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老犬の接し方
16年目になります。 あまり目が見えないのか?電柱にぶつかったり、こけたり、いきおいがありません。周辺を少し回って、おわりです。 寿命に近いのかな?こんなわが家の犬をどう扱い、接したらいいでしょうか?
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16年飼っているので愛情はありますよね。 そうであることを信じています。 まだ寿命とは限りません。 これから気をつけることは白内障でしょう。 目に変なものが入ったりしないよう家の中のバリアフリーを 徹底しましょう。 目が白く濁り、見えなくなり目に物が当たりやすくなります。 そして歩けなくなります。 無理に歩かせないほうがよいです。 外にでたがらなければ家の中でも適度に運動させましょう。 勝手に歩き回ると、目に異物が入る可能性があるので その点も留意ください。 お金はかかりますが、医者通いは頻度多くなります。 足、目だけでなく、腎臓が弱ったり、歯槽膿漏が起きます。 匂いもきつくなるかも知れませんね。 その痛みで無駄吠えも増えますが、ボケてほえるのではありません。 ほえているときはどこか痛いのだと思って、病院に連れていって あげてください。 我が家も20年共に生きた犬2匹、そうやって寿命を全うしてもらいました。 大往生なので悔いなしです。 そしていま、23年生きた猫が、ほとんど動けなくなり、通院の日々です。 目は見えなくなり、腎臓がかなり弱っています。 食べることもほとんどできません。 正直お金はかかります。 点滴を打って、それでも生きようとしている愛猫なので、安らかに眠って もらえれば飼い主として本望です。 いい獣医師に出会えたのがよかったです。
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- HOPinDEER
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こんにちは。 16歳、人間で言うと80~90歳の体ですよ。 人間の80~90歳を想像してみてください。 目も見えないし足腰も弱っている、歯も悪くなっていて食欲もあまりなく。 腰も痛ければ、耳も良く聞こえない。 そして自分が長くないのを本能で解っています。 腰の辺りをさすってあげたり、なでられているのが愛犬として一番安心できる時間です。 目もよく見えず匂いだけで目的を探していたりしますので、察してあげてください。 食べるものは低カロリーで高たんぱくなやわらかいものに変えてあげたり、 暑さと寒さに弱くなるので温度管理と水分補給を。 特に今夏でかなり弱るはずです・・。 家族様とのふれあいを今一度濃くさせてあげてください。
お礼
回答ありがとうございます。
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