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自作機か、メーカー物か。
私は、パソコンを3台ほど所有していて、 各パソコンで使用用途を変えています。 また、新しくパソコンを購入しようと思います。 使用用途は、主に、「DVD編集(DV,オーサリング)+DVDを作る(DVD±R/RW)」です。 なるべくやすく、そしてハイスペックな(欲を言うと) パソコンを購入したいと思っています。 自作機がやすいとは聞きますが、高い!という方もいらっしゃいます。 さて、私はどちらにしたらよいのでしょうか? ※組み立てはできます。 もしよかったら、お勧め・イチオシの商品のメーカーそして、型番を教えていただけないでしょうか? ※自作・メーカー物のどちらがいいか・・・
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回答してから1週間後、職場で必要になったDVD編集PCを注文しました。予算がモニタを含まず30~40万円以内だったので、下記のような組み合わせになりました。近所の組み立てPC屋にすべて任せた(PC関係の担当をしていますが、本務ではないので職場のPCは自分では組み立てません)関係上、少々高くつきました。 Pentium4/2.4GB 1GB/DDR システムHD/80GB データHD/RAID/240GB Canopus/DVStorm2 Light forDVD Pioneer/DVR-A05-J Windows2000pro/SP3 お気づきとは思いますが、DVStorm2 Light forDVDに最もコストがかかっていて、価格相応の仕事をしてくれそうです。
- usapy07
- ベストアンサー率46% (931/1985)
自作、メーカー物の良い所だけを頂いた、ショップブランドPCというのはいかがでしょうか?ショップブランドPCならば、全ての部品を一個一個指定することも可能ですし、ショップの方で最低限度の部品相互の相性確認もやってもらえます。自作PCについての最新の詳しい知識を持ち合わせた店員さんもいるので、初めに店員さんに、そのPCで何がしたいのか、どんなソフトを入れたいのか詳しく説明すれば、きっと良いアドバイスが受けられると思います。
すでに、専用機化したPCをお使いのようですので、DVD編集に特化したPCを組み立てるのが正解だと思います。 すでに回答がついているように、汎用機として開発されているメーカ品では、「帯に短したすきに長し」になりますので、不要なものはばっさりと切り捨て、必要な部分にはとことんお金をかけられるのが自作機のいいところだと思います。 私も専用機の趣があるPCを何台か持っていますが、 家内が使っている音楽専用機は、Windows98SEとWindows2000のデュアルブート、MIDI・WAV・MP3関連のアプリケーションをインストール、静音を目指したハードウエア構成、サウンドカード2枚挿し・外部MIDI音源・MIDIキーボード・スキャナ(楽譜取り込み用)を接続、サウンドカードや音源の出力はステレオコンポに直結という特殊な構成になっています。 マザーボード・CPU・ビデオカード・メモリといったPCマニアが金をかける部分には、Intel/WS440BX、Celeron1AGHz、MillenniumG200、SDRAM/256MBというような、すでに一線を退いた激安パーツ(Celeronだけは新品購入。個人的にはすべて名品だと思っていますが……)ばかりで構成しています。外部に接続しているステレオ・スピーカとMIDI音源とアプリケーションだけでもとんでもない値段ですので、どこに金をかけるかは「PCの使用目的」で変わってくると思います。 #専用機(ある目的に特化したPCの例)の考え方についてだけを述べました。DVD編集は、未経験ですので、識者の回答を参考にしてください。
- Spur
- ベストアンサー率25% (453/1783)
自作機が安いとは思えません。 本体は7万円とか8万円で買えても、モニターやOSや必要なアプリケーションを買うと、結局は合計で20万円近くになります。 しかも、うまく動作しなかった場合は、すべて自分のリスクになります。 それなら最初から18万円くらいですべて入っていて、動作が保障されているメーカー品の方が安くなってしまいます。 自作の利点は、ハードウェア構成を自分でチョイスできることと、余分なアプリケーションが入ってないので、ハードディスクを圧迫しないことかな?と考えています。 しかし、twinkle_lightさんの目的を考えれば、自作のメリットはあまり無いのじゃないでしょうか?
- mutti
- ベストアンサー率18% (44/244)
う~ん、最初はメーカー(デルをお勧めします)の物を買い、そのあといろいろと拡張していったほうがいいと思います。(推薦はDimension 8250かな 拡張しやすいので、それとソフトもそれなりについてくるし) メーカを選びます。
- cellorist
- ベストアンサー率22% (21/92)
自分のレベルまだまだが低いのでお答えにはならないのですが。 自分も自作機を数台持っていましてつい最近DVDマルチドライブを買い足しました。 子供の8mm、Hi8をDVDに焼き直すためです。 それまでは8mmからロクラクのHD(120GB)にいったん入れてパナソニックのDVDレコーダーで焼いていましたが時間がかかるのと編集の点でPCでと思ったからです。 PCはペン3の1G、512Mのメモリー、80MのHDですのでハイスペックとは言えませんが練習になります。 実は2年前DVを買った時からHDに取り入れて編集して....と計画していろいろそろえたのですが とにかく当時はパソコンのOSの能力がはビデオ編集にはすぐにハングして不向きだったので 放り投げておきました。 現在はXPになり CPUも早くなりDVD-Rも200円以下で買えますので漸く使えるかなという時代になった気がします。 で やってみるとこれが結構思ったようには行かなくて テクニックを覚えるのにまた時間がかかりそうです。 ソフトもファイルの形式もいろいろあり、互換性は無く、やり方は複雑といった印象です。覚えるころにはマシンスペックがまた時代遅れになりそうです。 で 私は腕が上がるまで現在の環境で練習しながらやりたいことがすっきりやれる様になったらハードのアップグレードをと考え直しました。 その点では自作機のほうが融通が利くと思います。 ちなみに自分の買ったマルチドライブはIOデータのDVR-AVH2で29800円でした。 中身は日立製でぶん回る時の音はかなり出ます。 HDは大きいのが必要です 今は250Gも出ていますが少し待てば安くなるでしょう。
- madman
- ベストアンサー率24% (612/2465)
自作機は求めるものによって値段が異なります。 とにかく安く作ることを目標に行けば、4万円程度で、そこそこのスペックのマシン(一般に市販されている程度のもの)は作れます。つまり安い。 でも、自作する人の大半は、パーツの組替え、汎用性なのです。 高性能を求めて日々パーツをいいものに変えていきます。徐々にお金を掛けて。 一気に組めば4~50万程度は軽く行ってしまいます。 で、何を目的にするかです。 今回のように、DVD編集を行うのであればかなりの高スペックなマシンじゃないと無理です。 画質を落としたり、駒落ちしていいなら問題ないですが、そうでないならハードウェアMPEGエンコーダや外部から映像信号を取り込むキャプチャなどもいるでしょう。 DVD編集でのお勧めパーツはカノープスさんのDVStorm2 for DVDです。
- Nakkie
- ベストアンサー率24% (82/340)
パーツを全部揃えて1台組み上げるとなると ショップで買うのとそんなに値段は変わらないでしょう。 組み立てて動かないなんて事もないですしね。 ただ、現在所有のPC等からパーツの流用を考えているなら 自作のメリット「安くあがる」はあるかもしれないですね。
- master-3rd
- ベストアンサー率35% (582/1641)
自作機、確かに高いですけど、それは当たり前ですよね。 車で言うなら大衆車と専用車の差ですよね。 いわゆるメーカー物は大衆車です。とりあえず何でもそつなくこなし、簡単に作業が出来る程度の容量はあります。でも、何かをしようとしたときには不便を感じるでしょう。 自作機はいわばスポーツカーでしょう。大衆車と違い、価格を気にするわけではありません。必要なのはスピードです。価格を犠牲にしてでも機能が必要だったら自作を選ぶしかないですよ。 どんなにがんばっても、大衆車(メーカーPC)はF1などのスポーツカー(自作機)には勝てないでしょう。 もちろん、これは機能(速度など)を追い求めた場合です。 やることが決まっているのなら自作をお勧めしますが…