「天国と地獄 長い箸」の話しの様な教えについて
私はこの教えを小さいときにアニメ(確か一休みさん?)から学びました。
天国も地獄も環境的にはほぼ同じ
・1mとかの異常に長い箸がある
・器に食べ物がある
・人が多数いる
地獄では皆自分で食べようとして、箸が長すぎて食べられずに飢えてしまう。
天国ではお互いに食べさせあって、ご飯も食べられ和み幸せ。
という様な話です。
人間(というか生物)は元来、自己中に出来ていると思いますので、
ついつい自己中になりがちです。
この考え方・精神であった方が好ましいと気をつけているつもりです。
家でも会社でも街中でも、何か自分のこと優先、自己中な感じの考え方が一般的な気がします。
こういう考えを気をつけているつもりであるけどついつい忘れてしまうのと、はなからそんなつもりはないのとでは大きな違いがあると思います。
一般的にははなからそんなつもりのない人が多いのでしょうか?
ちなみに、私はそのつもりだけどついつい気づけていないことがありますm(__)m
補足説明:
(この話は自己犠牲で他者を幸せにするということではなく、Win-Winの関係を築いて双方共に幸せになるというところが良い教訓だと思っています。だから私も自分が幸せになるために他人に親切にしようと思っています。いわば偽善です。偽善でも地獄状態よりも天国状態の方が明らかに幸せだと思っています。
しかし、この善(又は偽善)のループは地獄状態を好む人の割合が多くなってしまうと成立しなくなってしまいます。)
お礼
回答ありがとうございます。