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アメリカのレストランは「お一人様」は歓迎されない?
日本にいたときは一人ランチをよくしていたのです。 アメリカ生活も長くなりそろそろレストランを新規開拓したいので一人でランチ時にはいろうと思っているのです。 しかし、アメリカは日本と違ってテーブル毎に担当者にチップを払うのでお一人様だと担当者がもらえるチップが少なくなってしまいそうで、悪い気がして未だに一人ランチにいけません。 アメリカでは一人でランチを食べるのってどういうことなんでしょうか? やっぱりやめといたほうがいいですか?
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アメリカ在住です、 アメリカで生活居していて考えたこともないような質問ですね。 4人がけのテーブルを1人で占有して食事をすると、店の売り上げやチップを4分の1にしてしまう、という心配でしょうか。 ぜんぜん気にする必要はないと思います。 ランチなので、中国レストランやイタリアンレストランが多いですが、全く気にせず、4人がけのテーブルで1人で食事をしています。店の人がそのテーブルに案内してくれます。 お店の人と親しくなることはあっても、嫌われている感じは全くしません。お店の人にとってはリピーターとして何度も来てくれる事が大事で、1人でくるか4人で来るかはあまり関係ないのではないでしょうか。 レストランで見ていると、1人のお客さんは食べ終わるとすぐ店を出ますが、5-6人ずれのお客さんは昼休み中テーブルに居座っている場合が多いので、客の回転が悪くなってその方が迷惑かなと思います。 団体のお客さんの入ったレストランに入ってしまうと、待ち時間が異常に長くなって迷惑することがたまにあります。
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- chi4pitbul
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アメリカ在住16年の主婦です。10年間程ウェイトレス、キッチンヘルパーとしてレストランで働いていた経験があります。経験上から回答させていただきますね。 ランチタイムで、かつ星が沢山付いているようなレストランでもない限り全く問題ないと思います。 他の回答者の方が「カウンターか2人用の小さなテーブル」と仰っていますが、それも気にする必要は全くありません。凄く日本人らしい心遣いですが、アメリカ人は全く気にしません。 まず、チップですが。。ランチの場合、「チップは請求書の金額の10%程度」って単なる目安です。アメリカ人は「サービスに対するお礼」と考えているので、100ドル使ってもつり銭しかあげない時もあるし、わずか5ドルのランチでも20ドルで払っておつりを全てチップとして置いていく事だってあります。それは受けたサービスによって決めるのであって「×%」で決めるものではないのです。また「チップは金額に関係なくひとり1ドル」なんて決めている変な人(凄く変な人。。)もいますよぉ。ま、こういう人は何処へ行ってもウェイトレスさんの嫌われ者ですが。。「あ。。またあのクソ親父が来た。げ~私のテーブルに来ないでぇ」なんてウェイトレスさんたちに陰口を叩かれたりしますが。。(私の経験♪) ウェイトレス側からすると人数はあまり関係ないんです。テーブルに4人座ると4倍働く事になります。で、結果忙しくなりサービスが行き届かなくなり、チップが少なくなる。テーブルに1人だと、サービスを思い通りにお客さんにしてあげられるのです。するとチップは4人のテーブルと変わらなくなったりするんです。 ウェイトレスは各自4-5テーブルを受け持っていると、実はっ、ランチで凄く忙しい時、1-2テーブル位は1-2人のお客さん、っての方が嬉しい。全てのテーブルに4人以上座られると忙しすぎて、ミスも犯しやすいんです。お客さんに出来るだけ心のこもった、気の利いたサービスをするためにはこの位が理想なんです。その方が総合的に見てチップが多い。爆笑。 是非、勇気を振り絞ってランチに挑戦してください。 チップは金額の10%を目安として、もしその10%が2ドルを下回る場合は2ドルをチップにすれば、ウェイトレスさんに嫌われません。きっぱり。絶対大丈夫。慣れてきたらサービスによってチップの金額を変える事にも挑戦してください。 そしてウェイトレスに好かれるコツは。。必ず「ありがとう」と笑顔で言う事。そして食事を終えたらさっさと会計を済ませ、店を出る事。 ランチで忙しい時、一番嫌われる客は「食事が終わってもず~っとおしゃべりをしていてなかなか帰らない客」です。回転が悪くなり結果、こっちもチップが少なくなる。。「4人で2時間」よりも「1人で30分」の方が回転が良くなるので、こちらはありがたいんです。 少しでもお役に立てたら幸いです。 ランチ、是非、楽しんでくださいね。
Lunch menuがあるところならあまり気にせず一人ランチします。でも賑わっているところに一人で行くのも気はひけるので、13時~とか込み合っている時間帯は避けるかな・・・。店員にもそうですが、周りのお客に対しても少し悪い(一人で4人席を占領してしまうので)と思ってしまいますね。 でも、Koreanだけはさすがに行けませんね。Koreanって無料の小皿が沢山出されるじゃないですか。あれって、客が一人だろうが複数だろうが必ず出されるんですよね。一人だと申し訳ない気分で一杯になります。
- natuyasumi001
- ベストアンサー率16% (1/6)
アメリカの田舎在住です。 お昼で、それほど格式ばった(ドレスコードのあるような)レストランでなければ、 おひとりさま、まったく問題ないと思いますよ。 夜はちょっと、と思いますが、それもカフェとかカジュアルなところならアリかと。 それとN0.2(NO.4?)さんもおっしゃってるチップの件ですが、 チップは払う総額に対して決めてますが、 テーブルごとにチップを払うときもありますし、一人ずつ払うときもあります。 何人かでお食事して、レシートを分けてもらったことありませんか? そういうときはチップもそれぞれが払いますが、 合計すればひとりがまとめて払ったのと同じくらいの金額になりますよね? だからもしチップの金額を気にされるのであれば、 余りケチくさくなくオーダーされるようになさればよろしいのかと。 5人で来店されても1ドルのビール1杯ずつしか頼まない場合のチップと、 おひとりで来店されて50ドルのコースを頼まれた場合のチップ、 どちらが店員さんにとってありがたいかはおのずとわかることだと思います。 でも、あくまでもチップのことではなく、そのお店の雰囲気にあっているならば おひとりさまでも2人でも、人数はさほど問題ではない気がします。 またお店によっては 「いただいたチップはキッチン、ホールのスタッフ全員でちゃんと分けます」と 書いてあるレストランもありますから、そういうところならお気にされてる問題もないのでは?
- goousa
- ベストアンサー率43% (202/462)
アメリカの高級レストランは、ご飯を食べるというよりも、 複数の人で歓談する目的で、みなさん利用していますね。 従って、1人利用はほとんど見かけないし、非常に違和感を 感じることになりますね。 チップの問題ではなく、異様な感じがするため、歓迎されないのだ と私は思います。 カフェテリアとか、一人の利用に違和感を感じないところで 食事されるのが、無難だと思います。
- ID10T5
- ベストアンサー率31% (732/2312)
No.2です。 はあ?何をわけのわからんことを…。 ウェイターやウェイトレス、あるいは店の身になって考えてみればいいんじゃないの? あなたが一人ででも客として現れて多少なりともチップを払ってくれた方が、誰も客が来ない(売り上げとチップゼロ)よりはるかマシでしょう。 どうしてそういう考え方になるんだか…。
- jecicallen
- ベストアンサー率29% (62/207)
カウンターのあるお店をさがします。 わたしの場合、べトナミーズやタイのカウンターがおおいのですが。 それでもチップ要りますからね。 フードコートみたいな、チップが要らないところをさがします。 アメリカ人は、ランチボックスを買ってくるのが好きですね。職場でゆっくり食べてます。 中華・ハンバーガー・サンドイッチ・コリアン・寿司・他いろいろ。
- ID10T5
- ベストアンサー率31% (732/2312)
ランチだったら一人でレストランで食べている人なんてアメリカでもいくらでもいますよ。 気にする必要はありません。 チップが人数にどう関係するとお考えなのかよく分かりませんが、通常は金額×15~20%だから人数には関係ないですけど。
補足
支払いはテーブル単位ですよね? ですから一人でテーブル1つだと、二人でテーブル1つより担当のウェイトレスさんがもらえるチップが半分になりませんか? ウェイトレスAは2名のテーブル、ウェイトレスBは1名のテーブル だったらAさんの方がチップは多めにもらえますよね。チップの総額はテーブルの人数に直結すると思うのです。
正直なところ、初めてのレストランでは歓迎されない感じがします。 しかし、私は一人暮らしで、夜一人で出かけるのはいやなので、外食は一人ランチになります。その対策としては: いわゆる高級レストランには友達と誘い合わせる。(あるいは混んでいる時間をはずす。) 一人のときは、二人がけかカウンターに座る。 いくつかお気に入りのレストランを作って、おなじみさんになる。 15%でなくて、20%のチップをあげる。 ウェイトレスさんやオーナーさんと気軽にお話しするようにつとめる。 それで、顔なじみになってしまうと、コールドショルダーをくらうことはない様に思います。 新規レストランの開拓、頑張ってくださいね。私も少し新しいところを見つけてみたいと思います。
お礼
すごく参考になりました、がんばってみます!
補足
ちょっとアメリカで生活したことのある方とは思えないです。