旧来の蛍光灯器具（４０Ｗタイプ）の変圧器について

質問

今世間では旧来の蛍光灯からＬＥＤに変更していく流れが出来てきています。
ＬＥＤ蛍光灯（蛍光灯４０Ｗ相当）のほうは電源をそれまで使っていたインバーターを切り離した後に
ラインの１００Ｖ（２００Ｖもある？）に直結して使うタイプと、インバータなどををそのままかませて使うタイプがあります。　この後者の場合には旧来の蛍光灯用電源の種類を把握しておかないとＬＥＤとの互換性が問題になるようです。
蛍光灯用電源は、グロー、ラピッド、インバーター、マルチ　に分かれるようですが、現実今の日本で
稼働中の４０Ｗ用蛍光灯電源の種類（電源タイプ、メーカーによる細かな違い、ランプスペックの向上に対応した改良型・・）は何種類ぐらいあるのでしょうか？ある人に聞いたら６０００種類もあるといっていましたがそんなにあると我々工事業者は非常にリスクが増えるので難しくなります。
どなたか教えていただけませんか？

回答No.1

EleMech · ベストアンサー

旧来の安定期を知るというより、ＬＥＤ灯の定格が分かればよいのではないでしょうか。
基本的に蛍光灯の電極は、常時、瞬時問わず高電圧を発生しているはずです。
それがＬＥＤにとって良いはずがありません。
その辺りの定格が分かれば、メーカーも点灯方式も関係なく作業できると思います。

お礼

ありがとうございました
おっしゃる通りなのですが蛍光器具にそのままつけられればと思って質問しました。

回答No.2

EleMech

＞おっしゃる通りなのですが蛍光器具にそのままつけられればと思って質問しまし
た。

LEDの定格が分かれば、安定器をそのまま使用できるのか、電源～ソケットまでを直結した方が良いのかを、判断できるのではないでしょうか？
基本は直結で、中にはインバーターを使用できるものがあろうかと思います。