新生活の家計について
6月に結婚するのですが、新生活の家計について彼女と少し意見が違えてしまいまして、(そこまで深刻な諍いにはなってはいないのですが)皆様のアドバイスを頂きたくて質問させて頂きました。よろしくお願いします。
質問の前に、結婚後の収入ですが、12月までは私が手取り25万、彼女が手取り17万ほどの予定ですが、それ以降は彼女は主婦になる予定です(パートはするかも)。
一番の争点は、「独身時代のお互いの貯金をどうするか」「お互いの小遣いをどうするか」です。
結婚式や引っ越しなどの全ての費用を折半で差し引いた上で、私の貯金が250~300万、彼女が100~150万くらい残る予定なのですが、
私は、そこからお互い30~50万を個人が自由に使える金としてお互いの(不干渉の)口座に残して、それ以外は共通の口座にまわして、世帯の貯金とした方がいい、と思っています。そして、あとは二人とも小遣い制にして、月に2,3万ずつもらって、その最初の30~50万を増やすも減らすも自分次第という風にしたいと思っています。
メリットは、個人で自由に使える金を減らすことで独身時代のような無駄な出費を抑える覚悟も決まるし、二人のスタートラインの額を同じにし同じ額の小遣いをもらう事で金銭感覚をある程度同じに保てると思うからです。
デメリットは個人で自由に使える金が減ることで、それがストレスになる可能性があるという事です。
一方で彼女の考えは、互いの独身時代の稼ぎは、それぞれのものだから、基本的には全て互いの(不干渉の)口座に入れておいた方がいい。世帯の家計はゼロから初めて、その上で、もし急遽おおきい金が必要になった時は、その都度ふたりで相談して、私か彼女の口座から適宜おろして出費する。
そして、(主婦になった後は)彼女は小遣いはもらわずに、自分の貯金を切り崩して個人の買い物をする、というものです。
メリットは、個人が自由に使える金が独身時代から減ることがないのでストレスがない、独身時代の貯金の差がそのまま残るからフェアである、という事です。
デメリット、というか私が疑問に思うのは、彼女は小遣いをもらわないと言っているが、独身時代の貯金を切り崩し続けてゼロになった後はどうするのか、という事です。
また、独身時代の金をそのままそっくり残したい、というのは、なんだか世帯を持つ覚悟がない甘っちょろい考えに思えてしまい、あまり好きではありません。
以上のような意見の違いがありまして、皆様はどうれたのかを聞いて参考にしたくて質問させて頂きました。
アドバイスは彼女と一緒に見させて頂いて検討するつもりでいます。
つまらない質問ですが、どうかよろしくお願い致します。
お礼
ピボットなど使わないで固定的な表の中で計算したいところです。 ありがとうございました。