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家計費負担のありかたについて
五十代後半の会社員です。世帯構成は私の他に妻と子供2人それと義母の5人です。 現在全員私所有のマンションに同居しております。妻はパート収入が月十数万あります。子供は娘二人で長女は成人して現在パートで働いています。次女は高校生ですが5年制のため、あと3年で卒業予定です。義母は夫を亡くし実家で、夫の遺族年金等で独り暮らしをしていましたが、交通事故に遭い、退院後は独りでは生活が不安とのことで、私が引き受け一緒に暮らしております。妻は3人兄妹の次女で長女と下に長男がいます。 妻とは性格・考え方・趣味等の不一致でここ数年あまり親密とはいえません。とはいえ家族で買い物や食事などで時間を共有することは欠いておりませんでした。ところが先日急にお金が必要になり、 妻に事情を説明して相談にのってもらおうとしましたが、理由を聞くとも無く話すことを拒否されました。 私としては金銭的な貸し借りの結果はどうあれ、夫婦間で一方が困っているときに他方は話を聞き、相談にのるくらいは当然のことと考えておりましたが、妻の態度に嫌気がさし、もうこれ以上家族を支えていく気力がなえてしまいました。子供2人も妻と過ごす時間の方が圧倒的に多いため、一方的にに妻に同調していることもその理由の一つです。私としては今後定年を近い将来迎えるので老後の生活のことに集中しようと決意しました。もちろん次女が卒業し就職が決まるまでは支援するつもりですがそれ以外のことは各自収入があるので最低自己の生活費くらいは自分で負担してほしいと考えるようになりました。それと私の収入自体も最近の震災の影響で勤務先の業績も悪化し、収入が低下し、最悪整理対象になりかねません。 そこで金銭的な話になりますが、先日同居者全員に手紙で家計費負担の件で提案をしました。 現在住宅ローンの返済も含め、食費を除くすべての生活費は私がまかなっていますが、今後は次女の分は私が負担した上でその他すべての生活費を収入額に応じて公平・平等に負担してもらうように要請したものですが、妻は弁護士に相談したらしく、同意しなければ負担する必要がないので拒否すると回答してきました。長女も負担する意思はないようです。長女はパートで収入としては少ないのですが生活費に対する意識がなく、妻によると一部貯蓄しているとのことですが、私が見た限り、稼いだ収入のほとんど自分の被服費、携帯費用などで浪費している感じです。私としては彼女に生活するうえでいろいろ費用が発生すること、将来に備えて自己投資をおこない、自分の資質を高めるほうにお金を使うよう考えてほしいのですが、一向に気づく気配は有りません。恐らく現状の彼女の収入では独りでは生きて行けないと忠告していますが、どこ吹く風といった感じです。義母はそれなりに年金の一部から食費など負担してくれているようです。 話はそれましたが質問の趣旨としては、 1)法律上夫がこれまで家族の生活費をすべて負担していたが、収入が減り、これまでの生活の維持が難しくなり、妻(義母・長女)に生活費の負担を要求した場合、妻は収入があるにも関わらずこれを拒否することは本当に法律上可能なのでしょうか? 2)仮に私の収入が現状の状態で家族全員の生活を維持していける収入が確保されている場合で、妻に一部負担を要求した場合はどうでしょうか? 3)法律上同意しなければ負担しなくても良いということであれば、どういった方法で家族に費用分担をさせることができるでしょうか?私としては頭を下げてお願いするつもりはありません。妻が弁護士に相談して法律を盾に拒否してきた以上こちらも法律上正当な理由で負担を願いたいと考えております。例外的な法律措置で負担させる方法なないのでしょうか?恐らく自分の意思で同意してくることはないと思います。 どうか良い解決方法がありましてらご回答お願い致します。よろしくお願い致します。
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- ROMIO_KUN
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もはや妻とは離婚をしないまでも別居するとか。 一緒にいる意味はないと思いますけど。 弁護士沙汰にした段階でもはや破綻しているように感じます。
お礼
早々のアドバイスありがとうございます。別居の方向で臨みたいと思います。