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ステップ?

会社で汎用機のプログラミング(COBOL)をすることになり、独学で勉強しています。先日上司に「何ステップぐらいなら組める?」と聞かれました。このステップとは何のことでしょう。また標準的には何ステップぐらいのものが組めるようになれば、実務で使えるのでしょうか。あとCOBOLで組んだプログラムとJCLの関係について教えてください。ちなみに私は保険会社のシステム部門で、マシンはFACOMです。

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  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17070)
回答No.2

>ステップとは何のことでしょう COBOLでは「.」で文が終わるので「.」の数といったほうがよいのでは。 >何ステップぐらいのものが組めるようになれば ステップ数量ではなく、実務での小さい単位の処理のコーディングが、「ああ・あのように組めば良いな」と、すぐイメージできるようになることでしょう。 例えばシーケンシャルなディスクファイルを読めるとか、 1ページの終わりに中計を出すとか、他のファイルから情報を取ってくるとか、ソートするとか、3桁ごとに「,」を入れて印字するとか、ファイルマッチングとか、沢山ありますが。こういう大小取り混ぜていろいろTipsとかロジックとかアルゴリズムとかあるわけですが、このレパートリーをある程度、増やさないと、行き詰まって組めません。 それをはっきり意識して、自分の知識で不足するものを明確にして、先輩に聞くよりほかないでしょう。システム部だから回りに聞ける人がいるわけで、この環境を最大限生かしましょう。 それとデバッグになれないと、直ぐ行き詰まリますから 並行して力をつけなければなりません。こちらの方が まず組む過程より難しいでしょう。 >プログラムとJCL JCLの中でEXEC=とかでプログラムを呼び出して実行依頼させます。プログラムライブラリのあり場所とか、あと入出力ファイル・機器(Device)の指定とか(Assign)を実行前に指定したりします。 プログラムの実行時に必要な情報を、OSに与えることでしょう。

dkim
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません。なんとなく自分の方向性がわかりました。地道にやっていくしかなさそうですね。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

既に回答がありますが、ステップとはソースリストの行数ですね。システムによってかなり差異はありますが、昔は4~500ステップ/月ぐらいを目安にしていましたが、なにせかなり前なもので... あと、JCLは、プログラム名やプログラムへ渡すパラメタ、入出力ファイルの定義、課金情報等々、プログラムを実行させるための情報を記述したものです。このJCLをsubmitコマンド等で実行する事により、プログラムが実行されます。

  • taka_tetsu
  • ベストアンサー率65% (1020/1553)
回答No.1

ステップはプログラム行数のことです。 開発規模や難易度をさしたり、1日当たり何ステップという感じで 生産性を示すこともあります。 #ただステップ数だけ多くてもしょうがないんですけどね。 アプリとJCLの関係は、大雑把に言うと、Windowsでいうexeとバッチファイルの関係です。