• ベストアンサー

原子力発電は

(1)発電コストが安い (2)安定的に電力供給 (3)CO2排出量が少ない などの利点を嘯いておりましたが (1)一回事故をおこせば兆単位の賠償金 (2)反対運動激化で安定供給どころか増設困難 (3)CO2は少ないけれど放射物質排出で空気、土、海を汚染しまくり なのが明白になりました 原子力は運転コストは安いけれど 廃炉解体、まして今回の事故まで含めると えらく高いもののような気がします 安物買いの銭失い たとえCO2排出で他国にお金を払ったとしても 火力のほうが結果的に安く収まるじゃないかな? みなさんはどう思いますか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • madao50
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.6

現在進行形で起こっている住民・農水産業、観光業等の被害を考えると、とても一企業が責任を負えるものではないでしょう。放射能を除去する技術でも確立しない限り、原子力は手を出すべきではないのかも知れないですね。責任をとれない事業というのは本来成り立たないものだと思います。火力発電の危険性を言う方もおられますが、二酸化炭素の回収技術などは三菱重工などに見られるように、既に高いレベルで確立しつつあります。原発と違って責任を負うことが可能です。他の回答者の方もおっしゃっていましたが「コストだけの問題じゃない」という点に関しては私もその通りだと思います。

shinyasyokudou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 自分も全くその通りだと思います 原発なんてたった供給量30% 内陸と島国という違いはありますが 原発反対のドイツは賢いです 大きな利権が絡んでるんでしょうね

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (6)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3048)
回答No.7

>火力→うまくいっても貧窮生活 貧窮というより利己的で刹那的だと思います。 限りあう人類で分け合うべき・子孫が使うべき大切な石油を自分ら景気良く燃やし尽くしていいものか。 厄介な原発はフランスに押し付け自分は金を出すだけというドイツは恵まれているかもしれません。 ですが真似できないものを羨ましがっても仕方ありませんし、あまり真似したいとも思いません。

shinyasyokudou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます なるほど、未来も考えないといけませんでした 利己的、刹那的 これはごもっともです 当方反省しなければいけません ドイツは電力をフランスから買っているんですね 結局、源は原子力 うーん、やはり原子力しかないのでしょうか… でもせめて天災にびくともしない原発でないと 地震国である日本は常に脅威にさらされます

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3048)
回答No.5

火力との比較ですが、お金の問題ではないでしょう。お金も大事ですが。 化石燃料は少ないんですよ。 いつか枯渇するし、長期的には値上がりの一方です。 資源の安定的な輸入先も確保できないし、日本が金で資源を買いあさって貧乏国はエネルギー無しで耐えろってのも理不尽だと思います。 それに原発の汚染もひどいですけど、過去に化石燃料が引き起こした公害ももっと悲惨ですよ。 しかも放射能と違って検出しにくい分いっそう性質が悪い。 安いか高いかといえば、化石燃料燃やすより原発が高いとは思っていません。 これまでにばら撒いた化石燃料の有害物質の害のほうが、これまでの被害も未来にもたらす被害も原子力がもたらすものよりはるかに大きいでしょう。ですが金の問題でも無いです。火力はいろいろな意味でリスクがでかいので。

shinyasyokudou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 人間はレミングと一緒に感じます 生きるために死に向かうような矛盾 人間は生きるためにエネルギーが必要 でも日本には資源がない 日本人という民族は本来淘汰されるべき であったのかもしれません たまたま間違って生き残れてきただけで‥ 原発→うまくいけばよい生活   (右下矢印)ダメなら国土崩壊、死の土地、周辺国からゴミ扱い 火力→うまくいっても貧窮生活 こんな具合なんですかね

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.4

♯1さまのご回答の内容がすべてだと思います。わが国には効果的なエネルギー資源がありません。それらは輸入に頼らざるを得ませんが、なにかのトラブルを発端として、石油や天然ガス、良質の石炭といったエネルギー資源の供給を抑えられてしまうと、もうそれだけで日本の経済には致命的な破綻が生じてしまいます。  ましてや、こうした化石燃料には供給の限界がありますし、その終焉はそう遠い将来のことではないのです。そして、CO2やNoXといった大気汚染の問題も大きく将来にかかっています。  それでは水力はどうか、風力は、あるいは太陽光は、潮流や潮汐は、いずれも発電に使える自然のエネルギーですが、今日の日本の電力消費量を賄うにはあまりにも脆弱なものにしか過ぎません。  ではどうするか、答えはひとつ、原子力による発電は、このような他のエネルギーによる発電に比べてすべての点において、この日本にとって大変都合の良い方法です。  だけど…とご質問者様はおっしゃるでしょう。原子力による発電は、一回事故をおこせば大変なことになる、あまりにも危険に過ぎる…と。  たしかにそうです。ですが、良く考えてみてください。原発というものはいずれもいい加減に作られた設備ではないのです。その意味では、もはや今日では大変良く研究しつくされ、安定した発電エネルギーとして、安心して利用できるところまで来ているのです。  しかしながら、今回は大変なトラブルに発展してしまった。それは、たまたま想定した範囲を一桁も上回る自然の猛威に晒されたからにほかなりません。  ここが大切なところです。ただ特別な条件下で発生したトラブルをもって、原子力は危険だと結論付けてしまうのは、あまりにも短絡的で情緒的ではないでしょうか。  今回の不測のトラブルは、それ自体、ある意味大変貴重な経験となりました。そして、こうした経験があってこそ、原子力の利用の安全性はさらに高まっていくことでしょう。これが文明の発達ということです。  大型のジェット旅客機、高速鉄道、宇宙船、そのほか、このような高度な文明も、かつては膨大な研究課題とその解決、そしてその反面、多くの不測の事故と多数の犠牲者、こうした経験の上に立って、今日の安全を得ていることを忘れてはならないと思います。  福島の原発のトラブルで生活や生業に支障を余儀なくされている多くの被災者の方々を前にして、ここまで言い切るには勇気が要ります。ですが、これは正しい見解だと私は思っています。いつの日か、原子力による発電システムも十分に安全なものとして信頼に足りるようになる日は必ず来ると私は思います。  今大切なことは、ほら見ろ、原子力はやっぱり…といった、ほんの目先のことにとらわれた、狭い視野だけで物事を考えてしまわないことだと私は思います。 ..

shinyasyokudou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます たまたまのトラブルでも被害は何兆 一説には11兆の賠償といわれてます 海外への賠償を含めると天文学的数字とも ならば今後は最低11兆以上にお金をかけてでも 災害に対して万全に万全に万全を期すべきでしょう 万一、兆一でもこんなことが起こらないように 東電さんは想定外なんて言い訳してるけれど 元々想定が低いか、想定自体してないから言える言葉 今回で前例が出来たので、50メートルの津波がきても平気 M11.0以上の地震がきても全く大丈夫 そのくらいのマトモな原発でないと

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.3

日本は地熱発電が有利だと思います。 高温岩体発電なら立地の問題はクリアできるので、もっとお金をかけてもいいと思うのですが。

shinyasyokudou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 原子力はなんか利権が大きくからんでいて 他の発電方法にしわ寄せがきている気がします こういうときこそ日本人の技術の出番だと思うのですが

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

 んー・・・火力とて無害では無いのでせうけど(汗) この日本で、万が一にもチェルノブイリ原発事故の様に 広範囲が汚染される事態が生じてしまった場合を思えば・・・ 今からでも、原子力発電にかけている予算を他の発電手段の 研究・実用化に振り向ける事を考える方が良いのでは、と。 軌道上のソーラー発電衛星+レクテナ送電システムは ただの夢物語ではなく必然である様にも思います。

参考URL:
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/406/406340.pdf
shinyasyokudou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 車がガソリン→ハイブリッドに変わりつつあるように 産業の源泉である電力も原子力以外にいろいろ考えるべきですね 原発はあくまで補助と考える、火力の効率を上げる等 多角的に考える時期に来たのかもしれません

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#174737
noname#174737
回答No.1

電力について最も大事なのが、「1秒たりとも停電させてはならない」 という事です。 電力が日本社会を支えているからです。 「100年前の生活に戻れば良い」 と本気で考えている人以外、ここまでは反対する人はいないと思います。 となると、電力を考える上で 「どんな状態になろうともエネルギー源を切らしてはならない」 という課題にあたります。 火力発電のエネルギー源は何でしょうか? 重油であり天然ガスであり、石炭ですよね? これらは全て輸入に頼っています (石炭の国内埋蔵量は微々たるもの) ので、もし外交上のトラブルや資源戦争の影響があった場合、日本には1トンも入ってこない恐れがあると考えねばなりません。 となると輸出国の言う事を何でも従う必要に迫られ、もはや主権独立国家と言えなくなります。 数年前のロシアとウクライナの関係がそうですね。 結局、ウクライナはロシアに屈服したわけです。 先の太平洋戦争も、アメリカによって日本への原油輸出を止められてしまったのが大きな原因となっています。 日本の電力をそんな供給不安定な資源に依存する事はできないのです。 従って、二酸化炭素排出や原料価格の問題を別としても、今後の日本に火力発電という選択肢はありません。 水力発電も自然破壊が大きいのでボツ。 では風力とかソーラーでしょうか? 日本の1ヶ月間の電力需要は約850億KWですが、そんなものでこれだけ膨大な電力を供給できるのか? という事も考える必要があります。 となると、やっぱり原発か ・・・ という事になりそうです。 世界中の原発を抱える国でも同じような議論が何年も続いているはずです。 でも結論は原発というところに落ち着いているようです。

shinyasyokudou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 原発に戻ってしまうしかないんでしょうか せめて災害対策は徹底してほしいですね または放射線の被害を軽減させる技術を もっともっと高めてほしい そう思います

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A