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皮膚感覚の異常

背中の皮膚に感覚の鈍いところがあります。 55才、女性です。 感覚の分かる首から指で辿っていくと、感覚が鈍くなるところがあります。 両肩甲骨の間の背骨の辺りと、もう少し下の背骨の辺りと、両肩の少し下辺り。 ハッキリしてるところから段々鈍くなっていくような感じです。 7ヶ月前に皮膚ではなく、肩の一部に押しても感覚のないところがあり 整形外科と神経内科で診察を受けましたが、何も異常はなく自律神経の乱れではないかと言われました。 今回の背中の皮膚感覚も自律神経が関係してるのでしょうか? それとも何か他の病気が考えられるでしょうか? その場合何科を受診すればいいでしょうか?

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  • kentaulus
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回答No.1

こんにちは、栄養士です。 病院では特に異常なしと言われたのですよね? あのー、年齢的なものを含めて、更年期障害の一つの症状ではないでしょうか? 例えば血行不良、体温低下、ホルモンバランスの崩れ、などの、 いわゆる「未病」ではないでしようか? 試しに、長めの入浴(30分ほどの半身浴)後に、背中の皮膚感覚を試してください。 もし、入浴後に背中の皮膚感覚が戻っていれば、 おそらく血行不良が起こっていると判断できます。 また、最近、手足の冷えが有る場合は体温の低下を起こしていると言えます。 (のぼせ体質は低体温症とは違います。のぼせ症で低体温の人もいます。) また、食事の偏食で栄養バランスが悪くなり、 ホルモンバランスの崩れがひどくなっている可能性もあります。 対策 お近くの漢方医に相談してください。 http://www.gokinjo.co.jp/kampo/ 可能なら無理のない範囲で全身運動してください。 軽いジョギングや、やや大股の速足歩き、ダンスで、 額に汗をかく程度の運動を1日に1時間行ってください。 自律神経の狂いが改善されると思います。 早寝、早起きと7時間の睡眠、栄養バランスの良い食事をしてください。 特に赤身肉、青魚、貝、卵、牛乳・乳製品、大豆食品、ココア、ミロ、生野菜サラダ、ネギ類、 バナナ1本以上、リンゴ半分以上を(できれば毎日)食べるようにしてください。 また、大粒ニンニクを1個、アボガド1個、エゴマ油またはシソ油を大さじスプーン1杯も、 (できれば毎日)取れれば取ってください。 血行改善、体温上昇効果があります。 http://milo.jp/ 緑茶、紅茶、コーヒー、お酒は飲みすぎないようにしてください。 成分が血管を細くし血行を悪くし、低体温の原因になります。 (少々ならかまいません。) あと、黄な粉+粉末生姜の生姜湯もお勧めします。 蜂蜜や黒糖を足して飲んでください。 更年期症状を低減する効果が有ります。 生生姜は体温を下げるので、乾燥生姜、粉末生姜がよいです。 粉末生姜は家で自作できます。 生の生姜をスライサーで薄くスライスし、日陰で1週間程度乾燥させます。 パリパリに乾燥したらミキサーや、すり鉢で粉末にします。 黄な粉は乾燥大豆を粉末にして作ります。 乾燥大豆は手作り豆腐屋や、穀物問屋で安く分けてもらえます。

hijaco
質問者

お礼

詳しく丁寧な回答、有り難うございました。 やはり血行不良が原因なのですね。 チョッとした事が気になって不安になってしまいます。 これも更年期障害の症状かもしれませんね。 kentaulus様の回答で安心しました。 運動は犬の散歩で歩くようにしていましたが、食事は気にしていませんでしたし、黄な粉も生姜も三日坊主で長続きませんでした。 これから改善していこうと思います。 有り難うございました