子供が好きなのに欲しくない理由？

質問

友人がとても悩んでるので相談します。彼女は最近大きな筋腫が見つかり、今治療方針を模索中ですが、今後子供をつくるかどうかで、方針も変わってきます。彼女はもう、「丸高」の年齢にさしかかりましたが、とても子供を欲しがっていて、私の息子もとてもかわいがってくれています。ご主人も子供を相手にするのが上手で、かわいがってくれていますが、子供はいらないと、結婚以来いっています。今回の筋腫の件で、「あんなに子供と楽しそうに遊べるなのになぜ？」と聞くと「自分にそっくりな子供が生まれるのが、とても嫌」ということです。彼女は結婚当初は
「子供はいらない」派だってようですが、普段自分に自身
があり、家族関係もうまくいっていたらしいご主人がなぜ
そのような考えにいたったのか。もし、小さいころなどの
経験からトラウマになっているということはあるのか？
もしパターンとしてありがちな事であれば、カウンセリングなどで、気持ちは変えられるのか、おしえて欲しいです。よろしくお願いいたします。

回答No.1

myu-7 · ベストアンサー

トラウマから子供が欲しくないというのは、あると思います。私のまわりには多いです。他人からいい様に見えても、人の家庭の中までは本当のとこはわからないと思います。単に孫が可愛いのは責任がないからというように、親として責任を持つ事が嫌とか自信がないとか、男性は縛られずに？楽しみたいとかやりたい事があるから子供を欲しがらない方も結構多いのではないでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございました。私も直接ご主人と話はしたことはないですが、多分育児や教育のことをかなり難しくというかまじめに考えている人なので、責任感がありすぎるのでしょうね。でもとても「産みたい」と思っている
のに、納得できる理由をご主人から聞かされず、転勤族で
仕事もできず、習い事もどうせすぐやめるからと、させてもらえない奥さんって、飼い殺しのようで。それでいて、
不幸な家庭で生まれた奥さんをその家庭から救い出した
だけで、旅行も行かず、一日お酒を飲むのが好きなご主人
は「幸せにしている」と自負しているようなので、ちょっと不憫に思って。でも、みなさんの言うとおり、やはり夫婦の問題ですね。

回答No.3

kobalt

私が以前いた職場で、やはり子供好きな夫婦がいまして、周りの人が「自分の
子供つくればいいのに」と言ったところ「自分の子はいらないの」
その数年後、奥様は妊娠しました。
推測ですが、子供ができにくい体質で、それを隠すために「自分の子はいらない」と
言っていたのかもしれません。

もし、その友人さんが同じような状況であれば、気持ちの問題ではないですよね。

難しい問題ですので、そっとしておいてあげるのがいいと思います。
友人さんもおそらく、自分の年齢のことも病気のこともわかった上で悩んでいる
ことと思いますので。

お礼

ご回答ありがとうございます。奥さん側の話は色々と深いところまで聞いているのですが、ご主人の気持ちはやはりよく聞いたことがありません。奥さんの方は私に助けを求めてきているのですが、ご主人の気持ちを思うと、多分
他人に干渉されたくないことだと思います。そっと見守ることにしますね。

回答No.2

korokoro3857

トラウマの場合もあるでしょうし、自分に対するコンプレックス(自分の顔が嫌い)のせいもあるかもしれません。
結婚すればだれもが子供がほしいといつかは望むものなのでしょうが、それが普通というのも違います。
ずっと二人の時間を大切にしたい、だから子供は必要ではない。トラウマなどがなくてもこういう意見の人もいると思います。
トラウマによって子供を望まないのであればカウンセリングなどを受けて考えが変わる可能性もあります。
でも話したくない事を人に話すのは辛いことです。
まずは夫婦二人で話し合って、決めていく事が大事だと思います。
一方的にトラウマのことを問うたり、コンプレックスのせいで子供が欲しくないんじゃないかと直接本人に聞くのは余計その傷を広げる事になるかもしれませんので、奥様がまず子供が欲しいと言う事で話し合いをし、その中で相手の意見も尊重しながら、そのことについて聞いていくのが良いと思います。
無理やり問いたださないのがお互いに良いと思いますよ^-^
親になるのは責任が大きいですから、父親としての自身が無い内は子供はちょっと、、、と思うのもあると思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。自分に何かできないかと探していましたが、やはりそっとしておいてあげて、あるいは奥さんの話を聞いてあげるのが一番なんでしょうね。
話し合いは最近何度もしているので、ご主人もそれなりに
悩んでいることだと思うので、私がでしゃばることではないですよね。あらためて、難しい問題と感じました。