はじめまして♪
「大型」の意味がサイズなのか容量なのか、、、
容量として、考えた場合、リチュームや水素イオンを利用した2次電池(充電できる電池の意味)が、今の所理想の一つでしょう。
問題点は、充電時のコントロールを誤ると、ケータイ電話程度のバッテリーでも死傷事故に成る事、なによりコスト問題でしょうか?(どうしてもレアメタルとかレアアースと呼ばれる希少金属が必要です。 アスベストやウランより採掘と精製に費用が、、)
自動車等に利用される鉛蓄電池は、大きくて重いのですが安全性の実績と容量、なによりコストの点で利用されています。
もちろん、充電の間違い、放電の間違い(ショート等)で事故に成りかねません。
一応は発火や爆発も懸念されますが、数年前に車両火災現場で焼けこげたバッテリーを視ました。(近付き過ぎたので、白煙を吸い、むせてしまいましたが、、、)
希硫酸でしたっけ? 鼻と目に強い刺激が有りましたが、すぐ離れたのでその時だけでの症状でした。
水素イオンやリチュームイオン系の電池でしたら、人体に影響が多きい素材では無いのですが、火災時等の高温で爆発等の危険性が考えられそうですので、周辺設備等の経費が膨大に成る可能性が有りそうです。
ちなみに、電池(使い捨ては1次電池、充電式は2次電池)は容量が多きほどエネルギーが大きいんで、危険性が高まります。 通常の単三乾電池を20本直列にしますと、手で触れたらビリビリと痛みを感じます(体験上)
直流の場合、48Vでも個人的には驚く程の感電で、コンセントの交流100Vよりショックは大きく感じました。(人によるのかなぁ?)
また、家電製品を動かす為の交流100V(平均値なので最大値はルート2倍の141.1V)に変換する部分でもロスが出ます。
いろんな条件を考えて、自作とか各社の製品とか、とにかく危険性の少ない、そして経費の少ない方向でガンバッテください。
ちなみに、アメリカの様に自己責任で個人が配線する事は日本では法律上規制されています。
現実的な配線を行う場合は、十分に考慮してくださいね。
お礼
ありがとうございます。 値段が問題ですか。 注目しておきたいと思います。