- 締切済み
何故何でもかんでも実写化するんですか??
こんにちは。 つい最近、荒川アンダーザ―ブリッジのキャストが追加で公開されましたね。 荒川アンダーザブリッジだけではなく、そのほかの作品でも、 最近やたらと、アニメや漫画が原作で実写ドラマ或いは映画化する事が 多々あり、その度にもやもやとした気分になります。 特に、自分が大好きな作品を、演技力も悪くて顔も良くない、 「何で此の人に演じさせるの?」と思う様なキャスト、そして制作陣 そんな人達に実写化された時の絶望感。 最近の映画業界の人間はもう新しい作品を作れないってことですか? 何故、可愛くも無い、格好良くも無いキャストを、 美系と云う設定、描写のキャラクタに割り振るのでしょう? そして、何故そう云うキャストを美系、格好良いという事にして報じるのでしょう? 最近の実写化の流れにはもううんざりです。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rooc_1970
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんばんは。 ご指摘の通り、「何でも実写化」と感じられるようなことがありますね。 そして、演技力の無い人を使って、原作の良さを台無しにしてしまうことも。 他の方の指摘にもあったように (1)ある程度の知名度がある作品を利用することで失敗のリスクを軽減し、 (2)それなりの知名度がある(演技力がさっぱりでも)人物を使えば注目されやすく、 といった「易きに流れ」ている傾向があるのかもしれませんね。 オリジナルを生み出す力も無くなった。 あるいはそういう力を持つ人を育てる余力も無くなってしまったのかもしれません。 ジャ●ーズのタレントを使った実写化などには、「またかよ」とウンザリしますし、観たくもないですね。 一部のファンにだけ喜ばれるという程度の作品をテレビで放映するというのもいい加減にしてもらいたいですね。 この件とは別に「何でもバラエティ番組化」という弊害も今のテレビ局にはありますが。
配役云々は原作を実写化する際にはいつも伴う話です。 全ての人が納得できる答えはないものなので、様々な要因を踏まえた (資金とか役者さんのスケジュールとか監督のこだわりとか関係各位の柵とか・・) その時点でのベターな結果だと考えるしかないと思います。 今はメディアミックスが当たり前のようになっているので 何でもかんでも映像化で考えるなというなら納得できる部分もありますが・・。 美形に関しては個人の好き嫌いなのでどうしようもありません。 逆に原作のそのキャラを美形だと思うかどうかも個人の嗜好です。 演技力は経験によりますが、実写においては 若者役に中高年を配する訳にもいきません。 当然若い役ほど経験値が少なくなくなることが考えられますが、 この辺りは漫画やアニメとは違う避けられないカベという感じです。 私はむしろ配役よりも「荒川~」のようなシュールなギャグものを 実写化できるのかという方が気になります。 原作ありの方が実績からある程度の需要が見込めるのかもしれませんが、 こんな違和感を感じるものだと新作のリスクと変わらない気もします。 それで観に行く人が増えればそれも効果なのかもしれませんが・・。 原作というのはある素材から生まれた1つの形でしかないと思っています。 メディアとか関係なしで、単にその素材の1つの料理の仕方ということです。 別の料理人が調理すれば、もっと面白くなる可能性もあるはずです。 ただ最初に受けるインパクトは簡単には越えられませんけど・・。 その結果、主役の性格が変わったり性別が変わったりと さまざまな設定がかなり変化するケースもありました。 原作ファンには申し訳ないですが、むしろ面白さはそこにあると思っています。
映画を制作するにあたって、必ず資金集めがあります。 所謂「スポンサー探し」をする訳ですが、各企業に話を持って行った際に「知名度」がある作品を挙げた方が出資を得易いと聞きます。 この長引く不況で企業側もお金を出すのを渋っている時代ですから、興業として成功するためにはある程度の名前のある作品の力をお借りした方が制作し易い状況ではないのでしょうか? 映画製作もビジネスですから… 今回の実写化の件以外でも、最近では「宇宙戦艦ヤマト」や「あしたのジョー」の古い作品を実写化した経緯があります。 主役陣はジャニーズ系でした。 往年のアニメファンだけではなく、作品を知らない10代~30代の女性までターゲットにしているのでは…と考えられます。 旧作アニメ作品は、ジャニーズの知名度により新たな集客を増やせる事を見越して制作しているのではないでしょうか? アニメの実写化の背景には「映画のシナリオのネタ枯れ」が一番の原因ではないでしょうか? 日本映画業界だけではなく、ハリウッド映画の方が「ネタ枯れ」は顕著だと思いますが… ハリウッド映画では、ここ10年くらいでも「リング」・「呪怨」・「猟奇的な彼女」・「イルマーレ」など、日本や韓国などのアジア映画をリメイクしています。 ハリウッドにはない、アジア映画特有の感覚が真新しく映ったのではないかと思います。 しかしアメリカ要素が盛り込まれて、日本人受けする作品は少なかった様に感じました。 日本アニメをハリウッドで実写化した作品はありますが、いずれも大失敗と言っていい物だと思います。 実写から実写はまだ観れる感じでしたが、基がアニメになると無理を感じます。 全くの別物と捉えるのが妥当ではないでしょうか。。。 今回の「実写版・荒川~」は国内作品となっていますが、その作品のイメージを何処まで再現しているのか判りません。 上記に書き込ませて頂きました通り、ベースは同じでも「全く別の作品」と捉えていいのではないでしょうか。
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
荒川アンダーザ―ブリッジに美形キャラなんていたっけ? 全員イロモノだったような気がしたんですが・・・ それはともかく作品の印象ってのは人それぞれです。 貴方が良いと思っても違うファンが異を唱えるでしょうし、他人が良いと思っても貴方が良いとは思わないかも知れません。 しかし、もし作者が良いと思って実写化してるのであれば、貴方の認識が間違ってるのでしょうねw どうしても不満があるのであれば原作者に直訴してみてはいかがでしょうか? 私は実写化しようがアニメ化しようが面白ければ良いと思ってます。 (面白くない作品は見なければ良いだけなんでw) 少なくとも見てくれだけでは判断しませんねw まあ、イメージと違えば多少はガッカリするでしょうが。 何故実写化するかについては他の方が応えて居られますが、それなりに集客が見込まれるからでしょう。
- akiko0828
- ベストアンサー率18% (341/1862)
なぜ安易に実写化するかというなら。 オリジナルよりリスクが少ないということでは。 知名度、人気、出せばそこそこの数字が取れるのは確か。 商業的に考えると妥当。 何故、可愛くも無い、格好良くも無いキャスト これは主観の問題じゃない?
- mrkato
- ベストアンサー率47% (1006/2119)
「もしドラ」だと、どうにかNHKアニメの2週一斉放送が現在実施、 レギュラー毎週放送も重複して昨晩始まってます。 原作の源著作物が、相当厚い上にアニメもやや口数多く全部で250分。 しかもNHK見た限り、メインキャストな部員全部の感情把握は必要。 劇場映画もしくはテレビドラマに落ち着けないと販売できないので とめられないのでしょうが、ブームで無いと買わない大衆が悪いのかも。
有名な小説が映画化されるとガッカリするのと同じ理屈だと思いますよ。アニメでも小説でも、自分のイメージに合致するような映画はまず無いと思って、実写は見ないようにするしかないですね。
お礼
回答有難う御座います。 今まで実写化された作品で観て「失敗した」と 思った作品(私の主観だけではなく、 その他の人間の感想や興行収入、 レンタルされた回数等も見て)も、 そうではなく、「これは成功したのかな?」と 感じる作品もありましたが、 基本的にそういうのは観ない様にしています。 そもそもそういうのに興味は無いですし。
- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
むしろ実写側の企画力が衰えてるんだよ@スルーしとけ
お礼
回答有難う御座います。 確かに、企画力も衰えていると思います。 昔は感動出来る映画も、思わず涙ぐむ映画も、 それこそ腹を抱えて笑える様な映画も、 日本産でそう云う映画は沢山あった筈なのに、 今はもう衰退したのかも知れませんね。
- oh_my_god_ness
- ベストアンサー率7% (1/14)
アニメの世界に詰まっているあんたらオタクを現実世界に引き戻そうとしているんだよ。現実みようぜ。
補足
漫画やアニメを観たり、好きであるだけで「オタク」ですか? では貴方は今までの人生で一度たりとも、 漫画を読んだ事も、アニメを目にした事も無いのですよね。 どうやって人生を歩んできたのか、少し気になりました。
- 338888
- ベストアンサー率20% (5/25)
どれが聞きたいんですかね
補足
解らなければ回答しなくて良いですよ。
お礼
「リスクが少なく、適当な数字が取れるから」 つまり無難な作品を作って適当に儲けよう、という そんな思考で作る人が多いのでしょうかね。 「新しい物を作ってこけるのは嫌だ」と。 もう新しい物が作れないのかも知れませんね。
補足
>>これは主観の問題じゃない? 質問者の主観ではないのか、と仰っているのでしたら、 そうではありません。