同じ部品が純正交換とDオプションで2万円の価格差
某国産普通車を所有しています。この車種としては最高グレードです。
今年でちょうど10年になります。
気に入っている車なので、この先何年も乗りたいと考えています。
そんな中、標準装備の本革巻きステアリングの劣化具合が気になり、別件でディーラーに寄った際に交換の見積もりをお願いしたところ、「47,000円です。工賃込みで5万弱ですね」と言われました。
同じメーカーの友人の本革巻きステアリングが2万円台だったので、この金額差はものすごくビックリです。ちなみに、私の車が2000ccクラス、友人が1500ccクラスです。どちらも、ステアリングスイッチなど関係ない、リム(握りの部分)の購入・交換です。
その後、私の車の当時のディーラーオプションカタログを見つけたので確認すると、そこには27,000円を記されていました。早速、ディーラーに話をぶつけてみました(担当者ではなくサービスの方が対応)。
簡単に言うと、
・純正交換だと、ステアリング価格が47,000円
・ディーラーオプション品だと価格が27,000円
・両者は同じ製品(機能)
だそうです。
「なんで同じ部品でそんなに違うの?!」って聞いてみましたが、どうにも言葉を濁されて要領を得ませんでした。
この価格差は何なんでしょう?
正当なものなんですか?
うがった見方をすれば、事故などの際の保険がらみで2重価格を設定しているのか?って思ってしまいました。
例えば、
・標準装備の純正スポーツタイプのフロントバンパーを装着していた。
・下位グレード用に同じバンパーがディーラーオプションで下位グレード用に設定されており、価格は8万円
・しかし、事故で破損した場合、純正交換ではそのバンパーは13万円と、高い方の金額を保険請求される
とか???
※バンパー以外の部品は含めず、塗装済みとします。
お礼
上記のサイトは見たことがありましたが 教えていただいたページは見落としていました。 参考にさせていただきます。 ご回答ありがとうございました。