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ミナミヌマエビ
ミナミヌマエビの購入を考えてる学生です。※水槽環境は以前の質問を確認してください。ミナミヌマエビを水槽に入れる前の水温合わせ、水合わせ(水質合わせ?)は普段の魚よりも時間をかけてやりますよね、その時間を教えてほしいのですが 又、私の水槽では大人エビならまだしも稚エビは生きていける自身がないので、抱卵している個体を見つけたら産卵箱に移そうと思っています、←をやることによって、卵を落としてしまうなどの事態は起こりませんでしょうか?後、最初に導入しようと思うエビの数は20匹にしようと考えているんですが、多過ぎでしょうか? たくさんの質問申し訳ありません。
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> ミナミヌマエビを水槽に入れる前の水温合わせ、水合わせ(水質合わせ?)は普段の魚よりも時間をかけてやりますよね、その時間を教えてほしいのですが ・私の場合、エビは点滴式で2時間~3時間です。 特に、真夏と真冬は店舗から自宅までの移動時間に、急激な温度変化を生体に与えている危険性があるため、水合わせ時間は長めに行います。 (魚の場合は点滴式で30分~1時間) 点滴式は下記リンクの3~5の手順を参照 http://www.a-forest.co.jp/howto/fish003/index.htm > 私の水槽では大人エビならまだしも稚エビは生きていける自身がないので、抱卵している個体を見つけたら産卵箱に移そうと思っています、←をやることによって、卵を落としてしまうなどの事態は起こりませんでしょうか? ・網で掬えば、ショックで脱卵する危険性は当然あります。 産卵箱に隔離するのならば、脱卵する可能性の低い、抱卵初期が良いでしょう。 ・私のオススメ方法。 隔離水槽は、本水槽の水を循環するタイプ。 このタイプならば、常に、本水槽の水が回るため、小さな隔離水槽の水質管理や水温管理をマメに行う必要がありません。 隔離水槽内に底砂を敷き、ウイローモスや流木、スラッジ、リターなど、エビが普通に暮らせる環境を、事前に構築しておく方法です。 ・なぜ、事前に構築する必要があるのか? ミナミヌマエビは、抱卵までは簡単です。 問題は、稚エビの初期飼料です。 誕生した稚エビの初期飼料は、イソフゾリア(ゾウリムシやツリガネムシなどの原生動物)です。 人工飼料に最初から餌付く稚エビは5%以下。 水槽内に、イソフゾリアが繁殖定着していないと、誕生した稚エビは2日間で餓死することになります。 ・オススメの隔離水槽(別途エアポンプが必要) Lタイプならば、ミナミヌマエビを15匹程度収容できます。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1120200000&itemId=66881 Sタイプは、ミナミヌマエビを5匹程度収容出来ます。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1120200000&itemId=62729 > 最初に導入しようと思うエビの数は20匹にしようと考えているんですが、多過ぎでしょうか? ・60cm水槽ならば、ミナミヌマエビ20匹は多すぎではありません。 ミナミヌマエビ一匹あたりの必須水量は300mLです。
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- tetu758
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この前に回答しました者です。ミナミの水質の調整は淡水系で水流を嫌うタイプでもありますから、この点は留意してください。曝気(エアーの使用)は彼らにはよくありませんが、他のヌマエビには必要です。また、ミナミは親が成長するまで抱卵しますので、見付けたら隔離をしてください。他のヌマエビに関しては産卵後に放棄して、子供は川の流れに身を任せて海に下りますのでここが異なります。温度が高くなると脱卵はしやすくなりますから温度を上げ過ぎない事ですし、25℃がその境界です。 ドジョウを襲う件ですがヤマトのメスの個体が襲いますし、被害に遭うサイズは90mm以下の個体は危険があります。産卵を控えたメスは凶暴ですので、この様な事は於きます。肉食が強いので肉の味を覚えるとモスやアルジーを食べなくなり、襲います。
お礼
何回も回答ありがとうございます、ヤマトってそんな怖い奴だったんですか・・・