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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本当に南京大虐殺は捏造だったのでしょうか?)

南京大虐殺は捏造だったのか?

このQ&Aのポイント
  • 南京大虐殺は捏造だと言われているが、本当にそうなのか疑問に思っている。
  • 田中正明さんは南京大虐殺を否定し、東中野修道さんは南京大虐殺を捏造だと主張しているが、どちらが本当なのか判断が難しい。
  • 南京大虐殺否定派の主張には相反する点があり、真実を見極めることが困難である。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.6

 両方とも嘘でしょうね。  麻生外務大臣の時に、日中歴史共同研究をすることになり、その研究結果は既に出ています。  日本外務省ホームページ:日中歴史共同研究について http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/g_aso/apec_06/kaidan_jc_rekishi.html  http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2512.html <参考> 共同研究成果の発表について  日本側は、南京において多数の死者が出ていることを率直に認め、その背景についても、きちんと詳述して、死者数が最大でも20万人としています。  中国側は、『南京軍事法廷で死者30万人以上とした。』ということを述べるにとどまっており、30万人という数字の根拠は示すことができず、中国人戦史学者の間では、『30万人』という数字に対しては、『30万という数字ではなく、非戦闘員に多数の死者が出たという点が重要』という捉え方をしています。(=独裁政権下では、中国歴史学者は30万という数字そのものを否定できません。)   <参考>  中国は、政治的に不自然な「一党独裁」を続けています。  ところが、改革開放経済によって、経済に「資本主義」を導入したことによって、国民が豊かになり、政治的発言権を持ちたがっています。  そこで、『独裁政権を正当化』するために、70年近く前の日中戦争を利用しています。  日本では、日中戦争を「数字に基づいた客観的歴史」として扱いますが、独裁政権の正当化のためには、そのような客観的・理性的扱いはできません。  70年近く前の出来事を、あたかも『ついこの間あった出来事』のように感じさせないと、独裁の正当化の根拠にならないのです。  理性的に考えれば、いくら戦争時に多大の功績があった政党であっても、その当時中心となって活動した党員は、90歳を超えており、既に指導層にいないのですから。  『ついこの間あった出来事』と感じさせるためには、映像情報が必要不可欠ですが、日本軍占領下で中国人が高価な写真機を使って写真撮影していたならば、即座に逮捕されていたでしょう。  結局、映像情報を使いたければ、日本や欧米の取った写真(他の戦場で撮られた物も含む)を、加工してねつ造するしかありません。   1、南京事件は、日本側歴史学者の分析程度のことが起こった。   よって、Aは間違い。 2、中国側は、東中野修道氏の指摘のように、写真資料をねつ造している。しかし、それとは無関係に南京事件は、日本側の分析程度のことが起こっている。   よって、Bも間違いです。

raky753
質問者

お礼

あと、写真ですが、 私が言ったサイトの http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/ 第4話 http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/4.html は、回答者様にも興味深い話かと思いますので、 よろしければ吟味、ご判断いただきたいです。 回答ありがとうございました。

raky753
質問者

補足

回答ありがとうございます。 否定派二大巨頭の言っていることはどちらも間違い。 ただし、中国の言っていることも一党独裁政権であり、 信用できない。 なんとなく見えてきたかも知れません。 参考になりました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (13)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

どちらがウソを言っているのか、は 判りません。 こういう事実関係、つまりその事件が在ったか 否か、なんてことを判断するのは至難です。 しかし、肯定派が出す証拠がほとんど 信用できないか、ウソか、ねつ造であった ことは確かです。 これに対して肯定派は、釈明も謝罪もして いません。 それどころが、次々と新しい証拠をだして 来ては否定される、という繰り返しです。 これで信じろ、と言う方が無理です。 面白いことがあります。 こういう事実が合ったか否か、ということは 客観的な事実です。 しかし、肯定派は左側の人が圧倒的に多く、 否定派は右側の人が圧倒的に多いのです。 事実認定すら極めて困難なのに、イデオロギーや 政治が絡んでいますので、困難さは倍加しています。 科学的に検証すれば済む問題なんですけどね。 中国政府は、30万で決まっているとして 相手にしません。 ちなみに、中国政府が発表する日中戦争での 中国側死者の数ですが、参考までに。 1946年 国民党の発表 130万人 1946年 GHQの発表 130万人 1950年代 中国共産党の発表 600万人 1960年代 中国共産党の発表 1000万人 1970年代 中国共産党の発表 1800万人 1985年 中国共産党の発表 2100万人 1995年 中国共産党の発表 死傷者3500万人 1997年 中国共産党の発表 死者3500万人

raky753
質問者

補足

回答ありがとうございます。 回答していただいたことは非常にありがたいのですが、 質問したいことは「虐殺否定派二大巨頭のどちらが嘘をついているのか?」ですので、 それにそった回答をお願いしたいです。

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  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.2

 まず、歴史の事件について 歴史学研究の方法論では、資料の信頼性を6段階に分けます。 ・一等資料→ある事件が発生した時に、その場所で、当事者が残した資料。 ・二等資料とは、当事者が、異なる時間か、場所で残した資料。 ・三等資料とは、一、二等資料を基にして、編集・公表したものである。以上の3つを根本資料といい、歴史学研究はここまでで資料に基づかねばならなりません。  んで南京で虐殺があったという議論は1~3等資料で調査されます。 A、Bも聞くに値しません。議論の価値がないのです

raky753
質問者

補足

回答ありがとうございます。 「虐殺否定派の主張は資料の根拠がない」 ということでしょうか。 ありがとうございました。

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

「30万人」という数字は眉唾物であるようです。当時南京に突入した部隊が数千人だったかな?ちょっと今手元に資料がないのですが、南京に突入した部隊の人数で三十万人を割ると、毎分何人みたいなペースで殺していかないと間に合わないそうです。銃弾30万発があったわけではないですから、小銃に銃剣をつけて刺殺していかねばなりません。それこそ寝食を惜しんで殺して回らないと数がこなせないらしいですから、これはいくらなんでも現実的な話ではないですよね。 しかし人数は別にして偶発的にかどうかは分かりませんが虐殺行為があったのは事実のようですし(実際は数百名程度の虐殺だったというの有力のようです)、南京以外でも日本軍が中国人民間人に対して虐殺行為をしばしば行っていたのも事実です。 なぜなら、当時の日本軍は国民党軍とも戦っていましたが、毛沢東率いる共産党軍とも戦っていました。共産党軍というのは軍隊というより農民が武装したものに毛が生えた程度のもので、つまりゲリラ軍ということです。ゲリラは民間人と見分けがつきませんから、おのずと民間人も巻き込まれてしまうということになります。 殺人犯を裁判にかけたとき、「お前、30人殺したな」といったら殺人犯が「失礼なことをいうな、30人も殺していない。俺が殺したのは5人だ」といったとき、「たった5人」と考えるか、「それでも人を殺しているのは事実で、殺した以上1人も30人も殺人は殺人だ」と考えるかは人それぞれのところもあるかと思います。

raky753
質問者

補足

回答ありがとうございます。 回答していただいたことは非常にありがたいのですが、 質問したいことは「虐殺否定派二大巨頭のどちらが嘘をついているのか?」ですので、 それにそった回答をお願いしたいです。

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