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AQOUSブルーレイ再生トラブルの真相
- パソコンで作成したDVDがAQOUS BD-HDW43で再生できず、問題を共有したい。
- DVD Stylerで作成したISOがAQOUSで読み込まれないが、他の機器では再生可能。
- 友人のディスクは再生可能なので、AQOUSとの相性の可能性が疑われる。
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- share11
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AQOUSブルーレイBD-HDW43の相性かもしれません。 そうだと思います。
- tama80ji
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はじめまして。 誤解されている方が多いのですが、記録型光学ディスクの場合ハードメーカー側もディスクメーカー側も基本的に保証しているのは自己録再だけです。つまり作成した機器での再生のみです。 他機での正常再生は保証外となります。 非接触方式の記録媒体である記録型光学ディスクは、記録時の光学ドライブの状態、ディスクの状態と再生時、再生側の状態が必ずしも一致するわけではないので、正しい手順で作成したにもかかわらず再生できないこともあります。 またPCで作成の場合書き込み速度を最大速にしていると書き込みが不十分だったり、エラーが増大したディスクが作成される場合があり、この場合は機器によって認識されない場合が増えます。 レコーダーでは互換性向上のために書き込み速度は、16倍速の光学ドライブを搭載していて16倍速のDVD-Rを使用していても4~6倍速に制限しています。 互換性を向上させるには、PC側で作成する場合は搭載光学ドライブ推奨のメーカー製ディスクを使用し、なるべく4~6倍速で書きこむ程度となります。 TDKの場合、すでに記録型DVDの自社生産品はありませんし、現在のTDKブランドはイメーションにブランド使用権借用を許可しており、DVD-Rは太陽誘電製の日本製、台湾製のもの、インド製のものが混在しています。 ディスクそのものの品質自体は原産国日本表記の太陽誘電製がベストではありますが、PC側の光学ドライブが日本メーカーでない場合はかならずしも太陽誘電製のものとマッチングが良いわけでもなく、その場合は最高速で書きこむと生焼け状態になったり、エラー増大の不安定なディスクを作成してしまいます。 ユーザーができるのは書き込み速度を制限する程度となります。 再生側でできることは市販のCD・DVDレンズクリーニングディスクを購入してクリーニングする程度となります。 但しハードメーカーではレンズクリーニングディスクの使用は推奨していません。 レンズの状態が良くない場合は止めを刺す場合がありますし、粗悪なレンズクリーニングディスクもあるためです。 一応TDKやマクセルのディスク製造メーカーのものを使用した方が良いでしょう。 説明書の使用注意は順守してください。 各対策を講じても再生できないものもあります。 これは記録型光学ディスク媒体の宿命です。 記録型光学ディスクはVHSのSPモードやカセットテープほどの高い互換性はありません。