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ダウンスイングの右肘の使い肩とコックのリリース

いつもお世話になります ダウンスイングでの右手(肘)の使い方について質問いたします ダウンスイングでは、曲がった右ひじはそのままキープしたまま下ろしてくるのが、正しいのか悩んでいます 私の場合、その感じで振ると右肩が極端にさがったり、出たりしてしまいます 伸ばした方がよいのでしょうか? またコックのリリースのタイミングは自然にリリースされるイメージで正しいのでしょうか? ご回答お願いいたします

みんなの回答

  • felt95
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

こんにちは。参考になればと思います。右肘の使い方ですが私もだいぶ悩んでます。プロのスイングは皆右肘は右腰まで曲がったままインパクトで肘は伸びてますね。これは皆さん理解しているんだけど右肩を残すのに苦労しますね。上半身に力が入って右腰に右肘を下ろそうとしたらダメですよね。切り返しからの下半身の使い方によっても右肩は前にでます(経験上) 切り返しから右足の粘りも必要なので打ちにいかないように注意が必要ですね。私も練習中です。グリップが浮かずに右足下まで下りるにはまず右肩を閉じます。肩甲骨を回内すると表現します。と同時に効果があったのは顎を右肩に近づける。いずれもグリップをおろす意識はなくむしろトップでのテンションを維持したままです。あとは体が右を向いたまま肘が右ポケットに落ちる意識をもち下半身の使い方が正しければ腕の伸びとローテーションはインパクトまで正しく起こります。腕を振る意識はしない方が良いです。スローで実践してみて下さい。でもゴルフは難しいですね。見た目の形は能動的に動かして真似てもダメという事に最近実感してます。お互い頑張りましょう。では。

  • mj33zs59
  • ベストアンサー率5% (4/70)
回答No.3

右肘を曲がったままキープが標準的なタメのあるスイングです。 が、そうすると右肩が下がってしまうとのことなので、よくあるパターンとしては、トップで右脇が開いていることが考えられます。 また、リリースも自然に行われるのが標準的ですが、本質問から想像して、フェースが返ってこないため、右手で閉じにいっている可能性があります。 両パターンともタメをなくす作用がありますが、肘、リリースのキープだけでは今度は逆にボールに当たらなくなってしまう恐れがあります。

noname#163326
noname#163326
回答No.2

こんばんは。 まず、クラブを持たないで「前へ習え」の姿勢をとってください。次に手のひらが下を向くように腕を捻ってみて下さい。この動作を腕の内旋と言います。 今度は右手だけでクラブを短く持ち、グリップが右肩の高さに来るまで振り上げてみてください。そこから、内旋動作をいれながら軽く、アプローチでもする感覚でクラブを振って下さい。 どうですか、右手首の角度が保たれたままヘッドが直ぐに落ちることなく振れるでしょう?そして、インパクト以降に自然と右腕がきれいに伸びませんか? ゴルフに限らず、バドミントンやテニス、野球の投球動作などにも共通しているのですが、先端を加速させる動作を上手に行うためには、この腕の内旋動作が必須の動きになります。 プロゴルファーがインパクト以降にきれいに両腕が伸びる秘密がここにあります。 この動作が上手く出来たのであれば、右肘をどの時点で伸ばしていくかは考える必要はありませんが、参考までに数人のプロのスイング比較から右肘の伸びるタイミングを探ってみました。 分かりやすいようにダウンスイングの2つのポイントでチェックします。 私の知る限りどのプロも、左腕が平行の時点では右肘は90度くらいに保たれていますが、最近のプロの多く(石川遼、アーニー・エルス、セルヒオ・ガルシア、タイガーウッズ、薗田峻輔、池田勇太など多数)が、グリップがベルトの高さに来たときには右肘は伸び始めています。 もちろん全選手のスイングを確認したわけではありませんが、最近でも活躍する選手で例外的なのはフレッド・カプルスぐらいでした。 逆にこの位置でも肘の角度をほぼ90度に保っているスイング写真も手許にいくつかあります。 樋口久子、岡本綾子、陳清波、ジャック・ニクラウス、尾崎将司などがそうですが、いずれもパーシモンドライバーでゴルフを覚えた人たちですし、ジャンボ以外は実際にパーシモンでショットしている写真です。 ギアに進化により、右肘を伸ばすタイミングが早くなってきているのでは想像できます。10年ちょっとほど前のドライバーが大型化したころですが、レッドベターが考案した、ダウンスイングの早い時点で右肘を伸ばす動作を習得するための練習器具が発売され手許にあります。門下のアーニー・エルスは、ダウンスイングに入ってすぐに右肘を伸ばし始めるイメージを持っているとコメントしています。 右肘を伸ばすタイミングは早まってきているのは事実のようですが、今も昔も共通しているのは内旋動作です。 もちろん、この動作のやり方もグリップや目指す球筋、道具の違いで若干の違いはあるのですが、多かれ少なかれ必須動作には違いありません。 >>私の場合、その感じで振ると右肩が極端にさがったり、出たりしてしまいます 右肩までグリップが下りたら内旋させながら肘を徐々にに伸ばし(手首のコックは我慢)はじめる必要があるようです。 >>またコックのリリースのタイミングは自然にリリースされるイメージで正しいのでしょうか? 内旋が出来れば自然に、心地よくリリースされるはずです。

noma2002
質問者

お礼

出張に出ていたもので、お礼が遅くなってスイマセン 丁寧に回答いただきましてありがとうございます レッドベターの練習器具とはスイングセッターですか? 私も持っているのですが、バックスイングが速くなる為現在は使用していません いずれにしろ、内旋は試してみようと思います

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

まず、トップで曲がっている右肘が伸びたら 左グリップを外側に押し出してしまいます 結果はスイングプレーンから外側に出てしまい アウトサイドインの軌道になってしまいます (ここをしっかり頭に入れることです) 坂田信弘プロのレッスン(「ゴルフ進化論」)では トップで左腕と右の二の腕は並行になるのが良い (俗に言われるフライイングエルボーの形です) このトップから右肘は曲がったまま右腰に向けて ぶつけるように降りてくると.... 右腰まで到達すると右腰と一緒に回転しながら 思い切り飛球方向に伸ばしていくこととなっています 詳しくはその動作を目で確かめられるビデオテープ (ゴルフダイジェスト社発行「ゴルフ進化論」初級編を 御自身でお確かめ下さい) 参考まで

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