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メーカーと自作パソコン

メーカーのパソコンは値段を下げるために品質を落としてる分、壊れやすい。 なので、自作パソコンの方がいいと言われました。 やはりこれは事実なのでしょうか?

みんなの回答

  • toto
  • ベストアンサー率56% (50/88)
回答No.17

他の方も書かれていますが、少なくとも今の時点では間違いです(昔は多少そういう傾向もありました)。 今自作をするメリットは、いつでも自分の好みのパーツに交換しやすいと言う部分に限定されます。 同一パーツを使用すると仮定すると、コストはメーカーPCにとても敵いません。 確かに自作だと、それぞれどのパーツにこだわるとか自由が利きます。 CPU・電源・グラボ等こだわるような人にとっては、通常ケースやケーブルなどもこだわった物を選ばれると思います。 当然そういう人から見ると、メーカー品はペラペラのケースで音もうるさく、エアフローも悪いという評価になるでしょう。 メーカーは徹底的にコストダウンしますから、大部分のPCユーザー(一般家庭や企業)が寿命(通常の企業のPC入れ替えスパンは5年)まで、故障の発生率がなるべく低くなうような構成で設計、製作します。 考えてみて下さい。自社のPCが故障するという事はメーカーにとってはマイナス面しか有りません。 高い修理代を取って修理しても、メーカーはそれで儲かるわけはないですし、何より一度でも故障すると評判を落とし次回の購入を望めなくなってしまうからです(これが一番大きいです)。 確かに機種によっては故障の多い(設計に無理があった)物もありますが、これはどのメーカーに限らず大抵有ります。 数社のPCの修理をしていますが、特に最近はマザーボードに載っているパーツにしても、電源、メモリーもかなりしっかりした物を使うようになっていると感じています。 もっとも低価格帯の製品はかなり貧弱なパーツを使用している傾向はありますが、そこに使われているパーツと同じ物を使って自作したとすると、2~3割は高くつきます。(3万円台のメーカーPCを自作すると4万円台の出費となります) 私の自宅で使用しているPCの場合、ノートはメーカー製でトップモデルのワンランク下の機種にきちんとコストをかけて3年間の出張保守契約をしています。 デスクトップはコストアップを自覚の上で自作して、色々いじっています。

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.16

自作パソコンと、類似のショップ系ブランドパソコンの本体ケースは、まず見た目が無骨でデカイ印象ですが、これにはわけがあります。 構成パーツのほとんどが規格サイズ品で組み込まれるためという理由と、通気性や冷却性を阻害しないようパーツ同士の空間が必要という理由からです。 これに対して、メーカー製パソコンでは冷却性能が考慮されているとはとても思えないほど、狭いケースにまるでパズルのごとくぎっしりと詰め込まれて『やれスリムだ、スタイリッシュだ』としています。 CPU冷却のために回り続けるFANは空気循環の過程でハウスダストを吸い込みますが、掃除しないまま使い続けると1年でヒートシンクやファンブレードにホコリの塊が蓄積して、それが断熱材の効果を果たして冷却性が著しく低下します。 やがて夏季の高温期を迎えるようになると、ハードディスクや電源ボックスといった“熱源”とCPUの発熱などが加わって本体ケース内は蒸し風呂状態に。 その熱が今度はマザーボードや電源に使われている電解コンデンサを襲撃します。 中の電解液は熱によって蒸発が進行して筒状の天面がだんだんと膨れてきます。 膨らみ具合が一定のレベルを超えたとき、液漏れが起きて周辺回路をショートさせます。 いったんこうなってしまうと電源がある日突然入らなくなったり、プログラム実行中に急に落ちたりといった症状が出てきます。 自作系で販売価格2万円ほどのしっかりしたマザーボードならば、そのような安物パーツは一切使われていませんから、それだけでも安心できます。 ケースは大きいですから掃除はラクだし、機器の増設も簡単にできるし、なによりケースファンが吸気と排気のダブルで効くので熱ごもりの心配もほとんどありません。 それでも定期的な掃除は必要です。 大事に使えば10年は使えるでしょう。 しかし実際はそのあいだに必ず新しいCPUを試したくなったりするので、マザーボードは5年持てば長いほうだと思います。 そのときはCPUとマザーボードをセットで買いなおして交換ですが、およそ5万円の出費でまったく新しいパソコンへと生まれ変われます。 メーカー製だと5万円かけてマザーボードを交換修理しても購入当時の性能のままで変化しません。 本体丸ごと買い換えれば20万!? これを延々繰り返さねばならないので損ですよ。 サポートなんて無いに等しい頼りなさだし…。

  • Plin
  • ベストアンサー率49% (567/1142)
回答No.15

メーカー製PCの多くで、コスト削減のために低価格パーツが採用されているのは確か。 OEMパーツは基本的にコスト重視パーツ。 自作向けとOEM向けで目視可能なハニカム構造の違いが有るなど、Pioneerの光学ドライブは分かり易い例。 用途に対し余裕を持たせた構成と、十分なエアフローの構築が出来れば耐久性は上がるので、そういった工夫が可能なのは自作の優位点。 特にメーカー製は静音重視でエアフローが弱い製品が多い印象。 ただし、耐久性の低い安価パーツで固めても低負荷用途なら故障率も低いし、長時間の連続作業をやれば当然故障率は上がるので、用途と用法も大きく関わる話。 安価=低耐久、は確実。 低耐久=低寿命、は条件次第で答えが変わる。 自作でそこらをきっちり考慮したパーツ構成練るには、ある程度の知識と経験が必要になるので、無いならメーカー製を使う方が故障率が下がる、という言い方は出来そう。

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1670)
回答No.14

部品の壊れる率は同等でしょうが、PCを自作する人間だと、ドシロウトとは異なり、 壊れにくいような使い方を感覚的に心得ているかもしれません。また、そういった 仕様や構成を選ぶでしょう。 質問文は事実ではありません。どちらかと言うと、使う人間の側に違いがあります。

  • sarahbeeze
  • ベストアンサー率35% (379/1072)
回答No.13

何とも言えません。メーカー製でも壊れないのもありますし。 要するにHDDは5年でだいたいは壊れますので、メーカー製であっても壊れる時はこわれます。 HDDが何年持つか、マザボのコンデンサがいつまで持つかは、神のみぞ知るといったところです。

回答No.12

どこから出てきた情報か分りませんが、回答としては、”事実ではない”でしょう。 メーカーPCの方が全て組み込んだ後に出荷検査している分、初期故障が少ないし、動作も安定していると思います。 他の方も書かれているように、部品の大量購入によるコストダウンで値段を下げています。 自作PCでは、部品個々には出荷検査していると思いますが、組み込んだ後の保証がありませんし、相性故に誤動作なんて良く聞きます。 もちろん、そんな不具合を自分で解消していくのが自作PCの醍醐味でもあるのですが。

  • toraayuyur
  • ベストアンサー率10% (180/1748)
回答No.11

品質確保のため市販品よりも高い品質を求めるパソコンメーカーも有ります。 そこから品質NGとなった物が市販品に流れることも有ります。 メーカー品なら相性問題で動かないことはまず、有りません。

noname#242220
noname#242220
回答No.10

OEMメーカ、システムビルダー(自作向けPC販売メーカ)どちらにしても使用している主要部品は同じ物です。 購入数量に依って実際の購入価格は決まりますので、OEMメーカは安く部品を購入出来る訳。 日本の某有名メーカは『製造コスト=人件費』の比率が高いので、部品仕様の低いレベルの物を使っている可能性は有るかも。 *部品の品質は想定した品質範囲の80%そして規定品質を越えている物は購入コストが高く成ります。 規定品質以下で先程の『80%』以内ならばコストを下げる事が出来ます。 (この事はCPU等の速度変更の制限に成ります) 若しこう言う購入をしているメーカが存在するとすれば、そのメーカのPCは崩れやすいと言う事に成りますね。 上記の事が事実と仮定したなら、『自作』の方が良く成ります。 が現実的には自作もメーカ品も品質的には『差』は無いです。 それよりも使用環境の方が重要と考えます。 *タイマーが付いてるPCとか、数台のPCを使ってますが、本人購入使用の物は『昇天』した物は有りません。 家族使用された途端『昇天した』PCは数台有ります

回答No.9

どっちも壊れる時は壊れるけど自作してる人間の方が壊れた時にどこが壊れたかわかってる率が高いのでただ単に「パソコンが壊れた」とか認識せず壊れたと思ってないだけなんじゃないかと。 逆にメーカー製のパソコンで起動時になんやかんやと溜め込んでいたアップデートやらウィルススキャンのスケジュールやらが一気に押し寄せてるタイミングで更に余計な負荷をかけた上に訳のわからないアプリかなんかインストールした挙句「何もしてないのに壊れた」とか言ってる率がメーカー製ユーザーでは高いと言うことだと思われます。 「最近、DELL,HP,Lenovo,Acerとかの既製品が頑張ってるし、自作のメリットってほとんどなくね?」 http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51239861.html 自作だと部品を交換していけばいつでも最新と思っていましたが使えるのはケースとハードディスクだけ、マザーもCPUもメモリーも一気に変えなきゃならないんでどんどん使えないジャンク部品がたまる一方で最近嫌になってきました。 機械いじりが好きなんじゃなかったら自作じゃなくてショップのBTOとかDELL,HP,Lenovo,Acerあたりが楽チンで安くて良いと思います。

  • yamato1957
  • ベストアンサー率24% (2279/9313)
回答No.8

>自作パソコンの方がいいと言われました。 品質を落としる訳ではありません。大量発注でコストダウンしてるわけです。1台しか作らないハンドメイドマシンと比べる意味は無いと思いますよ。

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