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区画整理後のよう壁の崩れ。

はじめまして。 早速質問ですが、区画整理後に土地を県jから引き渡され、アパートを建てようとコンクリートパイルを施工中(穴を掘る段階でパイルは打ちこまれていない状況)、よう壁が傾いてしまいました。 あわてて、市役所に問い合わせたところ「もう土地は引き渡されている」と言う理由から相手にしてもらえませんでした。 当方、まったくの素人ですが、この程度でよう壁が崩れると言うことは区画整理中の工事のミスだと思うのですが、責任は、区画整理中の役所を含む施工業者とアパートを建てる側とどちら側にあるのでしょうか? どなたか詳しい方宜しくお願い致します。  

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  • kei1966
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回答No.3

一級建築士事務所ですね。意匠(デザイン)専門でも構造設計事務所ともつながりはありますし、工事の流れもわかるはずです。ただ、そういう相談は受けてないところもありますので確認をしてから。 弁護士さんにいえばもちろんその手の建築士に相談することになります。 しかし、その前にアパートの施工業者に施工業者の正当性があるならそこの建築士に説明させるのが先でしょう。私から言わせれば工事中に既存の擁壁を損壊(傾かせた)させたのはアパートの施工業者でしょう?自分は悪くないと思わせるために業者が責任を擁壁施工業者に転嫁しているのではありませんか? 契約約款の中に「損害処理」というものはありませんか?小さなことですが、側溝のふたを工事中に壊しても普通は施工業者が直します。なので、取り決めさえあれば、堂々と擁壁の改修を施工業者が行ってもおかしくない状況ではないかと思いますよ。 まずは、お金を払うことなく契約書を熟読し、施工業者の建築士に詳しく説明を受けてください。 それから他の建築士がご入り用であれば県の建築士会等にご連絡いただき建築士を紹介してもらうのが良いのではないでしょうか。

370yuri
質問者

お礼

kei1966さん ご回答ありがとうございました。 まずは契約書を熟読してみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • kei1966
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回答No.2

何故擁壁が傾いたのか原因が不明確なのに区画整理中の役所のせいにするというのもいただけませんね。 相手のせいにして何かを求める時、擁壁の設計や施工方法に問題があると思うなら、あなたがそれを証明する必要があるのです。資料と現場をよく見て、専門家に相談しなければ結論は出ないと思いますよ。 しかし、まずはコンクリートパイルの施工がなければ傾かなかったと考えれば、、、。 まずは、既にある擁壁に対して、パイルの施工方法の妥当性を確認するのが先決ではないでしょうか。 擁壁の設計条件や施工状態を確認してから工事に入られたのでしょうか。 擁壁は何をやっても大丈夫なものであるという設計をしているわけではありません。 設計以上の力をかければ滑りも起こすし、転倒も起こすものです。 擁壁の設計内容を理解せずにやみくもに工事をしたとなればアパートの施工業者に責任があるとなりますよ。 なので、専門家へご相談ください。

370yuri
質問者

お礼

kei1966さん 早々の回答有難うございます。 専門家と言うと、どういった所かがあまりわからないのですが、ご存知でしょうか? 私も一方的に相手のせいにしたのは反省すべきだと思います。 しかし、こちらが工事の資料などを請求しても見当たらないの一言で…。 住民の生活を守るべき所がそう言う対応だととっても寂しいです。

  • atelier21
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回答No.1

一番詳しいのは、役所担当とアパート建築業者でしょう、事故は一般論ではありません 区画整理の引渡し書類とアパート建築業社との契約を持って、早々に弁護士にご相談された方が良いです

370yuri
質問者

お礼

atelier21さん 早々の回答有難うございます。 参考にさせて頂きます。