メーカーと自作パソコン

質問

メーカーのパソコンは値段を下げるために品質を落としてる分、壊れやすい。

なので、自作パソコンの方がいいと言われました。

やはりこれは事実なのでしょうか？

回答No.7

999Emeraldas

日本のメーカーは海外の部品を輸入して組み立ててるだけですので、品質に差は有りません。組み立てすら海外でやっているメーカーもあります。

品質ではなく、「性能を落としている」が正しいです。

10万で自作したPCより、10万のメーカー製PCは性能が落ちます。

組み立て代もかかりますし、たくさんのソフトを搭載している為に、安くて性能の低い部品を使わないと値段がバカ高くなってしまうからです。

回答No.6

Turbo415

何ともいえません。自作用にジャンク品の部品を使えばメーカー物より壊れやすいです。
また、それなりに、きちんとした部品を使うとメーカー物と変わらないか場合に寄ったら高い価格になったりします。
自作の場合は、それなりのスキルがあってやるか、壊れたら直す（部品交換やBIOSやドライバーの入れ直しなど）ことを楽しめる人じゃないと意味が無いです。スキルがなくても勉強しながらトラブルを楽しめる位の人じゃないと・・・
自作機でトラブったときは、原因を切り分ける能力（経験）がないとダメですから。

回答No.5

saltmax

メーカーのパソコンと一口に言っても
廉価品の3万円台のものから160万円を越えるワークステーションも
あるので、そんなことは一概には言えないでしょう。
常識的に考えてそんな壊れやすいものを
売っていて商売ができますか。
品質管理をしているのですから
当然想定する寿命はあるでしょうが
極端に短い設定ではないでしょう。

自作では自由に部品を選べる利点はありますが
部品調達のスケールメリットが無いので
メーカーが部品を買う値段の何倍もの値段で買う事になります。
OSだけでも数倍の差があるでしょう。

回答No.4

noname#156221

うそです。

いわゆるメーカーパソコンの多くは値段（コスト）を下げるために各パーツを個別に開発設計しています。
その製品のコンセプトに沿った必要な性能品質を保持しつつコストを下げる設計をします。
また部品の仕入れ流通も考慮されます。
そのためマザーボードや電源、CPUクーラー・ケースなどの共通部がメーカー独自の仕様となっているため、自分で交換したりアップグレードすることが難しい場合があります。

自作パソコンでも作成費用の予算があるはずで、そのためには各パーツの性能や品質を選定するはずです。
自作では各パーツを独自開発してコストダウンできません。
しかも大量に仕入れるなどのコスト対策ができません。
そういうことから、現在では自作の方がコストダウンのために品質を落とすことになりがちです。

自作の方が安くいいものが作れるという考えは過去のものになってしまいました。

回答No.3

take0_0

一概には言えませんが、デマでしょうね。
自作パソコンに使うパーツも、メーカーが作っているのですよね。それで何で差が出ます？
また、わざわざ低品質のものを作るのにはコストがかかります。それに見合うだけの需要が必要です。
メーカーは部品を大量に仕入れて同じ物を大量に作るので、普通に考えれば同仕様の自作より材料費は安くなります。
サポートの費用なんかも必要になってきますし、自作は人件費を無視しますので同列には語れませんが。

自作のメリットは、自分に合った仕様にカスタマイズできることです。現在では、同仕様で比較すると価格的なメリットを出しにくいと思います。
メーカー機で必要なことを全て満たそうとすると、大抵、余計な機能やソフトが付いてきます。そして高い。
ですが、サポートがありませんので基本的に自己責任です。
メーカー製の仕様で問題無い人は、メーカー製を買うのがベストだと思います。

回答No.2

kakuritsu

＞メーカーのパソコンは値段を下げるために品質を落としてる分、壊れやすい。

壊れやすいかどうかは知りませんけど、メーカーPCはコストダウンのために
目立たないところ（ケース、電源、マザー等）に安物パーツを使うのは事実だと思います。

＞なので、自作パソコンの方がいい

リスクを管理しやすいだけではないでしょうか？
自作なら自分で部品を選ぶわけだから、どこに重点を置く（性能、 価格、安定性、耐久性） かを自分で決めることになるので。

だから自作は壊れにくいという理屈は成り立たないと思いますけど…。

回答No.1

violet430

それは一部のメーカや機種の話です。
パーツ保証の付いた高品質機種もあります。一緒にされては迷惑でしょう。