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喘息でも喘鳴がない
10年前から喘息で治療しています。今は30代です。 成人前は今思えば頻繁に、運動誘発喘息らしき症状がありましたが、放置していました。 成人後は風邪のあとなかなか咳が止まらず、眠れず病院に行くと「咳の強いタイプの喘息だね」と言われステロイドの吸入を使っていました。 でも風邪を引かなければ何ともないこともあり途中で通院を止めたりしていました。 私は咳が強い=咳喘息→気管支喘息の前段階。と理解していたのですが、このところ2.3年同じ症状で病院に行くと「ひどい。これ以上ひどくなると挿管しないといかんくなる」と言われるようになり自分のことながら納得がいかない状況です。(途中引っ越しなどもあり病院を転々としています。) 咳が出る時は夜が一番ひどいですが、一日中止まりません。声枯れもひどいです。 成人してから全く喘鳴を自覚しないですし、病院へ行っても喘鳴は聞こえないと言われます。 特に検査をした覚えもありません。 一番最近咳が止まらなくなった時は、パルミコートを800吸っていたけれど効果がなく今は、アドエア500×2回を1か月使ったあと250×2回になりました。 病院とクリニックの使い分けについても教えていただけませんか。 私の中では重症の人→総合病院と思っているのですが皆さんはどうですか? 私のように咳ばかりが強い人はクリニックでよいのでしょうか? あと救急(時間外)受診にとっても抵抗感があります。 重症な人が行くものだという認識があります。 パルミコートからアドエアに変えて効果が出るまでの数日間窒息感があり怖くなったことがありました。 私の薬はアドエアだけです。 ここのところ、くしゃみがひどく時々咳も出てあやしい雲行きです。 アドエア250×2回では足りていないのかもしれないと思い始めています。 喘鳴のない喘息の方他にもいらっしゃいますか?
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- fuurinnmama
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私も咳喘息ですが、貴方と同じで喘鳴がしないタイプです。 このような症例自体が少なくて、理解されないことが多いので、 病院選びは、気を付けられた方がいいと思います。 救急医にはまず分かる医師がいませんので・・・ 発作が起きている時には、必ず血中酸素が低くなっているので、 聴診器ではなく、血中酸素を指で計測してもらればすぐに発作が分かると思います。 内科でも、呼吸器内科のいい医師の病院に通院されないと、 この症状に気が付いて貰えません。 出来れば、一度総合病院での検査をされるといいと思いますが、 普段は個人病院でも構わないと思いますが、症状が酷い場合は 総合病院などの大きな病院の方が安心かと思います。 ただ、総合病院の救急ではそのような症例を分かる医師はいないので、 日頃から通院しておくことと、自分で説明できるように メモを書いて置くことが必要だと思います。 喘息人日記を付けて、ピークフローの数値を 自分で把握する事も重要だと思います。
- a923441672
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こんばんは、 私も喘息ですが、咳がひどいタイプです。でも喘鳴はあります。 4年前から喘息です。 渡しの場合はあなたほどひどい喘息ではないのかもしれません。 検査をするならば、呼吸機能検査をするのが客観的に理解できると思います。 声枯れがひどいということですが、吸入後、きちんとうがいはしていますか? 声枯れは、吸入薬の副作用だと思われます。 定義上、病院はベッドが20床以上あるところを病院、それ以下をクリニックと定義されています。 総合病院は、重症じゃなくてもかかっている人はいると思います。 例えば、他の慢性疾患がある人などは、総合内科のようなところで、診てもらっている人もいるのではないでしょうか? クリニックで、管理をしておいて、クリニックじゃ十分なケアができないと医師が判断すれば、 病院を紹介されるとおもいますので、 普段はクリニック受診でいいのではないでしょうか? ただクリニックも内科とかではなく、呼吸器内科のほうが良いと思われます。 時間外は金銭的にも大きな負担をかけるので、出来れば診療時間内のほうが理想ですね。 発作が診療時間外に起きたときに、どうすればよいか聞いておくのがいいと思います。 クリニックによっては、夜間でも電話すれば受け入れてくれるところもありますから。 これは私も言われていることですが、普段使っているアドエアなどの薬を安定剤のように思うことが大切だと言われています。 呼吸のしづらさは個人によって違いが出てきて当然です。 喘鳴がなくても肩で息をする人もいるし、喘鳴があっても全く平気な顔をしてる人もいます。 アドエアだけでしんどいと思うようでしたら、気管支拡張剤のテープ(ホクナリンテープや、ツロブテロールなど)を併用すると少しは楽になるのではないでしょうか。 ただ、アドエアにも気管支拡張作用が含まれているので、使うんだったら、アドエアよりも一歩前段階のフルタイドを1回2吸入1日2回に変更した上で、テープを利用したほうが動機などの副作用が少なくて安全だと思います。