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デザイナー側のミス?本の価格表記で問題発生!
- 友達の本の装丁デザイナーに最近商品事故が発生しました。価格表記が実際の本と違っていたため、発売延期となりました。デザイナーはもらったテキストが間違っていたと主張しており、個人的には友人のデザイナーには過失はないと思っています。しかし、間違った価格で本が発売されてしまった場合、責任はどちらにあるのでしょうか?
- 本の装丁デザイナーが価格表記のミスで商品事故が発生しました。実際の本の価格と告知されている価格が異なり、結果的に発売が延期されました。デザイナーはテキストが間違っていたため、防ぐことができなかったと主張しています。しかし、間違った価格で本が出回ると誰の責任になるのでしょうか?
- 友達の本の装丁デザイナーに問題が発生しました。本の価格表記が間違っていたため、発売延期となったのです。デザイナーはもらったテキストが間違っていたことを理由にしていますが、本が誤った価格で発売されてしまった場合、責任はどこにあるのでしょうか?
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>しかし連帯責任なので責任を感じております。 そんな必要はありません。デザイナーのミスではない。ですが、 >ようはHPやメディアには告知されているので、それを自分でも確認できてれば防げたらしいです。 ええ、まったくその通りだと思います。 他の回答者の方はそんなことをする必要はないという回答で、私も同感です。 が、確認できるのならしておいた方が良かっただろうとも思います。誰もミスかどうか判断しろなどとは言っていませんが、どちらかが違うことは判っているのですから、ミスかどうかをクライアントに確認することができたのならしておいた方が良かっただろうと思いますし、もしそれでミスを回避できていたらそのクライアントはデザイナーに大変感謝するでしょう。信頼してくれて次の仕事もくるかも知れません。もしフリーや零細事務所のデザイナーならそういう気配りは動機が打算的であっても重要です。 要するにそのデザイナーさんが悔やんでいるのはそういう「プラスα」の部分に思い至らなかったからでは?
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- m234023b
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>ただ、本文にはかなり目を通していたらしく、 明らかな間違いとかもいくつかデザイナー側から 指摘していたようです。「あ、本当だ。直しといて」 みたいな会話があったのだと推測します。 しかしそれが当たり前に思われてもおかしな話ですよね。 仕事を請け負うものとして当たり前のことです
先日印刷屋に叱られましたが・・・。 私がやったことは数人の論文を編集してデータを作ったのですが、誤字脱字は読み上げソフトで読み上げさせながら耳と目でチェック、引用先はネットで検索して確認、計算式や用語が間違っているものは著者に念押し確認をとる。 「出来る」と「できる」とか「得る」と「える」など用語的にふさわしいかどうかをチェックし、疑問点はAcrobatの注釈機能で書いて、関係者に回して検討してから持ち込みます。 通常はこれだけの作業をやって出版社に持ち込みますが、今回は旧版に付け加えただけで、以前の分はどこかのプロがやっているだろうと未チェックで出したら、けっこうおかしな部分があって、印刷屋にだめ出しされてしまった。 >HPやメディアには告知されているので、それを自分でも確認できてれば 防げたらしいです。 私はやります、実際に作業をやっていると複数人で確認作業をやっても間違いが出てきて、刷り上がって回収だと目も当てられないため、各々が可能な限り確認するようにしています、先に書いた印刷所も通常はデータをそのまま刷っても文句は言われないのですが、逆にチェックをするから信頼される。 今回ですがデザイナーには全く責任はないですが、信頼を得るチャンスを失したと言うことです。 チェックをやっておけば、あの人に頼めば安心だということになりますが、こういうことがあると編集としては一抹の不安があると言うことだけで、私がいつもの印刷屋に頼むのは、多少高いが融通が利いて頼んだ以上のことをやってくれるからで、当初ネットで見た安いところで頼んだら私のミスがそのまま反映してしまい、却って高くなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにおっしゃる通りだと思います。 全然関係無いよとスルーするよりは 今後のミスを防ぐためには、 そして更なる信頼を得るために 反省する位がちょうどよいかもしれません。 ただ、ポイントは 本文などの他の誤字ミスは結構発見して指摘していたようなのです。 価格だけはあっているものという先入観が盲点でしたね。
- 4610_459
- ベストアンサー率34% (141/414)
デザイナーはもらった原稿に手を加えることはしません。 原稿を出すという事は、それがクライアントの意志なのですから 「カラスは白い」と書かれていても 頭に疑問符100個つこうが「白い」と掲載するのが デザイナーやオペレーターの仕事です。 落ち度とするならば、仮刷りの見本がクライアントに届くのに それをまともに見てなかったクライアントの責任です。 本なんか原稿で出すという事は 編集がいるはずなので、そいつの落ち度です。 もしその編集が「HPなどを確認して原稿の修正・・・」などとふざけた事抜かしてるなら 「それはお前の仕事だろう?こちらはもらった原稿を一言一句間違いなく確認して掲載しただけだ おまえは、学校出の素人か?」と 顔面の2,3発張り叩いたって何の文句を言われる筋合いはありませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りだと思います。 実際どんなクライアントと仲が良くなっても 仕事の垣根はお互いわかってほしいですよね。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
デザイナーには「もらったテキストが間違っていて HP 告知の方が正しい」のか「もらったテキストの方が正しくて HP 告知の方は近々変更する予定になっているのか (「予定は予告無く変更する場合がございます」という一文がどこかにあるかも知れませんし)」を判断できる立場にはありません。 プロに徹するのであれば「いただいた依頼 (テキスト) を忠実にこなす」ことがデザイナーの責務であり、デザイナーに仕事を依頼した (テキストを渡した) 人にはデザイナーからの完成データをチェックする責任がある筈です。 従ってデザイナーが連帯責任を感じる必要はなく、また、連帯責任を負う義務もないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 デザイナーに色々まかせすぎの編集者が問題だと思ってます。
- helonpa
- ベストアンサー率38% (108/278)
デザイナーに仕事を依頼した人や、さらにその後過程で内容に誤りがないかどうか確認する役割の人がいるのが普通ですから、仮に、デザイナーが元データを反映し間違えたとしても、デザイナーには責任は無いというのが普通です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 それが普通ですよね。少し安心しました。 勇気づけてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるように そのプラスαの部分を気づけなかったことを 悔やんでいるようです。 ただ、本文にはかなり目を通していたらしく、 明らかな間違いとかもいくつかデザイナー側から 指摘していたようです。「あ、本当だ。直しといて」 みたいな会話があったのだと推測します。 しかしそれが当たり前に思われてもおかしな話ですよね。