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日本の文化、無言であることについてです。
清水寺の音羽の滝の水がたまっている所で小指に水を付け、自然に乾くまで一言も喋らなければ、願いが叶うという言い伝えを聞き、実際やってみたことがあります。 また、 節分に食べる恵方巻きも願い事を思い浮かべながら、無言で黙々と食べると願いがかなうという言い伝えがありますよね? この2つの事柄から… 日本の文化において(何かを成し遂げるまで)無言であることは何か良いとされているのでしょうか?またそのような文献がありましたらぜひ教えてください。 気になったので質問させていただきます。何か知っていらっしゃる方、回答お願いします。
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回答ありがとうございます。 言霊信仰…聞いたことはあります。 大事なことこそ、口に出すのがはばかられるな…と思うことがよくあります。自然と根付いているのかもしれませんね。 ですが、願い事となると言葉を発することによって、そこに目的を実現する霊的な力が宿るのならば悪いこともあるかもしれないけれど言ってしまえと思い、口に出してしまうかもしれません。ここが昔の日本の文化との違いですかね? ありがとうございました。