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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヤマトヌマエビの産卵の頻度と方法)
ヤマトヌマエビの産卵の頻度と方法
このQ&Aのポイント
- ヤマトヌマエビの産卵は頻繁で、雌が抱卵後すぐに次の卵を産みます。
- 卵巣の発達が観察でき、産卵サイクルはエサの過剰やカロリー消費に関連しているかもしれません。
- 産卵場所や腹肢については詳細はわかりませんが、産卵口や腹肢に産みつける方法があると考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
> ヤマトヌマエビの産卵サイクルって、こんな感じでしょうか? ・個体によると思いますが、ウチで飼育しているヤマトヌマエビも一時期、もの凄く抱卵、脱卵を繰り返していたエビがいました。 このエビのお陰で、汽水水槽を立ち上げてヤマトヌマエビの繁殖に挑戦する気になりました。 受精卵だと、長く抱卵しますが、未受精卵や成長停止卵だと短時間で脱卵します。 このエビは、飼育開始後7~8年経過して巨大なヤマトヌマエビに成長しているので、産卵回数が多いと寿命が短くなるのか?は、ウチの水槽で相関関係は良く分かりません。 流石に、婆さんエビなのか最近は抱卵しませんが、、、 > ヤマトヌマエビの卵が出てくる場所(産卵口?)や、 > 腹肢に産みつける方法などを知りたいです。 ・oviductまたはovipores(=産卵口)は頭胸甲(8)の第三胸足の付け根に一組(二つ)あります。 http://www.kwic.com/~pagodavista/schoolhouse/species/insects/crustace.htm http://www.geocities.co.jp/Outdoors/7766/kawaebi/ebi_karada.html 産卵口の写真は下記URL(PDFです。)の2ページ目の写真1(1b)の鉗子の位置。 http://www.biolbull.org/cgi/reprint/174/2/181.pdf 未成熟卵は、頭胸甲の卵巣あたりから腹節に掛けて、腸を取り巻くように長細く準備されています。 受精方法は、事前にオスから精子を受け取り、メスの体内での受精です。
お礼
すばやい回答、ありがとうございました。 産卵頻度は個体によるんですね。 いつも1ヶ月くらい抱卵しているので、受精卵かもしれません。 よく卵を産んでくれる個体なので、いつか孵化にもチャレンジしてみたいです。 産卵口についても、情報をありがとうございました。 腹肢の間にキレイに産みつけているので、 その瞬間もいつか観察してみたいです。