなくていいんだ、と心が軽くなりました。ありがとうございました。
お礼
そうですよね。知人との練習も継続しつつ参加してみたいと思います。 ありがとうございました。