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(地面の放射線が2μSV)東京均衡には住めない?
- 原発事故から1ヶ月以上経過した東京の地面の放射線値がいろいろなサイトで公表されています。
- 浅草や葛飾では2μSV越え、杉並では6μSVという情報もあります。
- これって冗談抜きで生活が危険な数値ですよね?この情報でパニックになるのを恐れ、政府や国は東京近郊での土壌調査をしないのでしょうか。この事実に対してどう受け止めたらよいのでしょうか。*ちなみに、平時の地面の放射線はどれくらいなのでしょうか・・・
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結局、モニタリングポストの値は、間違いではないが、実際の地面の上よりも、低く出ていることをいいことに、そのまま公表されているだけということでしょうかね。実態把握を、ネグレクトしている。 2μSvということは、通常の20~30倍です。すでに、原発事故発生から1ヶ月以上経っていることから、土壌などには、半減期の長い、セシウムや他の放射性元素が蓄積され、それらの影響と考えられます。 つまり、影響は、長期に渡る可能性がある。 ここまでくると、行政は、本当に、過小評価に徹底しているわけで、他はどうなのか、怖くなってきますね。
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- maccha_neko
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>これって冗談抜きで生活が危険な数値ですよね? 質問者さんの年齢はわかりませんが、まぁ、質問者さんのご両親か祖父の方が若かりし頃の放射線レベルときたらその程度じゃすまなかったでしょう。米国、ソ連はもちろん、中国までがバンバン核実験やりまくりで、放射性物質が山ほど日本にも降ってきましたし。 http://kuaeri.ned.kindai.ac.jp/genkennews/no_1/genkenNews-No1.pdf 「実際、自動車のボンネットの上をGMサーベイメータで放射の測定をすると、バリバリと目盛りが跳ね上がって振り切れることも多く・・」 http://www.aomori-hb.jp/ahb2_08_t01_term.html にもあるように、中国の核実験のおかげで、1963年には青森でもセシウム137が2000ベクレル/m^2以上なていう具合の汚染を受けたりしてますしね。 当然そのあたりで出荷規制なんてやっていませんでしたから、それこそ葉物野菜だろうと牛乳だろうと大手を振って出回って、みんな口にしていました。
お礼
その1963年の年間降下量の3倍近くが1日で降下している事実をご存知でしょうか?事実を見ていただけるようお願いします。 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032501000755.html
- outerspace
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これを見ても分かる通り、既に東京でも猛烈な量の放射性物質が積もっています。 ですから少なくとも被災地である東北、関東首都圏はもうダメです。 そこに住んでいる数千万人の体内に放射性物質が入り込んでしまいました。 もちろん貴方の体の中にも既にガッチリと放射性物質が食い込んでいます。 今やもうどこに逃げても無駄です。 西日本の人達ですら危ないと思います。 このまま内部被曝し続けるわけですから これから貴方達は一生放射線の恐怖に苛まれ続けるか ひとたびガンや白血病などが発祥すれば死ぬまで地獄の苦しみにのたうち回る事になります。 覚悟して下さい。
- maccha_neko
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まぁ、この簡易測定器の示す絶対値の信憑性がどうかということもありますが、コンクリートはもともとそれなりに放射線を出しているものなんですね。たぶん、この動画をとった人も土の上ではほとんどカウント値が上がらず、カウント値が増える場所を探した結果、コンクリートの上にたどり着いたのではないかと思います。 もし、降下した塵埃によるものだというなら、この後洗い流すなり、少し削ってみて値が変わるか見てみれば良いでしょう。 ビルなどで使われている花崗岩などの上に置くと結構いい感じの値になるでしょうし、ラドン温泉なんかに行くとこれまた結構楽しめると思いますよ。
- yama-girl
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ベタな回答になりますが、 ・継続的に放射線量を計測しなければ、「直ちに」どうこうは判断できない。公的機関がするべきでしょう。 ・今の数値では、地表近くで、何も遮蔽物なく24時間暮らすことはお薦めできない。 ・それにしても、低レベル被爆なので、健康に与える影響はまだ定説が無い。 ・仮に将来、発ガンしたとして、因果関係を証明するのが難しい。 ・よって、気になるひとは、自己判断で移住してください。
お礼
ありがとうございます。そうですね。 少なくとも移住を決断するには十分な数値であるということですね。。
- argue
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結論から言えば 「ぶっちゃけ何の参考にもなんない。安全か危険かを判断する材料になり得ないよねこの動画」 といったところ。 まず、動画を見ると以下の2つの疑問が浮かびます。 ・「何を基準にエネルギーの校正をしたか」くらい載せないとその数値が正しいのかどうかわからねー ・そもそもこの測定は一体何を測っているの? まずシーベルト(Sv)という量は 「放射線荷重係数」*「単位質量あたりに吸収されるエネルギー(吸収線量)」 という式で表わされます。 このため、測定された吸収線量が正しいのか、という観点から前者の問題点が指摘されます。 また、「放射線荷重係数」というのは放射線の種類によって変わり、人体などの物質への影響も変わるため、放射線測定では「何を測っているか」ということが非常に重要になります。これが後者の問題点です。 放射線の種類が変われば「どの程度の距離まで届くか」という点も変わってきます。 土やコンクリはもともと放射能を帯びており、1m程度の空気で遮蔽できる放射線もそれなりに放出していますから 「地面に近い部分で線量が上がった」 というのは当たり前です。むしろ「地球上のどこで測定してもそのような傾向にならないとおかしい」という性質の結果です。 そして、安全性の判断に使う場合、以下の説明が無いのがどうしようもない。 ・これ以前のデータなどが無いのに、この測定値が原発由来だと何故判断したの? これが無いということはつまり、普段とどのように違うのか、何か異常があるのか、という観点が欠けているわけですから、何の判断もできないことになります。 ※別のの土地で測定した値はあまり参考になりません。場所や構成物によって地面からの放射線量はそれなりに大きく変わります。国外だと10倍以上違うこともあります。 なので、私の結論は以下のようになります。 少なくとも、土壌の検査などによって「原発由来の放射性物質の量が許容範囲を超えて多くなっている」という結果が出ない限り、危険と判断できる理由が見当たらない。動画を見てパニックになるのは単に知識不足から乗せられているだけ。
お礼
ありがとうございます。 残念ですが、様々な方の計測でこのような数値は軒並み検出されているようで、事実のようです。平時はアスファルト等でも0.05-0.1程度ということも検索すればでてきます。 都合の悪いデータを根拠もなく否定せず、勇気を持って事実を受け入れましょう。
- ww8
- ベストアンサー率30% (65/215)
引用されている動画を見ていないんですが、例えば地面から10cm離れた地点で2μSvを検出したとします。 そして地面の上60cmの位置で測定すれば6*6=36で、1/36の測定値になるはず。つまり0.055μSvになるはず。 ただし、真下以外の方向からも放射線を拾うし、空気中からも拾うから、落ち方はもう少し緩やかに成るはず。 ここで言う事は 「なんか文句あるか?!」 んで、地面10cmの位置で6μSvで、地面から1mのところでどのくらいになるかと言えば、0.06μSvかな? 同じく真下方向以外の所からも放射線を拾うし、空気中からも拾うから、落ち方はもう少し緩やかに成るはず。 放射線というのは、放射性物質から出ているのであって、原発などから放射性物質が飛散していない状況下においては、放射線の元の放射性物質は、地面か、土の中か、物体表面か、物体の中にある。 空気中には、地面か、土の中か、物体表面か、物体の中から出て来た放射性物質が少量含まれてるだけ。(平時なら例えばラドンとか) なので放射性物質の飛来が無い時には、基本的には殆どの放射線が、地面か、土の中か、物体表面か、物体の中の放射性物質から出てきている。 それと平時からある若干の空気中の放射性物質と。 条件をごく単純化してしまって、1.5mの高さのモニタリングポストが0.05μSvを検出したら、地表10cmの高さでは、11μSvになるのかな? ただし、現実はもっと増加分が緩やかに成る。 というわけで… オラ、その動画を見たわけじゃないけど、極めてフツーの事が起こってるような気がする… 服にも放射性物質が付いてる事もあるし。 オラが平和ボケしていて、危機感覚が足りないだけなのなら、ゴメン。
お礼
ありがとうございます。 やはり2μシーベルトは現実的に厳しい数値のようですね。 20日間近くで年間許容量の1ミリシーベルトに達してしまいます。
政府の発表だけを信じるよう、「安全デマ」を流そうという人たちは、いったい、どういう人たちなのでしょうか。共産主義国じゃあるまいし。 調査は、複数の機関で行わなければなりません。市民団体で独自の調査も行わなければなりません。被害者が自ら調査せねば、身は守られません。 東電や政府は、いわば、加害者。加害者の調査を、鵜呑みにする訳にはいかない。 通常の20~30倍もの放射能を、浴び続けて、汚染された土地で暮らして、大丈夫どうか、自分たちの頭で考えなければなりません。
お礼
全くおっしゃるとおりです。これだけ政府や東電が隠し続けているのに風評だとか、パニックにならないとかで現実から逃げてはいけないと思います。
- bara2001
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専門家が測定器の校正をしていないのであれば、画像の数値自体に意味はありません。 オークションなどで売買されるガイガーカウンターは、校正前はもともと正式な数値の何倍もの数値を表示します。 その数値をそのままユーチューブ等で流布してしまってるようですね。 ご心配であれば、ご自分でも放射能測定器を購入して、毎日の放射線量の推移を計測してみれば安心できると思います。数値自体に意味は無くとも増減は知ることができます。極端な数値の変化はありませんよ。
お礼
>極端な数値の変化はありませんよ。 こちらのソースはどこでしょうか。 少なくとも動画については空間は通常に値を示しているように見えますけど。
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
安全基準の指標として、国際放射線防護委員会/ICRPの基本勧告では、一般人において年間1mSv以内とされています。6μSVの土に1日当り1時間埋まる生活を1年間続けると仮定して、約2.2mSvにもなります。 これは基準値の2倍を超えているわけですから、ちょっと心配です。お子様の公園デビューは今しばらく様子を見たほうが良いかもしれません。
お礼
本当にそうですね。。 東京での土壌汚染度が明らかになればパニックになるでしょうから決して政府は公表しないでしょうね。 本当に恐ろしいです。
- boketa
- ベストアンサー率16% (38/224)
放射線を発生させる物質ってありとあらゆるものに有るのをご存知ですか? あなたが提示した放射能測定をしている機器の画像にある測定値は何の放射能に反応してるんでしょう? この世に人に対して危険な放射能一般の方がすぐ手に入って即扱える様な測定器なんて有りませんし そのような物が有れば軍事利用される為、一般人に売ってくれる代物では有りません、 国家レベルで売り買い、もしくは取り扱いが厳しい制限が有る機器と言えます あなたが見て心配した物は便乗商法のいわゆる何にでも反応するバッタ物測定器の映像です 身近に同じものを持った人が居て何に当てても向けてもピーピー反応してくれてます 海外産の有名な水にすら・・・・・あてになりますその状況を目の当たりにしたら いったい、私たちはその中のどの放射線が危険なのかどのくらい判ってますでしょうか? まずこの心配事に対して長生きするならそれから学習しなければ始まらない。
お礼
ずいぶん極端な意見ですね。。都合の悪いデータがでると機器にイチャモンつけるんですか?国家レベルでの売り買いとか具体的なソースを示してください。 すくなくとも水元公園で計測されている機器についてはアメリカの消防局でも利用されているようですが、それもイチャモンですか?? 平時のアスファルトや芝生の放射線がどれくらいの値か、ご存知ですか?勉強されたほうがよいと思います。 まさに政府や東電の回し者のような回答ですね。
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お礼
おっしゃるとおりですね。過小評価そのものです。 行政が怖いのは国民の命が危険に晒される事ではなく、パニックになることなんだと思います。 なのでこれからも真実は隠蔽され、因果関係が立証できない数十年後に真実があばかれるのでしょう。