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バッテリー外したら電気が流れなくなった!H14年ベンツSLKのトラブル原因と対策
- H14年のベンツのSLKをしばらくエンジン掛けないのでバッテリー+を外しました。その後鍵をかけるのを忘れてすぐにつないで鍵を閉めようとするとリモコンが効かないのでキーをさしてエンジンが掛かるかどうか試そうとしたら電気自体が車に流れてません。
- バッテリーを外した場合、特別な処置が必要なのか、それとも電気系統の故障が考えられるのか気になります。さらに、ターミナルから煙が上がっているとのことですが、何が原因なのでしょうか?
- バッテリー外したら電気が流れなくなってしまった際のトラブル原因と対策をご教示ください。また、バッテリーを外す際には特別な処置が必要なのか、それとも故障の可能性があるのか知りたいです。なぜターミナルから煙が上がるのかも教えてください。
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まず、バッテリー端子から煙が出た件ですが、バッテリー端子の接触不良ですね。見た目はともかく、電気的にはごくわずかな面積しか接触していない(物理的に触れていても、酸化皮膜などで電気的にはつながっていない)状態で、キーをオンにしたため、極わずかな接触面積に対する電流が大きすぎたために起こった現象です。 まず、バッテリーのマイナス端子(必ずマイナス端子が先)を外し、次いでプラス端子を外します。くどいようですが、マイナス端子を外すまで、プラス端子に触れてはいけません。その後、バッテリー端子(車両側)の内側のバッテリーのポール触れる部分をサンドペーパー(#120~#160程度)できれいに磨きます。次に、バッテリー側の端子(ポール)をきれいに磨き、布切れなどでサンドペーパーの研磨粉が残らないようにきれいにふき取ります。 バッテリー端子の回りに白色や青緑色の粉がついている場合は、60℃以上のお湯を掛けて洗い流します。次いで必ず、プラス側の端子からバッテリーに取り付けます。この時バッテリー端子に差し込んで、押し込みながら左右にゆするようにして確実に接触させます。 先の方が述べられていますが、バッテリーを外す際は必ずマイナス側から行います。これは、ボディーやエンジンなど車のほとんどすべての金属部分はマイナス側につながっているため、プラス側を外す際に工具などが、車体の金属部部に触れるとショートして非常に危険(バッテリーは電圧は低いのですが、ショートさせた場合は非常に大きな電流が流れ、ちょっとした配線などは一瞬で焼けてしまいます)ですので、マイナス端子を外すまでは決してプラス端子に触れてはいけません。また、作業をする際にプラス端子にカバーがない場合は、布切れなどでプラス端子をカバーしておきましょう。長期間の使用休止のためバッテリー端子を外す場合はマイナス側のみでかまいません。 それから、当該車種の詳細はわかりませんが、ベンツなどではバッテリー端子を外してしまうと、オーディオやパワーウインドウなどの初期設定や暗証番号の入力が必用なばあいがあります。暗証番号や初期設定の方法はそれぞれのユーザーマニュアルに記載されています。
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- hagedewaruika
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エンジンルーム内のヒューズBOXに有る、メインヒューズ見ましたか?それと、オペルでは有りましたが、一部の車種の年式ではバッテリーを外すとECUがリセットされて全く動かなく成る物がありました。SLKに有ったかは、わかりませんが。CクラスとSLには無いので、これは多分無いと思います。まずは、ヒューズの確認でしょうか?
- takashi_h
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ベンツは乗ったことがありませんが、H14ならマイナスアース車ですよね? 普通、外すのはマイナスですよ。 プラスを外すと危ないです(プラス端子だけにカバーがかかっていると思いますが、露出していると危ないから)。 >別にほかにプラスが接触してる等とかはなさそうです バッテリーの位置など知りませんが、ボンネットを閉めたときにどこかに触れてませんか?