公務員が土木施工管理技術検定を受験することについて
市町村の公務員です。技術職で、道路整備、農道・林道整備、用水路の改修などの工事で監督員をやっています。
丸5年間仕事をしてきましたので、平成20年度の1級土木施工管理技術検定を受けてみようと思っています。
そこで受験の手引きなどをみて、受験資格があるのかどうかを調べておりましたら、いくつか疑問がありました。
1
実務経験証明書について、記載例などで、従事した立場など「現場施工」や「施工監督」などと記載されていますが、公務員のように工事監督という立場はどのように記載すればいいのでしょうか?(「工事監督」でいいのか?)
2
わたしは、大学は土木建設工学科を卒業していますので、指定学科ということで実務経験が3年以上必要です。また、1年以上の指導監督的実務経験も必要です。
そこで、実務経験証明書に、指導監督的実務経験の地位・職名を書く欄があるのですが、工事の監督員をしてきた私は、経験があるとしてよいのでしょうか?また、どのように記載すればよいのでしょうか?(例にはないが「工事監督」でいいのか?質問2と同じになるがマズくないのか?)
3
試験についてです。実地試験では出題にそって実務経験を記述することになりますが、ここでは公務員として、現場監督として、工事に携わったことを素直に書けばよいのでしょうか?それとも受注業者の立場で書くのでしょうか?試験の趣旨からいくと、公務員・工事監督としての経験を書くのはなかなか難しくないでしょうか?(出来形管理など)
長文となりましたが、以上3点について、教えてください。