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「おばおじさん」ってどう思います?
- 男性って、「井戸端会議」のように会話自体を楽しむことをせず、結論のなかなか出ない集まりはめんどくさがり、一国一城の主で、杓子定規で面白味のない人種だと思います。
- 「おばおじさん」の定義は、女性の井戸端会議に参加できる、屈託なしに育児や家事にいそしみ、花に触れて癒しを感じたり、生け花やお茶もたしなむ、いいと思うと言わずにいられず、口コミでひろめる、感性が豊かで、楽しければ大いに笑い、悲しければ大いに泣く、メンツやしがらみや常識にこだわらず、色々な価値観を認め、許容範囲が広く、クリエイティブ。
- 男性的生き方に「おばおじさん」的な要素を取り入れることについて、多くの男性と女性のコメントを求めます。
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それ男のおばさんですね。旦那がそうです。 私よりずーっと感情的で、料理用品を買うのが趣味で、昔の同僚では女性が多い。ボーイズ・ナイトで男同士のお出かけもあるが、茶目っ気でモテている。 会社の先輩が、それ。ものすごく几帳面で机が完璧にきれい。感情的で家事完璧。話し方はやさしく、冗談を言って笑っている時はふとこの人が男だった事を忘れる。思い切りは私のが強い。歯切れが悪くてイライラする事もある。 知人62歳。バーゲンが好き。安く上げる事と、使い回し、自分で作る事などに情熱を燃やす。離婚時にもと妻にはほとんど財産分けをしていないケチの強者。 以上3名、女性の友人が多い。なまじっか、男が交じると敵になっちゃうみたい。
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- cucumber-y
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>世の中何でもバランスが肝心だと思いますが、どうして同じような思考・行動形態の人種とばかり付き合わなければならないのでしょうか? 同じ文化、同じ言語、同じ国で育てば性差は些細な違いです。 どうして違う思考・行動形態の人種とばかり付き合わなければならないのでしょうか? あ、ホントだ。 反論って簡単ですね。(笑) なぜアンケートに答えて反論されたかは謎ですが。 私の伝えたかったことは全く伝わってなかったので、私の文章力を反省します。
お礼
>同じ文化、同じ言語、同じ国で育てば性差は些細な違いです。 >反論って簡単ですね。(笑) 両方とも言えてるかもしれませんね。 すみません。最近反論癖が出ていて、我ながら嫌な性格だと思います。 まあ、夫々色んな見方があるもので・・・。 それでは、この辺でクローズさせて頂きます。
- sawai197
- ベストアンサー率39% (164/415)
おばおじさん。いいんじゃないですか? オトコたるもの、オンナコドモと群れてなんかいられるか!とか「女はバカでスイーツでビッチで風評被害の元凶」などとほざく石頭オヤジより、よほど好感が持てます。 ただ、引用された質問文を読みましたが、実際のところ「紅一点」が好きな女性は少数派ですし、仮に「紅一点の立場好き」な女性であっても「私は紅一点が好き!」とは主張できないと思います。なぜなら、そんなことを言えば、 「けっ! この男好きが!」 「紅一点好きって、結局自分ひとりが特別扱いされなきゃ気がすまない姫体質のワガママ女なんでしょ」 「同性の友人がいない女ってイタイ」 と、非難の嵐となることが容易に想像がつくからです。 というわけで、質問者様の「黒一点好き」も 「けっ! この女好きが!」 「黒一点好きって、結局ちやほやされてハーレム気分にひたりたいだけの馬鹿男なんだろ」 「同性の友人がいない男って頭悪そう」 という印象を持たれて、とてもではありませんが賛同・同意などされないと思います。 個人的には、女性集団の中で上手く人間関係をつくっていくことができる男性は尊敬しますが、「黒一点」である以上、他の男性からも好感をもたれることは難しいのではないでしょうか。 また「女性とも上手くつきあっていくことができる男性」はえてして女性から好感をもたれますが、「女性としかつきあうことができない男性」は、女性からもあまり評判がよろしくないようです。 (質問者様がそうであると言っている訳ではありませんよ。あくまで一般論です) しかし、現実には質問者様はまわりの女性陣と友好な関係を築いていらっしゃるようですので、Q&Aサイトの意見なんぞ気にすることなく、「現実の」まわりの女性達と楽しくおつきあいを続けていただければよろしいかと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 >実際のところ「紅一点」が好きな女性は少数派 確かにそうかもしれませんね。唯、「紅一点」という言葉はあるのに、「黒一点」という言葉は一般的ではありませんね。・・・ということはもっと珍しいということではありませんか? 又、異性に好かれるキャラクターが必ずしも同性に好かれないこともよく言われることですね。 まあ、私が「黒一点が好き」というのも、「異性と会話している方がラクで楽しい」というだけで、別に男性とつきあわないというわけではありませんし、男性の友人もいます。 おっしゃるように、誰が何と言おうと、、「現実の」まわりの女性達と楽しくおつきあいを続来たいと思います。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
「おばおじさん」という概念が(1)~(5)のモノであるなら、そのような方々によって今回の震災に関わる風評被害や被災者に対する差別が引き起こされたんだなと一番に頭に浮かびました。 (1)論拠が脆弱ゆえにはっきりとした結論が出ない、その場での思いつきや聞きかじりの正確でない情報を得る場所を求める (2)育児や家事は私でもやっていますし、花はただの趣味ですね。 (3)井戸端会議やネットの落書きで仕入れた情報をいいと思うと言わずにいられず、口コミでひろめる。 (4)感情に左右されやすく、理性的な思考が苦手で気に入らなければヒステリックに泣き叫ぶ。 (5)人間関係に心配ることなく非常識、フラフラと価値観が変化し、自身の無さから許容せざる得ないことも多い。 パッと見、こんな風に読めてしまったので・・・。 (すみません、文章を素直に読むことが出来ないヒネクレ者で。) 会社で男性社員の群れに入れない方が清掃などの出入りの女性と親しいことを誇らしげに吹聴したり、女性派遣社員の輪に入れてもらおうと頑張っているイメージが強いので私なら「黒一点好きです」とは言い難いと感じます。 私がご質問者さんほど人気者になれるわけもありませんし。
お礼
cucumber-yさん、今回もご参入頂き有難うございます。 物事には全て裏表があるのだと思います。 特に日本は男性社会ですので、男性に多くみられる思考・行動形態が基本的に肯定され、女性に見られる思考・行動形態はどちらかというとネガティブにみられる傾向があるように感じますが、夫々によい面があり、両方の特性が補強され、良い社会が出来上がっていくのだと思います。 個々に見て行きますと・・・ >(1)論拠が脆弱ゆえにはっきりとした結論が出ない、その場での思いつきや聞きかじりの正確でない情報を得る場所を求める →男性中心のビジネスライクな会話では、先ず「結論」を話すことを求められる。又会議などでも「ああでもない、こうでもない。」ととりとめのない会話が続き、結論に至らないことを「会議は踊る」などと言って嫌うことが多い。これは当然のことであり、だから物事を決める時はビジネスライクに運べばいいのである。しかし、世の中の会話が全てビジネスライクに、結論に向かって一直線のものであったら、大変味気ないものとなっていくと思う。要は使い分ければいいのである。私は、どちらかというと、色んな方向に話を発展させ、結論に導かない、しかし各々が生きる上で色んな示唆を受けたり、元気をもらうことを目的にした会話の方が8割、結論に導く必要のあるビジネスライクな会話を2割位にするのが丁度良い加減だと思う。 しかし、世の男性は大変勘違いをしており、一日身の回りで起こった色んな出来事(それは会社で起こった出来事に比べればとても私的で小さな社会での出来事かもしれないが)を一番身近な夫に話す機会を、手ぐすね引いて待っている妻の気持ちも知らず、「疲れた。」と言って相手にせず、更にそこにまでビジネスの法則を持ち込んで「結論だけ言ってくれ。」などと言う。会話は人生の潤滑油なのに、そのような理解のない人生は何とつまらないことでしょう。 >(2)育児や家事は私でもやっていますし、花はただの趣味ですね。 →育児や家事を男がやるのは今の時代では当たり前のことですね。 私は子供のころ、なぜ男がままごとをやってはいけないのか?と思っていました。 現在の私の最大の趣味は「歌を歌う」ことですが、これさえも男性は少なく、昔はお花やお茶も含め、男がするものではないような風潮があったと思います。つまらぬ固定観念にとらわれず、好きだったら何でも自由にやればいいと思います。 >(3)井戸端会議やネットの落書きで仕入れた情報をいいと思うと言わずにいられず、口コミでひろめる。 →いいと思う情報は独り占めせず、大いに口コミでひろめることは、大変いいことだと思います。 勿論「情報の選別をする」ことが重要ですが、受け手も情報の選別を心がければいいのだと思います。 >(4)感情に左右されやすく、理性的な思考が苦手で気に入らなければヒステリックに泣き叫ぶ。 →感情に左右されることと、感情の表現が豊かであることは別次元のことだと思います。 又、「ヒステリー」は昔は「女性特有の心の病気」と考えられていましたが、男女ともに起こり得る解離性症状の一つで、心理的ストレスがかかると、目が見えなくなる、歩けない、声が出ないなどの身体的症状が現れる転換性ヒステリーと、記憶喪失、意識が混濁する、多重人格などの精神症状が現れる解離性ヒステリーがあります。 男性も一見理性的に見えるかもしれませんが、普段感情を見せることをしないために一旦頑固になると手をつけられず、周囲の説得なども拒絶して自分だけ「正しい病」に陥り、周囲を攻撃することもありますから、感情の表現が豊かで柔軟な思考を持つ女性の方が、私は好きです。 >(5)人間関係に心配ることなく非常識、フラフラと価値観が変化し、自身の無さから許容せざる得ないことも多い。 →人間関係に細やかな神経を配るのは女性が優れていると思います。 又既存の常識にとらわれず、自由な発想ができるのも女性の優れた点だと思います。価値観は元々変わるものですから朝令暮改、状況に応じてどんどん変わるのがよろしい ・・・など何とでも反論できます。 要は、男女夫々、又個人々々によって色んなキャラクターがあり、良い面、悪い面も夫々ありますが、使い分けたり、補完しあったりして共生していけばいいのだと思います。 世の中何でもバランスが肝心だと思いますが、どうして同じような思考・行動形態の人種とばかり付き合わなければならないのでしょうか?
確かに、私はこうです系の質問にしては珍しいですが、回答少なかったですね。 回答つかない質問の独特のオーラを感じます。 で何?と思われる質問文でもあるていど筋が通ってるので、ケチをつけたり茶化したりしにくいのでしょうか。 私もよく黒一点になりますが、安定した黒一点は、 ・その黒が他の女性たちより若い。 ・その黒がその集団の良くも悪くもリーダーである。 このような場合、いいと思いますが、女性たちと立場が同じ場合、好まないと言うより、ここに居ては悪いかな。という気持ちが働くと思います。 1~5までを兼ね備える男性だとしても。 私は、黒一点の状況でそんなには居心地の悪さは感じませんが、周囲に気を使われているのを感じます。 そして、おしゃべりや飲み食いは女性だけの方が楽しいだろうと思います。 遠慮してしまいます。あまり会話にも入らず。 例えば、女性だけのバレーサークルやお料理教室があったとして、表向き「男性歓迎」とあっても、私は最初の一人にはなりたくないですね。 1回だけの参加だったらいいですが。 でも、これからは定年退職したような年齢の男性だったら、女性たちと同じように外で人とのふれあいやおしゃべりを楽しむようになるといいと思います。
お礼
回答者様のお考えは、基本的には一般的な男性と同じ感覚であり、どうしても女性の集団に一歩距離を置いていると感じてしまいます。このように「黒一点」を意識されていること自体、心から同化されていないというか、居心地の良さを感じておられないのではないか、と拝察します。 >・・・・安定した黒一点は、 >・その黒が他の女性たちより若い。 >・その黒がその集団の良くも悪くもリーダーである。 とのことですが、世の中一般的には言えているのかなと思います。 しかし、私の場合は、必ずしもそうではなく、大抵の場合は ・他の女性は、黒よりも年上だったり、若かったり色々であり、 ・その黒は別にリーダーでも何でもない ということが多いです。一概には言えないことだと思います。 思うに、私の所属している団体は、教会や聖歌隊・合唱団のように趣味や信仰を目的にしている団体で、男性とか女性とかをさほど意識する必要がないのだと思います。
お礼
素早いご回答有難うございます。 楽しいキャラクターの方のようですね。そして旦那様も・・・。 茶目っ気・・・というのは確かに「おばおじさん」の条件かもしれませんね。 「可愛がられキャラ」というと一寸聞こえが悪いかもしれませんが、いい意味で・・・。 「感情的」という性格には、いい所と悪い所があるので、いい面が出せればいいかと・・・。 冗談やユーモアが自然に出るというのも特性ですね。 思い切りが少しよろしくなく・・・というのも善し悪しで、少々優柔不断でスローでも、そこを逆手に取って、柔軟な人柄で、良い味を出している人も多いですからね。 生活を考えて、物の値段に敏感なのも、生活者としては重要な要素 いずれにしてもバランス感覚があり、自分の長所・欠点を良い方に向けていれば、男女にかかわらず、人の共感を得ることが出来、人生が楽しくなるのだと思います。
補足
参考までに、この補足欄を借りて、私がはじめて「おばおじさん」に言及したこのQ&Aサイトでの私の記事をお知らせします。 男性と女性の人生観・職業観 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3057961.html (2007/06/05)の回答No.3をご覧下さい。 今でも、このQ&Aサイトで「おばおじさん」で検索すると、今回と上記の2つの質問しか出てこないので、私以外に言及された方はいないのだと思います。 又、女性の会話の特徴については以前次の質問をしたことがあります。 女の人はどうしてそんなにおしゃべりなの?って聞かれましたが・・・ http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6027502.html 以上ご参考まで。