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ディスククリーンアップとデフラグについての質問
- ディスククリーンアップの削除項目の中で、「Temporary Internet Files」と「縮小表示」についての疑問
- デフラグによるデメリットと所要時間についての疑問
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質問者が選んだベストアンサー
Temporary Internet Files …これはキャッシュと呼ばれるもので、常に参照するファイルではありません。 場合によっては、書き込んで一回しか参照されないこともあります。二回目は?…インターネットから再読込をするんですよ。 ブロードバンド環境にあるパソコンなら、このキャッシュは50Mバイト以下にすることをお奨めします。 キャッシュを大きく設定するのは通信速度が遅かった(1Mbps未満)ナローバンド全盛期のやりかたです。 今はむしろキャッシュが古いためにトラブルになる事の方が多いと感じています。 webページ用に設定した個人情報は Cookie に保存されます。 ディスククリーンアップで消えると困るというのでしたら、ブラウザから「エクスポート」して バックアップを作成しておきましょう。 必要な時に「インポート」して元に戻すことができます。 ※ Cookieには賞味期限があります。コレを過ぎるとブラウザが勝手に消しちゃいます。 縮小表示…これは縮小表示(アイコンに画像を付ける)データです。 アイコンに画像が貼られる時間が掛かるだけですので、「一覧表示」で使う分には何ら支障になりません。 むしろ邪魔な存在です。 デフラグでデータが消えることはありません。 万一データが消えたと言うことであれば、ファイルの構成に誤りがあった、 またはハードディスクに物理的な障害があったことを示します。 デフラグを行う前にチェックディスク(CKHDSK)を実行しディスクに障害がないかを 確認する習慣を身に付けましょう。 ハードディスクは基本的に全体の 80%以上を使わないようにしましょう。(15%以上空けておく) デフラグができなくなったり、処理速度が遅くなったりする事があります。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 いつもインターネットオプションで閲覧履歴の削除をしているので、それとあまり変わらないということですね。 でも、ディスククリーンアップを行うと7.67GBぐらい容量が増えるらしいのですが、それはチェックのついていない項目の容量を全て足した大きさなんです。ということは、チェックされていない項目も削除されるのでしょうか? よければ回答お願いします。