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なぜ脳は酸欠になるとすぐに死ぬんですか?
脳に酸素がいかなくなると 3分とか4分とかあっという間に死んじゃいますよね? なんでそんなにも弱いんですか? あまりにも弱すぎると思いませんか?
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- 鷹取 飛鳥(@haruka-asuka090)
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回答No.2
その弱さが自殺に役立つんだよ
- 折井 浩(@rdtf2000)
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回答No.1
脳は弱いですよね。 だから、それを守っている頭蓋骨は人骨の中でも硬い部類の骨になります。 人間の脳の細胞は、最も酸素を消費する細胞で、吸い込んだ酸素全体の25%も占めています。 脳細胞に酸素が途絶えた瞬間に、脳細胞は活動を停止します。 そして、その状態が2分以上経過すると、脳細胞は破壊しはじめます。 脳には自律神経を司る場所があります。 これは心臓を含め内臓機能を動かす役割もあります。 つまり、脳が動かないということは心臓も動かないということです。 ということは、死んでしまうということです。 脳死というものがありますよね。 あれは、脳は死んでいるけど心臓は動いている状態です。 医療機器の力で無理やり心臓を動かしています。 結論としては、脳が酸欠になると結果的に死ぬということです。