キャリアと彼のことで悩んでます。

質問

最終的に自分で結論を出さなければいけないことは承知の上、
この場で質問させて頂いておりますが、
真剣にお答え頂ける方だけのご意見お願いします。

今現在、自分には2つの選択権が与えられています。

一つ目は好きな人と一緒に会社を設立すること。

彼は一級建築士なのですが、今現在は会社勤めをしており、

これから3年くらいかけて、じっくりと事業の準備をして行き、

その後、生涯かけて二人でコツコツやって行きたいと、
言われており、自分自身もそのつもりで彼と準備を始めました。

そしてその仕事に少なからず私の家族も少し携わっているので、
故に二人ともいい加減な形で取り組んでおりません。

二つ目は、知人の会計士や弁護士さんに
この彼との計画について話をした際に、

もしかしたら、私には違う職種があっており、
家内興行に収まってやっていくよりも、

地道だけどもっと大胆に活動できる公務員のしごとがあっているのではないか？
というアドバイスを受けました。

地道だけどもっと大胆にと言うこの仕事は行政についてです。

私自身も行政の仕事は嫌いではなく、
一時期は、その世界に進もうかと考えていた時期もありましたが、
様々な事情が重なりあい、彼と同じ業種に落ち着いてしまいました。

彼は私が政治など行政の仕事に権興味があることは十分に
理解しています。

しかしどちらかとえばクリエイティブで神経を使う建築士の仕事と、
競争心を煽ったり男性社会にありがちな権力志向の行政の仕事を
極端に毛嫌いする傾向にあったので、
一時期私もあまりその事について触れることをしないでいました。

しかし忘れたころに、またもや会計士さんの口から、
もう一度、考え直すべきじゃないか？と言うことを言われ、
自分自身もそちらの世界行っても良いかな、と言う想いが出て来ました。

なぜならば、彼が現在勤めている会社を辞めて会社を設立する、
と言う話は3年先の話だからです。

がしかし、今まで彼と四苦八苦しながら価値観の調整をしながら
積み上げて来たのに、私自身がまた違う道を行くということは、
振り出しに戻ってしまうとにもなるので深く悩んでいます。

なぜならば、この彼との約束は単なる口約束ではなく、
実は私の家族も関わっているからです。

それは3年後の起業にあたり、
事務所となる物件を購入してくれているということです。

現在そのローンのお金は、実家、彼、
私と言う形で3等分して払っております。

ですので、この辺は問題がないのですが…。

ただ彼の意向としては、政治が嫌いと言うことも含め、
私にあまり外の世界と関わって欲しくないようであり、

自分や私の家族の傘下で働くことは良いけれど、
基本的に余所での関わりをあまり持って欲しくないと言う考え方です。

1年ほどまえまで、私が男性社会で働いて居た時も喧嘩が絶えず、
関係性が上手くいっていませんでした。

今年のはじめから実家に戻り、女性だけの職場で働くように
なってからは、彼も大分穏やかになってきました。

最初のうちは、女性だけの仕事場はあまりやりがいもなく、
面食らう場面も多かったのですが、今は徐々になれ、
また、彼の言わんとしていたことも何となく分って来たようなきになっていたのですが、
周りからまたそのように言われ、仕事に対する熱意が復活してきてしまったのです。

ここまでハッキリと上手く行かないということが分かっているのであれば、
どちらか一つ選べばいいんじゃない？と言われてしまうと思いますが、
今の私にはどちらも選べません。

無論、行政の仕事に付いたら彼との関係性がぎくしゃくすることは
分っていますし、でも、今ではなく3年後に起業するのならば、
私はその間、自分の好きなことをしてみたいというのが本音です。

彼にはまだこの事を話していませんが、とても悩んでいます。

男性の立場、見解からすると、
きっと彼の意図が理解できるのかもしれませんが。

やはり、男性にとって自分を差し置いて余所で働くと言うことは、
不愉快でなのでしょうか？

自分自身でも良く解らなくなっています。

できれば、彼にも賛成して貰いたい。
ムシのいいはなしかもしれませんが…。

長々と訳の分らない文になってしまいましたが、
ご意見のほど、宜しくお願いします。

回答No.2

borg121 · ベストアンサー

あなたは現在は会社員であるが、今後の選択肢として、公務員になることを考えており、公務員になったら行政に携わりたいということでしょうか？
　肝心の公務員試験とかは、どうなっているのでしょうか。

お礼

公務員の試験は受かっております。

その資格を活かさずに3年間過すのは勿体ない、というのが
会計士さんの意見です。

ただ、理屈では分かっていも感情面では受け入れ難い
ということは確かですね。

ありがとうございました。

回答No.3

aiueo0427

仮に、行政の仕事についた場合、いろいろ学べることはたくさんあると思います。

ただ、３年ってまだ先のような気がしますが、行政の仕事を限られた３年だけやるというのは、１番仕事をわかり始めた時で、これから楽しくなってくる時期に差し掛かるのではないかと思います。

興味のあることなら、やった方がいいと思いますが、行政の仕事を３年で割り切れる自信があるかどうかだと思います。

建築士の仕事のことはよくわかりませんが、行政で働くことによって、彼氏と会社設立にした時に、視野を広く持てることは、メリットだと思います。

あの時やっておけばよかったって後悔するよりは、ご自分のやりたいことを、された方がいいと思います。
私は昨年結婚しましたが、独身の時に戻りたいと思うことがあります。
それは、やっぱりやりたいことを中途半端に終わらせてしまったことがあるからです。（資格を取りたかった）

もちろん今からでもやろうと思えばできます。

でも、お金のこと、学校が遠いこと、家事との両立、って現実的に考えると、無理だろうなって思ってしまいます。

後悔のないようにして下さいね。

お礼

そうですね。

極論から先にいうと行政に携わって行くということは、
長期的スパンでないと出来ないと思ってます。

そして年齢が行けばいくほどできるしごとではないか、と。

となると、建築事務所に収まってくことは3年後したくなくなってる
だろうと思うのです。

そう考えると彼とのゴタゴタも見えたりして。

結局、お別れ？ということにもなりかねないだろうと。

ありがとうございました。

回答No.1

okkinaa

５０代男性です。

やりたいのなら強行突破しちゃえばいいんじゃないですか。

ただ一点「会計士さんの口から、もう一度、考え直すべきじゃないか？」というのが危険信号ですね。
会計士（たぶん公認会計士でしょ）というのは、
ある意味でプロ中のプロですからね、
会計（まあ経営も多少は範囲に入るでしょうがね）以外に口は挟まないはずなんですよね。

つまり「地道だけどもっと大胆に活動できる公務員のしごとがあっているのではないか？」などというアドバイスなどするはずもないですね。
もし、そんなアドバイスをしたのであれば会計士失格ですよ。

また逆に言えば会計士はプロ中のプロであるがゆえに会計以外はド素人ですから人物を見抜くことなど出来ませんね。

ここまで推測すると答えは一つしかないんですよ。
つまりアドバイスされたのではなく、
貴女が彼の家業に治まりたくないので、
アドバイスされたと言ってるだけですね。
実際にアドバイスされたとしても、
それは貴女がそう言うように誘導した結果でしかありませんね。

まあ最終的に貴女自分で結論を出さなければいけないことは承知の上ですよね？

お礼

申しわけありませんが、
ご自身の人生で会計士さんと関わりになられたことは、
ございますか？

会計士といえども、会計のことだけではなく、
その前後左右を見て経営状況などの判断を下すモノです。

答えが一つしかないのであればプロの意見を聞く人間はいませんよね。

何だか、笑えました。