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国際結婚の手続きについての質問です。
国際結婚についての質問です。 似た質問があるかもしれませんが、宜しくお願いします。。。 学生ビザで日本語学校に通っている彼と私は2人ともアルバイトでなので、婚姻は書類が揃っていれば出来ると思うのですがビザの変更についてはどちらも定職についてないと難しいと聞いたのですが本当ですか? 現在日本語学校に通っているフランス人の彼と入籍することになりましたが、現在彼は学生で私は去年会社が倒産して現在職業訓練学校に通っています。6月で付き合ってちょうど1年になるのと彼の学校が終了するので、入籍することにしました。 そこで自分なりにインターネットで調べたところ、どちらも定職について安定収入がないと学生ビザから配偶者ビザの変更は難しいと書いてありました。 自分たちだけではわからないので、行政書士の方にメール相談でも質問しても難しいというような回答をもらったのでどうしたらいいのか悩んでいます。 実際の出続きでは行政書士の方に頼んだほうが確実だとは思っているのですが、相談料もかかってきますし、手続きの金額が結構高いのでまだ本格的な相談はしていません。 私が訓練校を辞めて就職先を探して就職できれば一番早いと思うのですが、せっかく勉強させてもらえてるので出来ればちゃんと終了してから就職活動をしたいと考えております。 彼自身もすぐに就職活動はしたいと言ってるのですが、実際学生ビザで正社員の面接は難しいと思います。 知人にも就職先の相談をしているところですが、どちらにしてもすぐにどうにかなる状況でもないと思っています。 入籍後に入管にビザ申請をする時までに内定でも決まってれば違うのでしょうか? 一応しっかりとした収入のある兄に保証人になってもらうつもりですが、世帯収入で年収300万円くらいないとダメだと聞いているのでどうしたらいいのかわかりません。ちゃんと落ち着いてから入籍すれば言いと言われたらその通りなのですが、やはり一生に一度のことなので記念日に入籍したいと思っています。 お互い貯金(300~400程度ですが・・・)とアルバイトがあるので結婚してから経済的に生活が出来ないということはありません。なので残高証明を出すこともひとつの対策になるのかな?と無知ながら思ったりしてるのですが。。。 どなたかお詳しい方にご教授頂ければと思っています。 長文ですみません。。。宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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- Hotcurry
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このような質問は、入国管理局に質問された方が確実です。旦那さん側が学生でも、奥さんが日本人で配偶者ビザが出たケースもたくさんありますし、人によって違いますので入管に言われた書類をきっちりそろえて結果を待つしかないと思います。旦那さんがフランス人なので、そんなに難しい事はないと思います。私も、色々行政書士の方にも聞いた事がありますがこれが中国人だったりすると少し難しくなったりするようです。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>どちらも定職について安定収入がないと学生ビザから配偶者ビザの変更は難しいと書いてありました。 そりゃ不利な要素です。「どうやって生活するんですか。いきなり生活保護申請ですか。」と審査官は思いますよ。大阪の中国人親族の一件以来、審査官の「書類では問題ない」という言い訳が利かなくなってますから、厳しい方向で判断されるでしょう。 >入籍後に入管にビザ申請をする時までに内定でも決まってれば違うのでしょうか? 大分違いますね。雇う側では在留資格の変更をサポートするより、外国人が既に日配を持っていれば面倒が無いと考えます。日配があれば職種と専門のマッチングや種々の書類を出さなくても済みますからね。 とはいえ、当然のことながら日配があれば仕事が選び放題なんてことはありません。日配があれば有利に働くことはあるだろう、でも専門が職種と合致していないなら、そもそも門前払いというのが現実です。 >一応しっかりとした収入のある兄に保証人になってもらうつもりですが、世帯収入で年収300万円くらいないとダメだと聞いているのでどうしたらいいのかわかりません。 何故、お兄様? ご両親は婚姻に反対されてますか? 基本はご両親に保証人になってもらってください。年金生活でも構いません。納税証明を忘れずに。年金支給額はそうそう多くないでしょうから、その部分の保証をお兄様にしてもらってください。優先すべきは日本の慣習と常識です。第一の保証人は両親、それを補完するのがお兄様です。 世帯収入については書士の言うとおりでしょう。都会ではないところで2Kの木造アパートなら240万円+α、両親の持ち家に同居するなら180万円というところでしょう。言うまでもなく、これは何とか飢え死にしない、最低限の社会的生活ということです。 >お互い貯金(300~400程度ですが・・・)とアルバイトがあるので結婚してから経済的に生活が出来ないということはありません。なので残高証明を出すこともひとつの対策になるのかな?と無知ながら思ったりしてるのですが。。 残高証明はその瞬間の残高を証明しているだけですから、お二人の現在の通帳、記録が少ないなら以前の通帳の全ページをコピーして、入管に提出すれば良いでしょう。お金の流れ、バイトで幾ばくかの収入がある、病気になっても対処できる程度の金額が常備されているという記録は強みです。入管に提出するのはコピーだけですが、窓口では原本も提示するように。 以上のように手は限られていること、そもそも違反がないことから書士に依頼するメリットはありません。 >やはり一生に一度のことなので記念日に入籍したいと思っています。 こだわりと在留資格の変更許可、どちらが大事なのかは考えておくべきでしょう。記念日に婚姻届を出したからといって在留資格の変更許可が上がるものではありません。