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こういうのアリなの?(「AERA」 の目次)
今日たまたまキオスクで買った「AERA」なんですが、 目次には、 「社会 名古屋爆死と・・・」 25 のようにあるのに、実際の P.25 では、 「スポーツ 巨人・原監督更迭・・・」 のようになっています。 で、その P.25 の最後には、 (目次とは異なる記事を入れました) とだけあって、 P.80 の「編集部から」のところにも、 「・・・にかえました」とだけ書かれています。 ---- 1.こういうのって、出版界の常識としてアリなんでしょうか? 内容を急遽入れ替えるのはありうることだとしても、 そういう場合には、目次も差し替えておくべきものじゃないんでしょうか? 2.後でそのキオスクに行って、 『私は、目次にある「社会」のこの記事を読みたくて買ったんだから、引き取ってください。』 というのはアリでしょうか? 3.それと、これは想定の話ですが、 目次の方も差し替わっていたような場合に、 後でキオスクに行って、 『私は、中吊り広告にあった「社会」のこの記事を読みたくて買ったんだから、引き取ってください。』 というのはアリでしょうか? --
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では私が思う一般論としては。 1.出版界でもおそらく「常識」としては無いと思いますが、外部の人間から見れば、記事が差し替えられたのに目次だけ替えられないというのは不自然に見えますよね。目次も差し替えておくべきという意見は間違ってないと思います。ただ記事の所に断り書きがあるという事は、目次を差し替えられない理由が内部的にあったと思われますね。時間や経費の問題かな? 2と3に関しては、キオスクに「引き取ってくれ」というのは一般的には「キオスク」が可哀想な気がします。これは出版社に対して言うクレームですね。キオスクは販売窓口に過ぎないので、クレームの窓口にしてしまうのはちょっと可哀想。しかも書籍専門店ではないし。出版社サイドが書店やキオスクに、「こういうクレームが想定されるので、その場合は店頭で返品を受け付けてください。」という依頼をしておくことは出来るかもしれません。けど、こういう事に便乗する心無い客との区別はつきませんから、そのあたりは実際に出版社や書店の方たちに聞いてみないとわかりません。 一般人としてはこんなふうに理解してます。
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- Tada_no_shirouto
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参考URLに「AERA」のサイトを挙げておきます。 キオスクに行くよりも,こちらから出版本部へ問い合わされてはいかがですか。
お礼
すいません。 #3 のお礼欄なども含めて見ていただければと思うんですが、 「どこにどう問い合わせしたらいいでしょうか?」 というような趣旨でおたずねしているものではありません。 もちろん、必要と思えば誌面に載っている電話番号なりで、 直接 AERA への問合せもしますし。 それと、「キオスクに行くよりも」というお話ですが、 私なんかは通勤の途中などにしょっちゅうキオスクに寄りますし、 「今週の AERA がこんな風だけど、これについてこちらに何か 連絡が入ったりはしてるだろうか?」 のように聞いたりするのは、別段どうってことでもありません。 -- できれば本題についての情報なりご意見をお聞きできればと思いますので、 よろしくお願いします。 --
>別刷りのペラでも用意しておいて~ >そういった場合の対応について~ >AERA 側の意識・姿勢としてとも~ 今回のように、1週間たてば商品価値がなくなってしまう「週刊誌」の場合、 「そこまでの『コスト』をかけることができない」--というのが正直なところかと。 >買ったキオスクに言ってみて~ う~ん。答えは出てると思うんですけどね。
お礼
その後の経過をご報告します。 キオスクには聞いてみました。 質問文では、趣旨が鮮明になるようにというつもりであのように 書いただけで、別にキオスク相手に抗議しようということでは ありませんので、普通に聞いたんですが、 そこのおねえさんのお話では、 「へえ、そうなんですか。そういうのは変ですねえ。 だけどこちらでは何も言われてませんけど。」 ということでした。 行きがかりで、AERA にもメールしといたんですが、 編集長からは早速の返信があって、 事に至った経緯が縷々説明されていて、 「申し訳ございません」としきりに恐縮した文面でしたが、 肝心の、 「こういうケースについてはどう対応するんですか?」 については、 「これまでのところ対応はしておりません。」 というだけの反応でした。 どうせ差し替え前の記事については版もできていたんでしょうから、 PDF ファイルにでもしておいて、言ってきた人には送るようにするとか、 いくらでもやり方はあるでしょうし、 CR(カスタマーリレーションズ)という面でも、 大切なことだと思うんですけどね。 ご説明にありましたようなコスト面のこととか、 週刊という事で締め切りに追われるとか、 気を回す余裕がないということなのかも知れませんが。 ただ、同じ出版界でも、 意識のあるところなら、もっとちゃんとやるんじゃないかとも思いますが。 --
「一般論」を、 「出版の一般論」とするか、あるいは文字通り 「世間の一般論」とするかによって話が変わってくるんですが、「出版の一般論」ということで。 雑誌を作る場合、すべてのページを同時進行で作成し、すべてのページが完成したところで印刷→発行、というわけではないんです。 今回の場合は週刊誌ですから、 「その号でどんなテーマの記事を掲載するか」 --ということについては、かなり早い段階で決められているはずです。 目次の制作工程も比較的早く、記事の差し替えを決めた段階ではすでに目次が完成していたのだと思います。 で、発行直前になって「原解任」のニュースが飛び込んできた。編集部ではこのニュースについて、 「目次と本文記事が違う」という、いわば「異常事態」になっても扱うべきだ --と判断した結果、記事を急きょ差し替え、記事本文と「編集部から」で、その旨「お断り」を入れた --ということだと思います。 本当に正確な事情は、やっぱり編集部に問い合わせてみるしかないんですが、まぁこんな感じでしょう。 でもこれって、そういえばマンガ雑誌だと普通にあるパターンですね(^^ゞ。 読みたいマンガが「作者急病により休載します」--ってなってるアレです(^^ゞ。
お礼
#2,#3 関係のお礼を、こちらでまとめさせていただきます。 ---- ありがとうございました。 こういったケースが起こりうるという背景、事情については、 私もある程度は推定できていたんですが、そうした場合に、 AERA 側ではどういうフォローが取られているんだろうか、 という辺りに少し興味が湧いたりして、おたずねしてました。 ---- 目次を刷り直せないなら、 別刷りのペラでも用意しておいて販売店頭で客に渡すようにするやり方も あるんじゃないかと思いますが、今回のケースではそれはないようです。 となると、 「後で開いてみたら、目次にある記事が載ってなかったんだけど、..」 という客からのクレームが店頭に寄せられる可能性は 当然予想されるでしょうし、AERA 側としては、 そういった場合の対応についてあらかじめ販売店頭に連絡・依頼しておく などがあってしかるべきじゃないかとも思った訳なんですが。 そうしたことが何もなくて、 「文句がある場合は、直接連絡してもらえれば、」 というようなつもりだとすると、 一方的に客側に余計な手間、労力を取らせる形にもなるでしょうし、 AERA 側の意識・姿勢としておそまつじゃないかとも感じたんですが。 いずれにしても、買ったキオスクに言ってみて、 どういう反応が返ってくるのかは試してみようかと思ってますが。 --
- honjo_tanu
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出版元に直接抗議してみては如何でしょう。 キオスクの人では、抗議されても対処の仕方を知らないでしょう。 そんな抗議をされても、可哀想だと思います。 責任は出版社にあるのですから。
お礼
ありがとうございます。 趣旨について、ちょっと書き足りなかったのかも知れませんですいません。 私が実際に抗議したり引き取ってもらおうと思っていたり、 ということではありませんで、 こういったケースについて、一般論としてはどのように理解しておけば いいのかということでおたずねしたものです。 よろしくお願いします。 --
お礼
ありがとうございました。 お礼は、#3 の欄でまとめさせていただきました。 --