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上司との食後の伝票
- 上司とのランチにおいて、食後の伝票のマナーについての質問です。
- 割り勘か奢りかわからない場合の伝票の渡し方や会計の順番について相談しています。
- 上司とのランチにおいて、伝票のマナーや会計の順番についての正しい方法を知りたいです。
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初めての上司との食事で、割り勘か奢りかわからない場合 ・自分が伝票を取る。そこで上司に「いや、私が持つよ」と言われたら 「ご馳走様です」とお礼を言う。 支払いをしている上司の後方で待つ。その際、他のお客さんの 邪魔にならない所で待つ。 上司の後方を歩く。 ドアの所では、ドアを開け、上司を先に通して、後から自分が出て、 また「ご馳走様でした」と言う。 割り勘でも、同様。 支払いを自分がして、上司が後からお金を渡す、というのは 格好が付かない。あくまでも、上司が支払ったという形にする。 外に出てから、お金を上司に渡す方がよいでしょう。 ・割り勘と分かっている場合 この場合も、伝票に先に手を伸ばす。上司が黙っていれば、 自分が支払っても構わないでしょう。その時の状況で、いいのでは。 どちらの場合もしてはいけない事は、割り勘だからと言って 伝票を上司に渡す事です。どうであれ、先に伝票を自分が取ります。 外に出るのも、必ず上司を先に通します。自分は後ろを歩き、 後から出ます。 前を歩いたり、先に出るのは厳禁です。 上司に奢っていただいた翌日は「昨日はご馳走様でした」と言う事を 忘れずに。 最近は、その時だけお礼を言って、次に会った時に言わない人が 増えています。これは失礼な事だと、私は思っています。 ここでお礼を言うと、相手は機嫌が良くなり、またご馳走しようと思いますよ。 礼儀を知っている人だと評価もされます。
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- ben0514
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パターン化やマニュアル化を考えると、パターに無いような状況が出たら困りますよ。 伝票に金額が記載されていたり、ご自身の分の金額がわかれば、その金額を用意してから会計に向かえばよいでしょう。 私であれば、注文時などに自分の金額を把握し、会計時に自分の分だけを用意し、上司に支払ってもらうようにするか、会計時も上司がそばにいるようであれば、上司の分をその場で出してもらいますね。 おごりであれば、上司があなたが出した分をあなたに戻すしぐさなどをするでしょうし、伝票を先にとるかあなたから奪うことでしょう。 割り勘とわかっているようなことは少ないと思います。割り勘が多い上司であっても、おごりをしてくれるかもしれません。逆もありえることです。おごりの多い上司だからといって、お金を出すしぐさすらしないようでは、おごりを期待する部下として評価されてしまうことでしょう。 私は、上司や目上と一緒であっても、常に支払う気持ちで注文をします。おごりとなったら、ただ単純に感謝します。部下や後輩などと一緒であれば、常におごりをする気持ちでいます。そうでなければ、一緒の食事はしないように心がけます。相手から事前におごりだから・・・などといわれても、自分の分(場合によっては割り勘相当)の支払いをさせてもらうような気持ちで支払う意思を示します。 状況によっては、上司などにおごるぐらいの気持ちを出すぐらいの時も必要です。おごってもらうことの多い上司であればあるほど、《今日は出させてください》などといって全額支払うぐらいで出すこともありますね。 お金に不安での後輩などとの食事であれば、先に割り勘となることを伝え、支払い時には自分の分以上の金額を後輩に渡して会計させるようにすることも考えますね。 店を出るのは、上司などを優先させるのが良いと思います。
お礼
ありがとうございました。参考になりました!!
- eeb33585
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基本は、部下が働くことです。 同じ会社であれば、初めての上司には 「割り勘」であることを食べる前に説明。 払うときには、自ら伝票に手を出す。 店を出るのは、上司が先。 その判断基準は 自分がそれと逆のことをやられた場合、どう思うか?です。 私はマナーを学んだことはありませんが、そうしています。
お礼
ありがとうございました。参考になりました!!
お礼
inu-cyanさま お世話になっております。 マナー本にもネットにも書いていない内容なので質問させていただきました。 これで自信をもって、行動できます。 「昨日はご馳走様でした」 上司の方も、言われることが少ないらしいのか、 私が先日伝えたときは、驚いた顔をしていました。 いつもありがとうございます。