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サワガニ?について。
今から何十年も前ですが、当方田舎のほうでして、田んぼが山の奥のほうにあります。千枚田というのでしょうか?かなり有名らしいのですが、そんな山奥の川と言うよりアゼ?と言うのか、そこにでもサワガニ?カニは住んでいました。このカニは元々そこにいたのか、誰かが昔、食料か何かで離したモノかなのでしょうか?今更不思議に思います(鯉もいましたが、さすがにこれはいない。単に祭り用でした。)
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#3です お礼を有難うございます 琵琶湖で沢ガニを観察した事が有りませんが 琵琶湖にも沢ガニがいても当然でしょうね 同じ淡水にすむカニでモズク蟹は河川から流されて琵琶湖に到達したと考えられますが 越前ガニの様に海水に住むものは沢ガニとは近縁種で有っても現状では全く違うものですから 遠い昔に沢ガニの様なものが海に下り越前ガニと呼ばれるズワイガニになったのかも またそれの反対にズワイガニの様なものが川(淡水)に上がって沢ガニに成ったのかもしれませんね 生物学の専門家でも有りませんので其処の所は知りませんが この様に考えると夢が有って面白いかもしれません。
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- botamoti
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私はアカテガニと呼んでました。 結構すばしこいですよね。 てんぷらのから揚げがおいしかったです。 >>>食料か何かで離したモノかなのでしょうか? すみません、たまに食べただけで、考えたこともなかった。ずっと目にしてましたから。 鯉は祖父が養殖していたと言ってました。 稲刈りがすんだ後、田に水をいっぱい張って鯉の稚魚を放したそうです。 狸やむじなが夜取りに来たそうです。いまでも獲物を狙いに来たのか翌朝足跡がみつかります。 翌年の田植え前には大きくなってましたが、私が小さい頃はそれを出荷するでもなく、 またそんなに食べることもありませんでした。 祖父はたまに取ってくると家の池に放して泥を吐かせてました。 鯉こくっていってましたが淡白すぎて旨いとは思えませんでした。あと味噌煮でしたね。 祭り用ってどうしたんでしょうか。 ウナギは海から上ってくると聞きました。 昭和30年ころから農薬のせいで激減しました。たまに見つけますが獲ったりしなくなってしまいました。 私が小学校の1年生くらいに祖父から聞いたことと実際に見たことがまぜこぜになってますのであしからず。
お礼
ありがとうございます。当方のカニは素早しこくはありませんでした。あまり覚えてはいないのですが、種類が違うのでしょうか?鯉は、食用でした。たぶんあれを見てるので、鯉は食べられません。同じように、蜂もそうですね。アゼの中に巣があるらしく、父親などは掘って取って食べてました。あぁ気色悪ー。思い出しただけで吐きそうです。よくあんな泥水の中に居るものや、土の中に居るもんが食えるもんです。
- henmiguei
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農薬が少なかった頃には文字通り沢には沢山いました 沢と繋がっている田には沢山いたのを覚えています 人間が放流したのでは無く食料を求めて田まで出て来たのを目撃したのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。やはり、元々居るもんなんですね。それがまた不思議ではあるのですが。結局、カニはカニでも越前ガニや琵琶湖に居るカニ(これは流された可能性はありますね)等とは違うんでしょうね。
- epsz30
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サワガニというのは日本固有種の淡水カニで 北海道を除く全国各地で生息が確認されてるカニです。 なので、開発が進んで絶滅されられていない場所であれば どこでも生息している可能性がある生き物です。 人が放したものかどうかは解かりませんが 自然が多い場所なら昔からその一帯に生息していた、 と考えられる生き物です。
お礼
ありがとうございます。元々居たのですね。喉かな時代でした。開発は進んでいます。
- jein
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もともと生息しているものだと思いますよ。 結構あちこちの山の沢で見かけます。 水が綺麗な沢にしかいないので最近は以前より数は減っているかもしれませんが。
お礼
ありがとうございます。開発が進んで当方らも琵琶湖の水を飲むことになってしまって、しかしながら山の水だけは綺麗です。まぁ飲めない理由もあるのかもしれませんが。
お礼
ありがとうございます。ロマンです。