- ベストアンサー
背中についているメーカータグについて
ふと思ったんですが背中についているメーカータグなんですがタグの表面が光沢があり裏側はザラザラ(元生地?)ってタグがあると思うんですがあれって1枚の生地で加工してあるのか光沢のある記事とザラザラした生地の2枚で加工してあるんでしょうか?それとも1枚の生地で表面だけを光沢になるように何か塗ってあるんでしょうか?また服などの生地も明らかに1枚で加工してるように見えるのに表と裏生地の肌触りがありますがどうやって加工でてあるんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メーカータグ、つまり織りネームですね。 こちらは書いて(もしくはプリントして)あるように見える文字や絵柄も、 基本的には織り込むために、裏は字のごとく裏側…、文字などは裏返って見えるようになります。 例えばノーマルの生地(綿の布など)ですと、1種類の糸のみで、 模様も無しに織る場合は裏表で手触りが大きく変わる事はありません。 洗濯をし続けると文字が消えた、絵柄が消えた、色が薄くなった…こういう類のものは、 後からプリントしたor書いたor染色したもので、織り込んだものとはまた違います。 ちなみにブランドもののタグは日本製のものが多いです。 (西洋の有名ブランドのネームタグが日本で織られていたりします) また、通常の生地…服の事だと思いますが、表だけがテラテラだったりと手触りが違うものは、 織った後に加工工場にて様々な方法で手触りを変えています。 機械だったり、手作業だったり、企業秘密だったりと色々ありますが、 生地の類の工場の流れとしては、おおまかに言えば 織る→加工・染色等→製織等…となります。 言葉だけでの説明で分かり辛いのでしたら、 無料の工場見学などへ行くと、過程が見れて、楽しめますよ^^) 織りネーム参考 http://www.shimizu-name.co.jp/nametag.html
その他の回答 (1)
- tuyuko27
- ベストアンサー率79% (228/288)
No.1で回答した者です。 すみません、一つ訂正を。 × 織る→加工・染色等→製織等 ↓ ○ 織る→加工・染色等→縫製等 大変失礼しましたm(__)m 工場見学ですが、大阪の方へ足を運んだ事がないので、詳しくありません^^;) 検索してみましたが、工場見学というような規模のものはありませんでした。 そもそも工場見学は基本的に特産地の工場が観光客向けにする事が多いので、 繊維工場の多いところにしかないかもしれません。 大阪からですと、京都や福井、石川でしょうか。 自分から書いておきながら、お役に立てずに申し訳ありません^^;)
お礼
1枚で後で加工してるんですね。 ありがとうございます。 因みに大阪なんですが 大阪近辺で工場見学出来るところってあるんでしょうか?