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相撲の八百長問題は、そんなに大きな問題ですか?

八百長相撲の処分が話題ですが、 ふと思った疑問に、どなたか答えていただければと思います。 今回、「八百長!」として挙げられている、 「無気力相撲」ですが、 メールや金銭で白星のやり取りをしたことは、確かに問題だと思います。 しかしながら、勝ち越しがかかった相手に、 勝ち越しが決まっている力士が、 「負けてあげた」という相撲も、 処分の対象となっているという話を聞きました。 上記のいわば「思いやり相撲」(ちょっと表現が甘いですが…)と、 プロ野球で、ホームランバッターに対する「敬遠」と、どう違うのかな? と思います。 私には、「プロスポーツ」という分野であるならば、 野球の敬遠も、「真っ向勝負を嫌っている」という意味で、 フェアではないと思います。 相撲は、個人競技だから、常に真っ向勝負で、 野球は、チームプレイだから、敬遠もやむを得ない、というのは、 これもプロとしてフェアではない気がします。 皆さんのご意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • Yodo-gawa
  • ベストアンサー率14% (133/943)
回答No.1

相撲協会のやり方が国技としてふさわしくないから問題になっているのです。 端的に言えば、国技として優遇せずに、他の格闘技団体と同列に扱うのであれば、 誰も文句は言わないでしょう。それ以外にも、朝青龍の問題の時に、横審が品格を 連呼していましたが、実情がこれではどうにもなりません。 「おまえが言うな」というツッコミ待ちですねw また、野球の敬遠とは全く異なります。敬遠は見た目が好ましくなくても、真剣に 勝利を目指した行動なので、八百長と同列に扱う事自体がおかしいです。 野球でも八百長があれば、同じように非難されるでしょう。質問者の意見はお門違いです。 八百長が絡んだ競技を国技とするのは違和感があります。 相撲を国技とするならば、相撲協会の解散を要求したいです。 相撲の存続か、相撲協会を存続させるか、現状はここまで来ています。

leomori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >真剣に勝利を目指した行動 敬遠が、勝利を目指す行動なのでしょうか? もし、真剣な試合であれば、 1アウト・2塁-3塁で、 ホームランバッターが登場したとして、 真剣勝負で抑え込み、相手のモチベーションを削いで、 勝利につなげる、という方法論もあると思います。 こちらもプロなら相手もプロですが、 ベンチの判断は、なるべく個人成績に響かせないように、 となるんだと、私は思います。 だから、その場面でピッチャー交代もあるわけで。 八百長八百長と言ってますが、 無気力相撲は八百長ではないと私は思います。

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