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ロシアの街並みについて・・・・・
ロシアの都市の街並み(建物、住宅)に興味があります。 調べてみて、モスクワの中心部やサンクトペテルブルクには西欧風の石造りの建物が多く立ち並んでいることはわかったのですが、それ以外のシベリアのノボシビルスクやエカテリンブルク、ハバロフスクなどの都市はちょっとわかりません。 やはり共産主義時代の高層建築が多いのでしょうか? ロシアには行ったことがないのでよくわかりません。
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5年ほど前にハバロフスクとウラジオストクに行きました。 建築に詳しくないのでただの印象にすぎないのですが・・・ ハバロフスクは一直線に伸びた目抜き通りに石造りの重厚な建物がずらりと立ち並んでいて、新しいのか塗装が新しいのかわかりませんが綺麗な建物が多かったです。 外壁がパステルカラーだったりしてかわいらしいんです。 少し大通りから外れると木造の古い家もありました。 ウラジオストクは海に面した坂の多い街で、石造りの建物からふつうの鉄筋コンクリートの建物までいろいろ混在しており全体的に古い感じです。ハバロフスクのように整った綺麗な印象はありませんが、真新しい現代的なビルがいくつか見られました。 両方ともそれほど高層の建物はなかったような気がします。 印象で言うと、ハバロフスクはクラシックで落ち着いた感じの町並み、ウラジオストクの方がごちゃごちゃとして活気のある感じです。 どちらも少し町からはずれたところに団地のような集合住宅がありました。 5年も前なので現在は違っているかもしれません。
お礼
ありがとうございます。ハバロフスクとウラジオストクですか。どちらもロシアのアジアサイドに位置し、歴史もヨーロッパサイドと比べると浅そうなので古い建物は少ないかもしれませんね。 でもハバロフスクに重厚な建築が多いことには驚きです。きっと中国から来たら街の景観の変化に驚きますよね。