プリティウーマン セリフの謎
先日テレビで放映されたプリティウーマンをみて、疑問がわいてきました。
エドワードがビビアンに1週間の「仕事」をオファーするバスルームのシーン。
料金も折り合って契約完了となり、バスタブに沈み込む前にビビアンが一言。
「Holy cow!」これは日本でのテレビ放送時の副音声なのですが、本国のビデオや
わたしが持っているLD(日本語字幕つき)では、「Holy shit!」なのです。
どちらも「やったぁ!」という感じでよく使う表現ではあるのですが、一体なぜ??
残念ながらLDはハードが故障して確認できませんが、アメリカのレンタルビデオは確かです。
吹き替えでせりふが違う、というならハナシは別ですがこの場合はどうなんでしょう。
そして今まで気づかなかったのですが、今回ちがうシーンでもう1ヵ所気づきました。
まもなくエドワードともお別れという頃、洗練されたビビアンのもとをキットがたずねてきます。
ホテルのプールサイドで語り合ううち、ビビアンに自分みたいなおとぎばなしの例を挙げろと言われ、
ちょっと考えたのちキットが一言。「Cinderella!(シンデレラよ!)」
でもこのセリフ、元々はシンデとレラの間にいわゆる「F」ワードをいれてるんですよね。
(シンデ・ファッキン・レラ!)
いかにも口の悪いキットが言いそうなのですが、今回の放送分ではただの「シンデレラ」でした。
長くなりましたが、これはどういうことなのでしょうか。
この映画は好きで何度も見ているので、勘違いということはないと思います。
本筋にはまったく関係ないのですが、気になって仕方ありません。
上の2ヵ所も、そのセリフが違う以外まったく同じシーン(演技、その他のセリフ)に見えます。
こんなこと気がついたことありますか?
お礼
ありがとうございました!助かりました!