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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画「グーグーだって猫である」の内容について)
映画「グーグーだって猫である」の内容について
このQ&Aのポイント
- 映画「グーグーだって猫である」を地上波テレビで観たが、納得できない点が2つある。
- ナオミはなぜニューヨークに留学したのか、明確に描かれているのか疑問。
- 麻子先生と青自の関係のその後が描かれていないことに疑問。
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質問者が選んだベストアンサー
以前、テレビ(地上波)で放送されたものを観ました。 うろおぼえなので間違っているかもしれませんが……。 ナオミが留学する件ですが、 もともと絵を勉強するために留学を考えていたという説明があったような? マンガの才能がないと気づいてしまうのが先だったのかは不明ですが、 迷いながらもお金をためていたところ、 占い師の言葉や彼氏の浮気発覚、麻子の病気をきっかけに 発奮したという感じではないでしょうか。 絵を学ぶという目的があっての自分を見つめ直す留学なので、 若い女性にありがちな「自分探し」ではないと思います。 麻子と青自ですが、麻子の術後にも青自は出てきてますよ。 ナオミが女子高生らを引き連れて応援しにくるシーンで、 麻子を病室からロビー?に連れてくるのは青自じゃありませんでした? 担当医なのかはわかりませんが、あの扱いからすると 麻子を気遣っている感じにとれました。 退院後に出てきたかはおぼえてないのですが、 研修が終わったら故郷に帰るという話もしていましたし、 恋という形ではちょっとストップしたものの 完全に終わったわけでもなく、今後の可能性を秘めつつ…… という感じだったような? 参考になれば幸いです^^;
お礼
丁寧なご回答をありがとうございます! とても参考になりました。 じつは原作を読んでいた者でして、 「かわいい猫がたくさん登場する」と期待して観はじめたら、 予想と違っていて・・・途中からいいかげんな観方になっていたようです(^_^;) 助かりました。ありがとうございました。