- 締切済み
結婚式参加の祝儀金額と渡し時期について
- 来月、夫の友達が結婚します。
- 式、披露宴は身内だけで行い、二次会は友人達で行う予定のようです。
- その場合の祝儀の金額と渡す時期について教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shyro
- ベストアンサー率36% (77/210)
30歳主婦です。 二次会だけの招待ですよね? そうであれば、基本的には会費のみでOKです。特に親しい間柄であれば、更に贈り物をしたり、お祝いを包んだりします。今回気にされている部分は、ここですよね。 結婚式・披露宴の参加時のご祝儀は、式場で提供される料理代(1万円強)・引き出物代(5000円強)・その他諸経費に、大半が充てられます。 ご祝儀の本来の意味は、結婚そのものへの祝福と日ごろの感謝の気持ちを込めて包むものですので、もちろん頂いた3万(+会費)でも問題ありません。しかしその場合、相手としては貰いすぎていることになりますので、人によっては気兼ねしますし、お返しもそれなりに高価なものを、受け取った後に探さなくてはなりません(基本は半返しですので、1.5万円相当の品を探すことになります)。ちょっと手間です。 妥当なところでいくと、通常通りの会費+1万円をご祝儀として包むといったところでしょうか。 出費と頂くお祝いのバランスでいくと、恐らくその位がトントンです。 あとは相手がどの程度常識をわきまえている方かにもよりますが、もし微妙な友人であれば、面倒ごとを避ける意味で、最初から3万+会費とした方が良いかもしれません。 良識的な方であれば、「うちは披露宴にも招待してない(=コストが掛かっていない)し、二次会の会費も頂いているから」と分かってくれるはずです。 1万という金額が心苦しければ、5000~1万程度のお祝いの品を一緒に贈るのも良いかと思います。 そしてご祝儀やお祝いの品を渡すタイミングですが、本来は相手の結婚が決まり、その連絡を受けた段階で用意して相手方に持参するものです。最近は式場でご祝儀を渡す方法が一般的ではありますが、これは近代において簡略化された方法が定着しただけで、丁寧な渡し方とはいえません。 結婚する当人たちが本格的に忙しくなる前に、相手の都合を確認の上持参してお祝いを述べる、もしくは現金書留にお祝いの言葉を添えて送る、が正解です。当日は、会費のみを受付で渡します。 事前渡しが難しければ、当日持参でもやむを得ませんが、新郎新婦には直接渡さず、二次会の受付担当者に託けてください。しかし二次会の受付担当者は、ご祝儀の管理の責任までは負いませんので、相手の事を考えれば避けた方が無難ではあります。 お祝いの品についても同様に、本来は事前に持参・もしくは郵送します。これは相手の内祝いの準備にも配慮したものです。こちらは間違っても、当日持参するようなことはしないでください。ただでさえ忙しく、疲れるであろう新郎新婦に、持って帰る荷物を増やすことになるわけですので、むしろ迷惑にしかなりません。
- youtom
- ベストアンサー率31% (257/814)
二次会は招待ではなく会費制ですよね? 二次会に招待されるのなら同額の三万円、会費制なのでしたら二万円(一万円+五千円×2枚)が妥当かと思います。 時期は、結婚式までのお日柄の良い日がよろしいかと。 結婚式まででお日柄の良い日に新郎新婦が多忙でなかなか会えない場合は、二次会の席で渡しても問題はないと思います。
お礼
とても参考になりました。17日が大安なのでその日に渡せるように 早速にでも夫とご意見を参考に相談してみます。 ありがとうございました。