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日本の原子力発電の割合の真実は?
日本では日本のマスコミ報道その他で原子力発電は発電全体の約3割である。 だから、原発継続はいたしかたないという意見に流れていく方向になります。 しかし、先日Time誌では、日本の原発の割合は日本国内割合で11%。 というものが出ています。 世界では知らない人のいないようなTime誌。その信憑性はどれほどかは、分かりませんが、 かりにこちらを信用すれば、 いままでの日本のマスコミ報道は、なんらかの意図的情報操作によって、 実際は1割のものを3割だとねじまげて、日本国民に知らせているということになります。 1割ならば、国民一人一人が節電して原発は不要だという流れにもなりえますが、 3割ならば、しかたがないかなあという流れにもなるというもの。 いったい、これはTime誌が、間違っているのでしょうか? それとも日本のマスコミその他が間違っているのでしょうか? データの取り方が情報操作の意図的であるなし問わず、さまざまな方法があるのでしょうか? 実際、どんなもんなんでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#222486
回答No.1
Time誌は見ていませんが 日本全体の電子力発電は11%~13%(点検のため休止したり季節によっての違いがあります。) 中でも東京電力の原子力発電の割合は30%と比率が高いです。 北海道電力・九州電力などは10%以下です。
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