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是非ご助言を。 娘が私とは血縁関係がなかった。
大地震の惨事の最中、私事の相談で恐縮します。 しかし、私にとって、今回の出来事には、この地震以上の驚愕を 覚えています。トピを読んで頂けてご意見、お叱りを頂戴出来れば 幸いです。 私は今年役員を定年退職した者です。妻は私より7歳年下、一人娘が います。娘は既に嫁いでいますが、その娘がある事故で輸血が 必要になり、その際に私の実子で無い事が解りました。詳しい事は 特定される恐れがあるので、避けさせて下さい。 娘の手術が無事に終わり、一週間位経ったころ病院の先生に私だけが 呼ばれたのです。医者の良心としてお伝えしなければならない事が あると、「血液検査の結果、お嬢様はご主人のお子さんである可能性 は99.9%あり得ません」と。先生は自分の事のように申し訳なさそう な顔をされていました。 病院から、どのようにして帰ったのか覚えていません。娘の誕生時 には妻のお産に立ち会っています。難産でした。夜明けに娘の 産声を聞いて涙しました。その娘が私の子供ではなかった。 信じられません。私の種でないと言う事は、妻は他の男性と愛し 合ったのか、それも信じられません。 妻は30数年間、妻として母として健気に尽くしてくれました。今も 私の妻としてしか見る事が出来ません。勿論、娘は何時までも 私と妻の娘です。しかし、気持ちの持って行き場がありません。 夜目が覚めると、私の枕は涙で濡れています。 この事は妻も娘も知らない事です。しかし、妻に話して妻を責めたい、 真実を知りたい気持ちも突発的に湧き上がってきます。誰にも話せる 事ではありません。ここに書いて気持ちを開放させて下さい。 この事は墓場まで持って行く積りです。しかし土の下で眠っていても 常にこの事実とたった一人だけで向き合っていかなければならないと 思うと、心が張り裂けそうです。どなたかアドバイスを下さい。 私の心を開放してくれるお言葉を下さい。 よろしくお願いします。
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- kero-gunso
- ベストアンサー率10% (136/1325)
輸血が必要で?親子じゃないことがわかった? あなたと娘さんの血液型の関係で分かったということ???? 自分の血液型とお嬢さんの血液型を知らなかったの? それとも輸血の時に親子の鑑定をするものなの? ご主人がいる患者のものすごく重要な事実を、医者がわざわざ実家の父親を呼んでそのような話を「良心」でするとは思えませんけど。。。 第一、奥さんが一緒に駆け付けたのでしょう? やましいことがあればうろたえるんじゃないです?
- impotence
- ベストアンサー率23% (191/822)
もしかして出生時に病院で間違えられた可能性もありますよ。
お礼
impotence様 有難う御座います。 先生から受けた説明では、妻と娘の親子関係は十分過ぎる程 あるようです。 顔立ち、物腰、立ち振る舞い、全てそっくりです。 でも”取り違え”もあるかも知れませんね。 しかし、もしそうだったら私達の本当の子供はと思うと・・・
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
娘さんの側の立場に立つと、月並みですが生みの親より育ての親。 娘さんにとって、お父さんはあなた以外にあり得ないということです。 一方、あなたの立場に立つと神様の思し召し。 医者の言う0.1%(0ではなく1000回に1回は起こり得る)なのかもしれませんし、あなたの奥さんは貞節だと思いますし、現在の幸せを壊さないようにすることです。
お礼
borg121様 有難う御座います。 娘はいつも私達を気遣ってくれます。 嫁いだ後も、私達夫婦の 誕生日には顔を見せに帰って来てくれます。 あんなに優しい娘は いません。 何があっても私達の娘です。 妻は貞節そのものだと思っています。 この30数年間、妻の浮気を 疑った事も、いやその匂いを嗅いだ事もありません。
- arasara
- ベストアンサー率13% (377/2787)
自分たちは0.1%に入ってたんだと思えばいいです。 それでもダメなら、奥様に真実を聞きましょう。聞かないから疑心暗鬼になるのです。奥様を責める必要はありません。事実を知ればそれで良いでしょう。
お礼
arasara様 有難う御座います。 ”0.1%に入っていればいい”。 確かにその通りだと思います。 ただ、中々その様には思えません。 妻に聞くのは今のところ、 考えの中にはありません。 でも、そうしなければならない時が 来るかも知れませんね。
お礼
kero-gunso様 有難う御座います。 勿論、妻の血液型も娘の血液型も知っていました。 私がそれに 無頓着だったのです。 先生の説明を聞いてびっくりしました。 後出しになりますが、先生は私の30年来の友人です。 ”俺は お前に余計な事を言ってしまった。 俺は一人では抱えられなかった、 申し訳ない”と言っていました。 私には彼を責める事は出来ません。 これは私の問題ですから。 妻のその時の表情は、うろたえると言うより真っ青でした。 娘の重大事の場です。 娘の事を思えば真っ青になるのは当然の 事でした。