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団地はいつから不気味になったのか?

私が子供だった平成元年頃、既に団地は不気味な存在であった。 ふすまは黄ばみシミだらけ、食器はプラスチック製で、日本のスラム街である。 レイプ事件が多発していないのが不思議であった。 しかし団地は当初人気があったと聞いた。 いつに不気味になってしまったのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

いろんな方が自分の団地をもとに意見を述べておられますが、団地によりご事情は違うでしょう。 質問された方の意図は想像できます。かつては、高度成長期、あるいは住宅不足のころ、にぎわっていた地域も時代とともにニーズが変わり、だれもすまなくなる。 管理が悪ければ、外観、共用部分は汚くなる。 ある地域は外国人が集中して、生活習慣の違い、コミニケーションがうまく行かず、ごみ出し等でトラブルが起きる・・・と聞いております。 今の日本では、的を得た質問かも。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

団地が人気があったのは DK というものが普及した昭和30~40年のお話です。 ファッションと同じで住まいにも流行りがありますから形態としては20年もすれば人気はありませんでした。 集合住宅自体管理の良かった公団等は、徐々にメンテされますし会社の形態の見直しなどで管理状況も変遷しどうにか今まで管理されてきています。スチールサッシをアルミに換え、1階をバリアフリーにしたり、ペット可にしたり・・。 民間の集合住宅はどうでしょう、管理の甘さに加えてメンテ費を怠ったりするものもあります。昔はマンション管理士という職もありませんでしたので自主管理も多かったですからね。ビルダーが建物管理をし なかった建物はメンテの悪いもののあったとは思います。 全てはすんでいる方またはオーナーの管理のたまものです。管理能力や管理システムの無いところは汚くなります。 しかし、団地にプラスチックの食器は備品ではありませんよ。一体何のことなのかしら。

  • meg68k
  • ベストアンサー率33% (1133/3386)
回答No.2

おはようございます、素人です。 一部の知識をもって全体とみるのはどうかと思います。 団地は基本的に築年数が多いのでそういう傾向はあると思いますが、 築年数が多い為に外見は汚れていますが、リフォームに力を入れて、 中は綺麗に(それこそ新築より少し痛んでいる程度)している所も多 いと思います。 また団地自体が古いので、そこに住んでいる人はまわりは明るくなる よう芝生の手入れ、ゴミ捨て場などに力を入れていると思います。 そして都会では問題にされて長くなる近所付き合いの根本を学べる場 所として、若い人にこそ入ってしかるべきだと思います(団地で近所 付き合い出来ない人は、ぶっちゃけ生涯近所付き合い出来ないと思い ます)。 ちなみにうちの団地は ・CATV標準(地デジアンテナはCATVで共有化されている)。 ・光回線対応可 ・お風呂電気制御 な物件です。築年数がいってるので安いですが。

回答No.1

30代後半の男です。 私の年齢と同じ築年数の団地に住んでますが全然不気味ではありません。 ふすまも食器も自分で変えればいいことです。 何か勘違いされていないでしょうか? 私の街は、のどかな住宅街です。 マンション並みの価格の物件もありますから スラム街とまでは言えません。 団地は高度成長の証であり、当時は最先端の建造物でしたから、 それなりに人気があったのでしょう。 事実、先の津波でも鉄筋コンクリート製の建物は強かったですしね。 ご質問の内容はたぶん 「その団地」「その街」にしか当てはまらないと思いますので、 もう少し具体的にお願いします。

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