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賃貸マンションの消防活動通路と防犯について

新築マンション(東南、角部屋、2階以上)への引越を考えています。 建物の平面図(添付画像)を見てみると、 部屋の東側にバルコニーへ出られる大きな窓があり、 南側に小さな窓(外観図を見る限りでは、お風呂やトイレに付いてるような小さな窓)があります。 東側から南側まで、部屋の半周をぐるりと囲む形でバルコニーがあり、 東側には「バルコニー」と表記されており、南側には「消防活動通路」と表記されています。 そして、その南側の「消防活動通路」の突き当たり(西側)に階段があり、 玄関の前がエレベータとなっています。 平面図を見て、階段から「消防活動通路」に渡って(登って)来られないか、 防犯を心配しているのですが、 平面図を見る限りでは、階段と「消防活動通路」との間には空間がなく、 想像では、壁をよじ登れば「消防活動通路」に入って来れそうな気がしています。 このような平面図の場合、この「階段」と「消防活動通路」との境界は どのようになっているのが一般的なのでしょうか? 拙い説明で大変申し訳御座いませんが、 同じような間取りの方や、不動産に詳しい方がおられましたら 教えていただけますと助かります。

みんなの回答

回答No.4

#3です  HPの記載が出来ませんでした http://homepage3.nifty.com/SD/F3-2slimseries.html こちらです

回答No.3

火災などの場合に避難経路として使用するものです http.nifty.com/SD/F3-2slimseries.html 簡単には壊れませんが、強い力を加えればこのボードは壊れます。 ただ音もしますので、泥棒がそこから侵入することまでは考慮していません。 あくまでも安全に避難するためのものです。 何処のマンションでも隣接するベランダにはこのパーティションは使われています。 非常時には壊して逃げる消防法で決められた避難通路の一つです。 先だっては このボードを壊して逃げる物とは知らない住人が、 わざわざベランダのパーテーションの外側に回って避難しようとして そのまま落下して死亡した事件が有りました。 不用心だからとそのボードの前に物を積み上げることも消防法では禁止されています。 ただ あなただけがそこを使うのであれば・・・ 要領よく何らかの防護策はあるかも・・・ あなたが逃げるときに困らないようにだけは絶対注意を払うべきです。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

簡単に言うとバルコニーを含む消防活動通路は、賃貸物の中に含まれず 同じ階に住む人の共有物と言う事です。確かに階段から防火壁を越えて 消防活動通路からバルコニーに誰かが侵入する可能性は無いとは言えま せん。しかし防火壁はいざと言う時には簡単に壊れなければいけません し、防火壁を頑丈にしたり侵入防止柵を設置したりすると、消防法によ り罰せられます。防火壁の前に物を置く事も禁止されています。 こればかりはどうにもなりませんね。嫌なら別の賃貸物件を探すしかあ りませんね。

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 大家しています。  おそらく各部屋にバルコニーから直接下に逃げる梯子か非常用ロープの設置が消防から義務付けられているでしょう。  また、階段の一階部分の扉が施錠されているでしょうし、階段の踊り場からエレベーターホールへのドアも施錠されているかもしれません。  ただ、あまり強固に?施錠すると消防署の立入り検査では「イザと言う時逃げられない」と言われてしまうのです。  防犯と防災の二律背反なんです。

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