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不妊治療の課題とは?
- 現在、妻が不妊治療を受けています。不妊治療とは、ネットで調べてみても多くの時間を必要とし、根気がいるものとされています。私たち夫婦も、同様で治療結果に進展が無いことが続いております。
- 妻の様子を見ているものとして、心配であり、現在どのような状況、治療工程のどの位置にあるのか、不安と、疑問だらけです。妻に、どのような状況なのと聞いてみると、先生に言われるがままに、薬を飲んで検査しているだけでどう言っていいのか、わからないとのこと。もちろん、妻は医療に詳しい方ではありません。
- そこで、簡単な治療説明書みたいなものを作成して、患者に渡すようにすればいいのにと思いました。このような書を作るのに、そんなに、時間と人手と費用がかかるとは思えません。私は、お医者様側のやる気の問題だけだと思います。このようなものを作成、手渡ししているような病院であれば、本当に、地に足つけた医療をされていると感じます。
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結果がなかなか出ない時というのは、それだけでつらいし、いろいろ焦りもでますよね。 調べるといってもなかなかどこから調べたらよいのか、どれを信じたらいいのかわかりませんし。 私もそういうのを夫婦でがんばってきました。 nariyukiさんが次の行動をお決めになっていらっしゃるので 余計なことかな、とも思ったのですが、これからもきっといろいろと調べたりなさると 思いますので、ご参考までに。 いろいろなやり方と選び方があると思いますので、 がんばってくださいね。奥様も旦那様の励ましとやさしさが一番力になると思います。
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- tmmen
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私が通っていた病院は説明書?みたいなものがありました。 不妊治療についての説明や、その病院の考え方や取り組み方、 治療の流れのフローチャート、それぞれの症状や使う薬、またその副作用等々・・・。 本当に細かく書かれていました。 それを初診の時に購入しました。500円くらいだったと思います。 そして、それをもとに夫婦で勉強会に出席します。(1時間くらい) 必ず夫婦で参加しなければいけませんでした。 こういうことをしている不妊治療の病院もあります。 でも、そこは全国的にも有名な病院で県外から通っておられる方もたくさんいるような所で ものすごい数の患者がいます。しかし先生はたった一人。(スタッフは大勢いますよ) 一人で何人も患者を診るので、診察時間も短い。 色々説明している時間もない。だからちゃんと読んで勉強してください、という スタンスでした。体外受精をするときも排卵方法は自分で決めなければいけません。 「どの方法でいきますか?」と聞かれるのです。 それもそれで結構大変でしたよ。 どのような状況か分からなくてイライラするなら 一度一緒に病院へ行って聞いてみてください。一緒に診察室も入れると思うので。 説明書を作るのはやる気の問題・・・ これは、そうとは言い切れません。 先生もすごく大変だと思うのです。 病院によっても違うと思いますが、 診察時間以外にも先生は仕事がたくさんだと思います。 私の通っていた病院では、診察時間の前の朝7時くらいから 精巣生検や採卵などを行います。 また昼の休憩時間に子宮疾患などの手術をします。 そして診察時間後は、説明会などを行うのです。 「この先生はいつご飯食べてるんだろう」と心配になるくらいでしたよ。 不妊って他の病気とはやっぱり違うんですよね。 病気は病院へ行かなければよくならないし、命に関わる事もある。 でも、不妊はほっといても死ぬことはない。子供ができないだけ。 子供が欲しいから病院へ通う。それならば、治療を受ける側も ある程度勉強しておくべきだと思うのです。 今の病院に対して不満があるようでしたら、 転院した方がいいと思います。 ストレスも不妊にはよくないですから・・・。
- tdr2010
- ベストアンサー率47% (21/44)
甘いですね… 医療とはいっても、不妊治療って他の医療とはちょっと違い 独特です。 患者側の熱意が違いますから。 たとえば、風邪1つでひたすら勉強しますか? どんな薬があって、同じ効能だけど、どのようなメリット・デメリット・ 副作用があるかなんて、調べることはまずないでしょう。 普通は病院に行くなら、先生の言われるままの薬をもらい、 何の疑問も感じず、指示に従うだけでしょう。 または、市販の薬を買う程度。 ですが、不妊治療は違います。患者さんのほとんどは 非常に熱心で、必死に勉強してますよ。 受身じゃダメです。 もっと夫婦でしっかり勉強してください。 ネットだけあれば、十分な知識が身につきます。 自分に関係ない検査や治療法・薬もある程度 理解しておくといいです。 要は熱意の問題なので… 医者にそこまで求めるのがおかしい。 ホントにやる気があったら、それぐらい普通は当然です。 不妊治療してる人って、ホントにほとんどの人は かなり知識あって、すごいです。 医者なみに知識持ってる人もかなり多いです。 検査やエコーなどの機材・薬の処方などは医者じゃなきゃ できませんが、その他の知識は素人でも身につきます。 私も最初は何も知りませんでしたが、必死にネットで 勉強しました。 医者に言われるまま治療を進めていくと、知識がないので 何かあっても違和感に気付けません。 医者も考え方はそれぞれで、不妊治療を得意としているかは わかりません。婦人科であっても、不妊治療の経験・実績は ほとんどない場合もあります。 知識がないと、ここはダメだと転院することもできませんよね。 自分が知識があれば、こんなこと言う医師(医学的に間違ってる)じゃ ダメだ、転院しよう!!となりますが、知識がないと いつまでもムダな時間・体力・お金を使うだけです。 医者を責めるより、まず夫婦で考え方を改めてください。 本気ならば受身ではダメです。実際に治療をするのは奥様ですが 旦那様も他人事じゃダメですよ。検査の内容などを聞くのもそうですが、 まずは知識をつけないと。じゃないと、なぜその検査が必要で どんなことがわかるのか、その治療をすることでどういった 効果があるのか知ってください。 今の段階で、少なくても旦那様は無関心じゃないのは救いですが 目の付け所が間違ってます。こんな治療・検査がして欲しいと いえるような知識を身に付けることが妊娠への近道です。
体外受精で出産してます。 医師という職業と民間企業の仕事はまったく別物と考えます。 産婦人科医が減っている現状を考えると、 医師に対してそこまで期待はできないと思います。 特に大病院の医師は多忙です。 しかし、他の方も回答されているように、こちらが勉強して質問すれば たいていの医師は相談にのってくれます。 患者側からどんどん情報を引き出していくしかないと思います。 今の主治医が信用できないなら、病院を変えることもできます。 私が通った体外受精専門クリニックはとてもしっかりした病院でした。 医師は多忙でしたが、その分他のスタッフが説明会やカウンセリングを 行ってくださいました。 私は不妊治療でお世話になった医師にも産科の医師にも大変満足しています。 やる気のある有能なすばらしい医師だった思っています。 詳細な資料を作成しなくても、やる気のある医師はたくさんいます。
- biancoisor
- ベストアンサー率19% (13/66)
私は不妊治療を体外受精までしました。 おまけに質問者様はセールスエンジニアとのことで私は客先に出向くシステムエンジニアをしていました。 ところで、まず最初に当たり前のことを言いますと 医者という仕事はあなたがやっている仕事とは別業種のもです。 なので貴方が口をだしてこうしたほうがいいとか色々言うのは間違っています。 更に質問内容を見ても不妊治療に関する知識は今の所ゼロなのかなと思いました。 結論からいいますと、医者は何かを売り込む仕事でも沢山売り上げをあげたい、 沢山の患者にきてもらわないと・・・という仕事でもないです。 どちらかと言うと婦人科不足で、患者あまりなのです。 産婦人科の医師が減っている上に昨今の晩婚化で更に医者一人にかかる患者の数は増えています。 それと貴方の仕事を一緒にしてはいけません。 一日にたくさんの患者を抱えている先生です。 スタンスとしては「こちらが見ていただく」という姿勢も大事です。 それから不妊治療医師で性格もよくて、患者に時間をかなりとってかなり説明をして 更に一日たくさんさばいて、更に結果も出している。 そういう病院は稀です。私の行ってる病院もそうでした。だから余計に大変なんです。 そういう医者をご希望であれば、お金の高い有名な不妊治療医者にかかるべきです。 あなたが提案したことは、想像でしかなく 医師は貴方が思っている以上の別の仕事もあります。 また簡単にシステム化といいますが、ナースエイド等医療パッケージがきちんと入っている病院も少ないのです。 まずはあなたが不妊治療について勉強することです。 そして付き添いで行くことです。 そして 向こうはあくまでプロです。 貴方より、ネットのだれそれより、医師免許をもっている医者です。 何も知らない貴方と奥様。ならば病院の先生に従うしかないですよ。 今の所その医師に従うことが一番近道なのではないですか? 更に最近はネットで色んな情報が見れます。 でもその治療方法は人により違います。投薬の量も仕方も。 その時の子宮の状態、ホルモンの状態、年齢、卵巣の状態、血液検査結果 色んな事を見て先生は判断されます。 素人の貴方や奥さんが何を調べようとも、医師にかなうことはありません。 もちろん患者側の知識もあればなお、自分にあった治療が受けれると思いますが それを先生側に強要するのは難しいです。そんなことをしていては先生側の負担が高くなりますから。 皆そういう事をしているんです。 今の先生に不満があるのならセカンドオピニオンを受けるべきです。 自分の思い通りにいかないので相手を変えようとするのは傲慢です。 それがいやならあなたが動く、病院をかえる、貴方が納得する医師にあうまで転院を続けてください。 まずは一緒に診察室へ入ってください。 仕事を休めとはいいませんが、午後診察や、午前診察などいつでもいいので。 奥様との治療に積極的なことはとてもいいことだと思いますが、 間違っても先生に上記のようなことを言うのは、相手も人間です。よけいにこじれます。 セールスされてるのでしたら、相手をいい気分にさせることが大事ですよね。 先生も人間であることを忘れないでください。 治療はまず、 奥様の体温と、1周期三回の血液検査を経て排卵がされているかをチェックします。 卵管造影をして卵管のつまりがないか、 ご主人様の精子検査をして異常がないか調べた後、 タイミング、人工授精、体外受精とすすんでいきます。 タイミングの最中でクロミッドという薬を処方されたり、排卵を促す注射をしたりします。 ここまでの間では特にどの先生も差異はないのです。 個人の選択が介入してくるのは、 内膜症など手術の必要性があった場合、手術をするのか? どのタイミングで体外にステップアップするのか?そういう治療の都度都度の選択だけです。 それ以外は知識がないのでしたらお医者様に任せるべきです。 ちなみに↑のようなことは誰にも教えてもらっていません。 治療している人間なら自然としみつく知識です。 奥様が今どの場所におられるかわかりますか? まずは旦那様も不妊治療について勉強してみてください。 相手に何かを求めるのは知識がついてからでないと、ただのダダっこですよ。
- SaltWaterTaffy
- ベストアンサー率24% (36/150)
それほどご心配されているのですから、病院に付き添われて一緒に説明をお聞きになってはいかがでしょうか。毎回は無理でも、有給を使えば1日くらい行けるんじゃないですか。 不妊治療の原因は人それぞれ違いますし、妊娠が成立しない理由も毎回、違うとある医師が書いた本で読んだことがあります。パターン化できるようなものか甚だ疑問ですし、ふつうの病気と違って、どこまで踏み込んで治療するかはその夫婦の考えにもよります。 不妊治療にのめり込むと、時には医師以上に詳しくなって、使用される薬剤やさまざまな数値について専門用語を駆使しつつ発言される方をネットなどでもよく見かけます。 奥様はそのような方々に比べると、ずいぶん受け身ですね。それが悪いというわけではありませんが、もしからだの冷えとか食生活、ライフスタイルに問題がある場合、治療だけではどうにもならない場合もありますし、もっと自分のからだについて積極的になるべきかなと思います。 また、そのような書類を出す事によってうっかり個人情報が明るみに出てしまう可能性もあり、治療方針が同業者の目にも一目瞭然になってしまいます。ふつうの病気と違って妊娠が成立しないからといって訴訟沙汰になることはないでしょうけど、患者と病院双方にとってあまりメリットがあるとは思えません。
- yukkiras
- ベストアンサー率40% (11/27)
すみません、#1ですが、誤解のないよう補足します。 自分である程度の知識を付けた上で疑問点を主治医に聞いても、納得いく回答が得られなければ、相性が悪い(信頼関係がない)か医師の力量不足の可能性もあると思います。 私の主治医は無駄なことは一切いわないので、無愛想で腹の立つことはしょっちゅうでしたが、こと不妊治療に関してはこんなに信頼できる人はいないと思って最後までついていきました。 まずは病院をしっかり選定なさるのが大切かも知れません。
補足
yukkirasさん おはようございます。 このままでは、いけないと思い少しづつ勉強始めました。 5月9日に、妻と一緒に通院している病院へ出向こうと思います。 あまりにも、私に知識無いと話そのものがわからないといけなと思いました。 まぁ、それにしても、 第三者にあることを説明するとするならば、言葉だけでなく わかりやすい図解付きの説明書がある方が間違いなく伝え安さはあると思います。 ちらっと、そのような書は付けるつもりがあるのかどうか聞いてこようとも思います。
- yukkiras
- ベストアンサー率40% (11/27)
おっしゃりたいことは、患者側としてごもっともです。私も通院していた時はわからないことだらけで不安な上、ものすごい待ち時間で精神的にもストレスでした。 ただ、ある時期から受け身なだけではダメだと気づいて、自分で勉強しました。それこそPCが使えるなら、薬や不妊治療の情報なんていくらでも探せますし、例えば体外受精を知りたいと思えば、他院の説明会に足を運んだこともありました。主治医だけでなく、他の先生の意見や学会のコンセンサスを知るのも意味のあることなので、自分で学ぶことにメリットはあると思いますよ。 どうしても我慢出来ないなら、ここではなく、通われてる病院に直接提案してみてはいかがですか?尤も婦人科の多忙さを目の当たりにされていてその勇気がなければ、前述の通りご夫婦で勉強する術はいくらでもあると思います。 しかし優しいご主人様でうらやましいです。慣れてくると淡々と治療するのみですが、はじめの頃は不安とストレスの塊でしたから。私は知りたいことは一人で調べて、それを主人に無理矢理聞かせてました(笑)。 ご夫婦で力を合わせて頑張ってくださいね。
補足
いや、医師側のやる気の問題です。 私は、セールスエンジニアをしているものですが、お客側がどんなに理解力無い方でも 理解しやすいようにするには、どんな工夫があるだろうと考え、会社組織に頼らず 個人でそのような資料を作成し言葉と合わせて説明することは普通にやっています。