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四十九日までのお線香の本数
亡くなった人が使っていたお布団ですが・・捨てると聞いたのですが寝たきりだったわけではない場合いでもそうしたほうがよいのでしょうか? 四十九日までは、お線香は1本でよろしいのしょうか・・
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- nagasaki21
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正しくは地域や宗派により違います。 私の地域と宗派では布団は納棺の時に一緒に納め、線香は葬儀が終わったら2本になるのです。 詳しくはお近くの葬儀社などに聴くと教えて貰えますので質問者様が信仰している宗派までお伝えくださるようお願いします。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
こんにちは。 亡くなった人が使っていた布団を捨てるというのは、もともとは衛生面から言われてきたことなんです。 今は病院で亡くなる方も多いのですが、昔はご自宅で亡くなられる方がほとんどで、汚れがあったりすることも多かったこと。更に感染症などが原因で亡くなっている場合は他の人が使えば再感染してしまう可能性もあったために焼却処分をするのが通例だったことです。今は燃やすというより廃棄されることになると思います。 ただ非常に短い時間しか使わず、まだ使用できると思われる場合ですが、最近においては布団クリーニングを行う業者さんがいます。再度使用したいというのであれば、このようなクリーニングを利用しても良いかと思います。 しかしご自分が使わないということになると、どのようにしても新たに使い始めた人が心情的にイヤだと思うこともあるかもしれませんね。よくお考えになってどうするか決めていただきたいと思います。 七七日(四十九日)まではお線香は1本で結構です。 ただし、その後につきましては宗派によって立てる本数は変わってまいります。2本のところもあれば3本のところもあり、1本のお線香を2つに折って横向きに寝かせて香炉に置くところもあります。2本と断定することは出来ませんので、菩提寺さんのほうにご確認なさって見てください。四十九日の法要があるのでしたら聞くにはちょうどいい機会だと思います。 以上です。
四十九日法要は、かなり大切な法要です。 故人が仏様になる、一大イベントです。 その日までは、お線香は一本です。 法要が終わると二本です。 お布団などの片付けも、一般には四十九日法要が終わってからされるものです。 地域により違うかもしれませんが。 ご参考まで。