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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽に何かの幼生がピョコピョコしてます;)
水槽に幼生がピョコピョコ!何が起こっているのか教えてください
このQ&Aのポイント
- 新しい水槽に移した際に、なにかの幼生がうじゃうじゃしている状態が確認されました。これはエビが産卵したのか、または他の魚の置き土産なのかはまだわかっていません。カノコガイは汽水環境でのみ繁殖すると言われていますが、この状況であればもしかしたら…?詳しい方のアドバイスをお待ちしています。
- 新しい水槽に移した直後から、何かの幼生が水槽内で活発に動いているのを目撃しました。以前の水槽にいたエビが産卵した可能性もありますが、なぜここで繁殖が起こったのかは不明です。カノコガイは汽水環境でのみ繁殖するとされていますが、もしかしたらこの状況下でも繁殖できるのでしょうか?わかる方のアドバイスをお待ちしています。
- 新しい水槽に移したところ、なにかの幼生が集まっている光景が確認されました。エビが産卵した可能性もあると思われますが、他の魚の子供なのかもしれません。また、カノコガイは汽水環境でのみ繁殖すると聞いていますが、この状況での繁殖可能性についても疑問があります。ご意見をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
淡水水槽に発生するピョンピョン泳ぐ小生物ならば、ミジンコでしょうね。 ケンミジンコかカイミジンコが繁殖発生したモノと思います。 http://aquadays.seesaa.net/article/111159637.html http://www1.odn.ne.jp/~aeh07490/newpage20.html ミナミヌマエビは陸封型のエビですから卵から稚エビが誕生します。 卵からゾエア幼生が誕生する海降型ではありません。 誕生したミナミヌマエビの稚エビは親エビと同じようにトコトコ水底を歩きますが、ビョンピョン跳ねるようには泳ぎません。 ランプアイならば、何処かに卵があったハズ。 卵から孵化後、お腹のヨークサック(卵嚢)が体内に吸収される4日~5日間は泳ぐことはありません。 カノコガイなどの貝類に、ピョコピョコ動くような運動神経系はありません。 ミジンコは、ランプアイなどの小型魚の大好物。 カラーサザエなどの貝類がミジンコを補食することはありません。 ミジンコの餌は、ゾウリムシやツリガネムシなどの原生動物のみ。 ミジンコが発生している水槽には、目に見えない原生動物が多数発生している証拠です。 ミナミヌマエビの稚エビの初期飼料は原生動物です。 ミジンコの発生している水槽に、ミナミヌマエビだけを飼育すれば、ミナミヌマエビの繁殖が簡単に狙えます。
お礼
まさかミジンコとはびっくりしました! 詳しい説明がとてもわかりやすく、かなり勉強になりました。 でも、はじめてのミジンコ経験:: あまりなうじゃうじゃぶりに、びびり気味です;; うーん、どう扱ったものか。。。 でも回答をみると、いいもののようなので、 しばらくフィルターなしの手換水でしばらく様子を見て、 なんならスポンジフィルターを入れて、 抱卵エビを入れられるサブ水槽にできないかやってみます。 ありがとうございました(^^)/